セッティング中のトラブル・・・水漏れ・・・
失火も2回起きました。
原因はパーツの劣化と僕のチョイスミス。。。
見た目が良いのと軽いので使っていた某ナイロンメッシュホース。
タービンの水回りに使っていたのですが・・・
フィッティングのブラックアルマイトもタービン側は変色していました。
漏れの原因はホースの付け根が熱で遣られていました。。。
アルミのバンジョーボルトも変形して伸びてます。
オイルインレットのフィッティングも固着してました。。
考えてみると高温になる個所に
アルミのフィッティングやナイロンメッシュのホースは間違ってますね・・・
高温にさらされる所はスチールかステンが良いですね!
水温計の数値もロガー上の数値もピークで85℃くらいだったので、
数字的にはオーバーヒートでは無いのですが、エアーを噛んでスポット的に温度が上がって
ノックが出てるパターンも有るので、ファイバースコープでピストントップを確認。
見える範囲では異常は無かったので一安心。
で、プラグを見てみると1番だけが燻ぶってます。
完全に死んではいないけど、ブーストが上がって来たら失火するんでしょうね。
失火の原因はプラグの寿命かコイルの劣化かイグナイターの劣化と思うのですが、
ニューボルトの存在も気になる所。。。
(ニューボルト入れると点火パーツの寿命が短くなるし、火が安定しないんですよね。)
カムのオーバーラップも増えてる事だし、点火系も見直す時期かも?!
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Posted at
2014/11/25 21:44:51