熱に弱いBNR32のパワトラをトラブル対策されている
Z32後期のパワトラに変更しました。
買ったのは北米ニッサンのZ32パワトラスワップキット
日本のニッサンには無いそうです。ヤフオクです。
箱の中身はこんな感じ。パワトラ、変換ハーネス、台座、ネジなど。
BNR32パワトラとの比較。ちょっと小さいです。
変換ハーネス付いてるから簡単!と思いましたが形状が違うので無理です。
Z32後期のパワトラはコネクターは同じ形状ですが、前後反対で
BNR32パワトラはCPU側6ピン、エンジン側7ピン、
Z32パワトラはCPU側7ピン、エンジン側6ピンでコネクターを
前後入れ替える必要があります。
バッテリーは必ず外して始めてください。
エンジン側。抜く前にBNR32パワトラの数字と配線の色と位置をメモしてください
CPU側こちらも数字と位置と配線の色をメモ。
コネクター前側から精密ドライバーのマイナスなど使って配線を抜きます。
抜いたらZ32後期パワトラに書いてある同じ数字に合わせて配線をコネクターに。
CPU側真ん中のGはGNDなので空けておきます。
全部繋げるとこんな感じ。エンジン側が1本余ります。
仮の配線ですが、エンジン側の余った配線をCPU側のGに。
ピンは変換ハーネスのコネクターから抜いて使用しました。
これでエンジンが始動しました。
このあとギボシ端子に交換して半田付けしました。
キット付属の台座をヘッドカバーに。
出来上がり~。
タービンを交換した直後なので違いは良く分かりません。
今の所普通に動きますがトラブルがあると簡単に元に戻せないので
自己責任で~。
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Posted at
2014/06/14 01:18:56