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画像のブツが届きました。
プレマシーにとっては、定番パーツですね。純正品では有りませんが私も購入しました。

プレマシーのフットレストは、表面がカーペット剥き出し状態（ラバーが付いていない）の状態のままの為泥などで汚れても、外して洗う訳にもいかず、ペダル状のフットレストを取り付けたいと考えていました。
そこで某オークションを徘徊していた所、アクセル、ブレーキ、フットレストのアルミペダルセットが意外に安く出品されていました。そしてその出品者（業者）は、メッキドアハンドルも出品していました。
そこで、個別に入札して落札するより、まとめて買ったほうが送料なども含めお買い得では？と考え、早速この業者へメールで確認し一括購入に至りました。

後は取り付けですが、ハンドルカバーのスイッチ部の加工、ペダルカバー取り付け時のペダル穴あけ、ダイス加工とちょっとした加工が必要です。
もう夏休みも終わってしまったので、皆さんの整備手帳を参考にしつつ、こつこつ装着していこうと思います。

プレマシーには、各グレード5ATと4ATの設定が有ります（4WD除）。
5ATを選択するとエンジンが直噴（DISI）になります。
私は諸般の理由でノーマルエンジンの4ATにしました。因みにV35は2.5直噴でした。

そしてゲート式セレクトレバーを右に倒すとマニュアルモードになりますが、シフトUP・DOWNが多くのATの逆です。
最初は違和感がありましたが、最近慣れてきました。
ゲーセンのドライビングゲーム、かつてのレーシングマシンのシーケンシャルシフト、欧州車にこのタイプが多いみたいです。

それともう一つ説明が難しいですが、マニュアルモードにすると何速に入れていても停止すると1速になり、自分でシフト操作でUPさせない限り1速固定のままです。
V35 4ATの時は、マニュアルモードにした際、上限のギアを選択するという感じです。
即ち、例えば3速選択時、停止し走り始めると1→2→3速と自動的にシフトUPします。
これに慣れてしまっているので、マニュアルモードでも自分でUPする事を忘れ、回転数だけ上がってしまう、という具合です。これは未だにやってしまう時があります。
ある意味、スポーツ走行にはこちらの方が適しているのかもしれませんが。

連日猛暑の日が続いていますが、皆さんいかがお過ごしですか？
外出時は熱中症に気を付け、こまめな水分補給が必要ですね。
そこで画像の外気温計に注目してください、
なんと40℃です。
＊本日の昼に撮影

そんな中昨日、二つの作業をしました。

まず一つ目は、ステアリングスポーク部の塗装です。
樹脂のカバー部にアクセントが欲しく、塗装に踏み切りました。

続いて、オーディオパネル部カッティングシート貼り。
上記作業の合間に実施しました。
こちらは、オーディオパネル部の太陽の反射が以前から気になっており、
手軽なカッティングシート貼りを行いました。
本日、走行し確認した所、効果は絶大でした。
しかし所々小さい気泡が出来ています。注視しないと判らないので当面このままにします。





整備手帳：オーディオパネル反射防止カッティングシート貼り付け

整備手帳：ステアリングスポーク部塗装

もともとディーラーステッカー、車庫証シールは貼らないように営業マンへ頼んでいました。
しかしこの二つのシールは、メーカーで貼り付けられてしまうのでしょうがなく、そのままにしておいたのですが、やはり格好悪い。
そこで、皆さんの情報を元に剥がすにしました。
私は、カッターナイフ、液体コンパウンドを使い作業しましたが、思ったほど苦労せず片側10分程で終わりました。

写真は、作業前/後ですが、やはり無い方がスッキリしていて格好いいです。


詳しい作業内容は整備手帳の方へ

プレマシーの洗車風景です。
やはりルーフ中央には手が届かないので、御覧のようなバケツ型踏み台を使用しています。
今日は購入後二回目の洗車でしたが、コーティング（カーラック）をしました。

さすがに、今までのセダンと比較するとボディーの面積が増えましたね。特にルーフ、FR及びRRドア、FRウィンドウです。その代わりボンネットは面積減りました。
スライドドアの裏側と、スライドレール部のふき取りが大変で、手を抜いてしまいます。

洗車後、太陽に照らされたファントムブルーにウットリしました。
ブルー系が好きな私には、本当に良い色です。マイカのキラキラ感がなんとも。





洗車フォト