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やんぢのブログ一覧

2009年11月11日 イイね!

安物オイルの限界はこういうところか…

安物オイルの限界はこういうところか…カストロールEDGE10W-30もDC-TURBOと同様、
低速時の油圧低下が今朝発生しました。
しかも、まるで謀ったようにピッタリ300㌔使用と同時に。(苦笑)







そこで、考えました。
 (以下、ちょっと専門的っつうか、めんどうな話です。
  読んでも意味の分からない人は、あぁそんなものか…と思って流してください。
  また、私もオイル業界の人間ではないので、解釈に誤りがあるかもしれません。
  何か間違いがあったら、そっと(←ここ重要)教えてください。)



5W-40のオイルでは、低速時油圧低下の症状がごく稀に発生するか全く発生しなかったのに対し
10W-30のオイルでは、鉱物油、合成油を問わず簡単に発生していることから、
いまさらの感はありますが、基本的には高温側(ここ最近問題になっているのは30)の動粘度に支配されてこの現象が起こっていると考えざるを得ません。

30に規定される100℃動粘度は 9.3<12.5 mm2/s
40に規定される100℃動粘度は 12.5<16.3 mm2/s
ですから、挙動は変わって当然です。
(数値が大きいほど高温時の油膜が強いと考えて差し支えないです)

30の場合は最高12.5 mm2/sまでありうるわけですが
EDGEとDC-TURBOの動粘度はいくらなのか調べてみると、公開されていません。
ある掲示板にカストロールのカスタマーセンターに問い合わせたやり取りが公開されています。
それによると…
 『こちらへ問い合わせたら性状の詳細を教えていただけますか?』
 『原則としてお答えしていません。
 公表することがお客様にとっても、弊社にとってもさほどメリットにはならないと思います。
 詳しい表示をしたとしても、ほとんどのお客様はその意味が理解されないことと思います。』

と、ユーザーフレンドリーとは程遠い回答がされています。
製品として公開していないだけでなく、問い合わせても教えてくれないという企業姿勢には首を傾げざるを得ません。

量販店やホームセンターで大量に流通させるだけさせて、
肝心の性状はユーザーに一切公開しない。
『よらしむべし、知らしむべからず』
という企業姿勢は、もっと糾弾されてもいいと思います。

(「よらしむべし…」本来の論語の意味とは違った、世間で通用している間違った使い方をあえてしています。あしからず。)



閑話休題。
実際に動粘度が公開されている上が30のオイルをいくつか調べてみると、100℃動粘度はだいたい10mm2/s内外の物が多いのですが、やっぱり値段は正直だと思います。

公開している一例としては、ガルフオイルですが
Gulf Current CT 5W-30 (カレント シーティー 5W-30)    高温動粘度 10.08mm2/s
Gulf VTEC (ガルフ ヴイテック)5W-30             高温動粘度 12.0mm2/s
                          (繰り返しですが、数値が大きいほど高温時の油膜が強い)

カレントCTは定価があった頃、4リットル缶が3990円。
ウチの近所で1480円で売られたことがある鉱物油。
VTECは高級すぎて定価を意識したことは無いのですが、量販店で4リットル1万円クラスのトリプルシンセティック合成油です。
缶に書かれている粘度は5W-30と共通でも、性状はこれだけ違うのです。


この一例を見ただけでも、『安物オイルはちゃんと安物オイルなりの品質で、それが挙動に現れてしまうもんなんだなぁ』と思い知らされます。
またEDGEについては実際に油圧低下が発生してしまった以上『EDGEもたいしたこと無いんだなぁ』と判断せざるを得ません。

しかし、今回3種類連続で使った10W-30のオイル、
みんな新油時には問題が発生せず、300㌔くらい走ると症状が出てくるという共通性については
原因をうまく類推することが出来ません。

添加されている粘度指数向上剤の寿命が切れてくるんでしょうか?
たった300㌔で?

この件については、もう少し勉強します。


さらに!

もうひとつ、根本的な大問題が!

上が30のオイルっていうのは、取り説で使用が推奨されている粘度。
ってことは、普段使いで問題が発生してはダメじゃんってこと。

本当に何かがダメなのか?

それとも、この現象(低速時の油圧低下)は問題にするべき事象ではないということなのか?
(だったら独り相撲している私が、バ○だったってことで…)




そして、今入れているEDGE10W-30ですが、12月の1週目に、ネッツで純正オイルを無料で交換してもらえるという話があるので、あと3週間使います。(特売で買いましたが、通常価格は4リットル6000円近いオイルですしね)
Posted at 2009/11/11 11:25:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | オイル入れ比べ企画 | 日記
2009年11月06日 イイね!

思い立ったら…

思い立ったら…ってことで、さらにオイル換えました。
(顛末はこちら)
ちょっと前に、なんとなく安いなぁと思って買ってみたEDGE10W-30。








結局クソオイルだったDC-TURBOと、

同じメーカー     カストロール
同じSAE粘度    10W-30
同じAPI規格     SM/CF  ドーナツマーク付き
同じILSAC規格   GF-4  スターバーストマーク付き
(ただしEDGEだけACEA規格も取得  A5/B5)

これだけ共通点があって、鉱物油と合成油の違い。

フィーリング、挙動にどんな差があるのか。
予定外の入れ比べ企画になりました。

なお、EDGE10W-30のベースオイルは不明です。
怪しさ満載の『全合成油』って表現はエステル系のワケもないだろうし、
PAOとGⅢが半々ってところかな?





