11月1日(土)に滋賀県の
近江母の郷で行われた第7回全国NEOffに参加してきました。
残念ながらその日は雨模様でしたが、午後からは雨もやんで無事開催されました。
今回参加されたままきさんの”希少”な後期1800です。
17インチホイールが決まってます。
そしてネオ唯一の”羽なし”個体でもありました。
せっかくなので後ろの部分をよく観察してみました。
”羽”の部分がブラックアウトされています。カタログ等でよくわからなかったのですがネオはこの部分が黒くなっています。
近付いてみるとテールライトの黒い”ふち”へと続くようななデザインになっていました。
ツルンとした感じで私は好きなデザインです。
レーザーの場合は”羽”が車体色でテールライトの”ふち”へつながるようになっています。
形状もネオとは全く異なっています。
同じフォードブランドのマツダ車であるテルスターTX5もレーザーと同じような感じの処理をされています。
ボディーカラーごとにパーツを用意しないといけないのにわざわざ数の少ないフォードブランドでやったのは差別化なのかもしれません。
仮にレーザー(ネオ)のネオ(レーザー)化ということを考えてみた場合、テールライト、リアバンパーさらに”羽”も交換しないと同じにならないことが判明しました。
一見同じようにみえる後ろ姿もこんなに違っているとは、さすがバブル期の車という感じです。
Posted at 2014/11/08 10:18:06 | |
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