やんぢのブログ一覧

たかが添加剤を使うくらいで四の五の言わず、ちゃっちゃと入れて、「プラシーボ乙！」とか言ってりゃいいのに、いちいち細かい書き込みしてんじゃねぇよ！シリーズ 第二弾！

先日ふらふら～っと買っちゃった『カストロール　エンジン内部清浄剤』。
ホントに効き目があるのかどうかは、使用前・使用後を比べて見れば一目瞭然じゃん！　と実験をしてみることに。
見ての通りです。
クリックすると拡大します。




使用前の写真を撮った直後（走行１㎞未満）にエンジン内部清浄剤を投入しつつガソリン満タン！
５６０㎞くらい走った時残量警告灯が付いたため、次の給油前に５７６㎞で実験を終了。
　（ちなみに３日でこれだけの距離を走りました。
　　高速走行があったため、ガソリン満タン５０リットルでも６５０㎞くらい走れます。）

使用後のオイルは明らかに汚れています。
同じカメラの同じモードで撮影した画像で、厳密に言えば空の光の色温度は違うと思いますが、汚れを判断する上では誤差の範囲でしょう。

この汚れ具合が、清浄剤なしで５７６㎞走行した時の汚れより激しいかどうか…
科学的な実験なら、清浄剤を入れずに同一条件で走行しなければ判断できませんが、
感覚的には普通より激しく汚れているのではないかという感じがします。
エンジン内部清浄剤の清浄効果が目に見えたと結論付けることが出来るようです。
掃除の対象が汚いほど雑巾が黒くなるのと同じで、普段清浄剤など使わないため、余計に効果がはっきりと出たのかもしれません。


う～～ん…
オイルでも燃料でも添加剤は『あんまりねぇ…』って思ってた（今も思ってる）んですが…

ループのエンジンリカバリーの時には、『こんなものに金払う価値はねぇ！』と私の圧勝だったのですが、ここにきてＲ２に使ったモーターレブに続き添加剤チームの２連勝です。

ただし、効果を確認できたのは『汚れが落ちた』ということだけです。
公式サイトには『効果　燃費の回復　エンジン性能の回復　クリーンな排ガス』と書いてあるものの、これらの効果は全然分かりません。
ドライブフィールの向上なども一切感じませんでした。（←ちょっと反撃・笑）



こうなったからには、
新たな勝負を挑まなければ（謎）

いつものホムセン（笑）
今朝のチラシを見てびっくり！
カストロールのＲＳが３４８０円です。
おいおい…
いったいどうなっちゃってんの？







このお店、先日クレのモーターレブを買ったお店です。
モーターレブの通常売価１４８０円（旧パッケージ）、カストロールの燃料添加剤やエルフの燃料添加剤（緑缶・赤缶とも）の通常売価が６９８円、他にも最近関心を持って見ている添加剤にしても缶オイルの通常売価にしても、全部とは言いませんがほとんどがホムセンの中で断トツの安さを誇っています。

そんな安い店なのにカストロールの特売だけがじわじわと値上がっています。

　　　　　　　　　　　　この店の過去最安値　　　　　最新のチラシ値
ＤＣターボ　　　　　　　９８０円　　　　　　　　　　　　　　１４８０円
ＸＦ－０８　　　　　　　１７５０円　　　　　　　　　　　　　　２２８０円
ＲＳ　　　　　　　　　　２９８０円　　　　　　　　　　　　　　３４８０円
（ただし過去最安値は私がオイルジャンキーになって以降のデータ）

きれいに５００円アップです。
他のホムセンではＸＦ－０８が１９８０円などおなじみの特売価格が続いている店もあるものの、ＤＣターボなどはやはり値上がり傾向が見てとれます。

前にも書きましたが、状況証拠から類推すると、お店が利益を増やしているというよりカストロールの仕切り値が上がったと考える方が自然な感じがします。

デフレ脱却の第一歩か？というコメントもいただきましたが
カストロールって値上げの口火を切れるほど魅力のあるオイルとは思えません。
なんか勘違いしてねぇ？って思ってしまいます。