しばらくは、おとなしくこのオイルを使います。
Posted at 2009/11/06 23:01:13 | コメント(3) | トラックバック(0) | オイル入れ比べ企画 | 日記
2009年11月06日 イイね!

オイル入れ比べ ビオラとDCターボの結論出しちゃいます

オイル入れ比べ ビオラとDCターボの結論出しちゃいますちょっと前に、bpのビオラEXが327㌔の使用で油圧低下の警告が出た話を書きました。









今朝、カストロールのDCターボも油圧低下の警告が出ました。
今回は304㌔でした。(写真)
(入れて2日で300㌔以上走ってるってどうよ?みたいな突っ込みは無しの方向で・笑)
やはり一度発生すると癖になるようで、通勤途中に3回も発生しました。



本来的な意味で『オイルが垂れる』というのは、
高回転運転で油膜が追いつかずに薄くなり油圧が低下する現象
を言うのでしょうが、サーキット走行などはしませんので、こういった現象に出会うことは将来的にもまれだと思います。
で、低回転時の油圧低下が気になるわけですが…

SJとSMの違いこそあれ、2つのオイルはよく似ています。

☆10W-30の鉱物油
☆量販店売価2,000円台後半、最安値980円

警告が出た条件もよく似ています。

前回(ビオラEX)は外気温24℃、油温92℃
今回(DCターボ)は外気温22℃、油温91℃

今までのカストロール XLXbp エナゴールシルバーの時には、油圧計がなかったので分かりませんでしたが、この手の安オイルはみんなこんなものなのでしょうかね?

ちなみにこのDCターボですが
フィーリング的にはビオラEXと比べると、やや重ったるい感じが目立ち、コロコロとした鉱物油感が強いです。
またメーター的には、同じような運転条件でも油温が高めになります。
油圧のかかり方はあまり変わりませんが、回転計が震えていないのに油圧計がプルプルする瞬間が何度かありました。

かなり早いですが、とりあえずbp・ビオラEXとカストロール・DCターボの入れ比べの結論出しちゃいます。

オイルとしては

ビオラEX > DCターボ

とみなします。
(3000㌔や5000㌔までの耐久性や挙動はわかりませんが、知ったこっちゃありません)

う~ん、
人によっては満足しているらしいDCターボも
結局クソオイルだったか…




みんカラに
『DCターボは
タバコ一本吸う間だけフラッシングして
捨てちゃう』

という方がいらっしゃいました。

あなたは正解です!

このオイル、もうイラネ!


前にも書きましたが、アジップの5W-40化学合成油ではこの症状は4000㌔の間一度も発生しませんでしたから、原因は粘度のせいか、鉱物油のせいかのどちらかです。
本当は、『安物オイル一気入れ企画』の途中なのですが、ちょっと寄り道をして
次は在庫がある10W-30の合成油(多分100%化学合成油ではない)を入れて、違いを見てみようと思います。
Posted at 2009/11/06 11:42:10 | コメント(3) | トラックバック(0) | オイル入れ比べ企画 | 日記
2009年11月04日 イイね!

十日ぶりのオイル交換

十日ぶりのオイル交換タイトル、一部パクりました(笑)

今日は風もなく、絶好のオイル交換日和。
例によって不良社員モード全開です。

bpビオラEXは786.3㎞乗ってサヨナラしました。
安物鉱物油に独特のコロコロした感じも強くなってきたし「もういいや!」って。
写真はその廃油。
かな~りシャビシャビで、エナゴールシルバーに似てました。
商品そのものが廃番品ですし、二度と入れることはないので、もうどうでもいいです。(投げやり)


次のオイルはこちら
Posted at 2009/11/04 20:37:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | オイル入れ比べ企画 | 日記
2009年10月24日 イイね!

オイル入れ比べ企画~一気入れ!

クルマ雑誌に時々『一気乗り』という企画があります。
「最新BMW一気乗り!」とか「正規輸入車一気乗り!」とかいった感じのアレです。

次期エンジンオイルは
『安物鉱物油一気入れ!』
で行くことにしました。



全部、4リットル980円クラス(個々に微妙に違いますが)で10W-30の鉱物油。
API企画はSJ、SL、SMと様々ですが、さてどれくらい違いがあるのでしょう…?


カストロールXLXとbpエナゴールシルバーはこの条件にはまるオイルではありますが、過去に入れてますので今回はありません。

他にも10W-30で1500円内外のオイルや
4リットル980円でも粘度が違うオイルなどを在庫してますが
今回は、同じ粘度のものだけで揃えました。

一気入れと言っても、一日に何回も入れるわけにはいきませんが
短いスパン(最長でも一ヶ月は使わない・2000㌔は使わない)で入れ替えていこうと思います。

さて、最初に入れたのは…

パーツレビュー整備手帳で!
Posted at 2009/10/24 19:45:05 | コメント(5) | トラックバック(0) | オイル入れ比べ企画 | 日記

プロフィール

「ちゃんと見て進もう」
何シテル?   09/26 16:49
愛知県北部在住です。 “部品取り”も入れると過去に13台のシトロエンを買った熱狂的シトロエニストですが、なぜか今はBMWがメインカーです。 ****...

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