2013年02月28日
今日は、代休を利用して朝からDC2の作業を行なってました。
本日行った作業は、
・ロールバーパッド巻きつけ
・センターピラー(Bピラー)止め現車合わせ加工
・センターピラー(Bピラー)止め溶接取付
・リアロールバー側、センターアーチロールバー取付
以上です。
本日、朝から行ったロールバーパッド巻き付け~リアロールバー側、センターアーチロールバー取付まで、細かく解説しようと思い、かなりの枚数の写真を撮ったんですが・・・・・・・・・
何故かしら全ての画像が1枚も残っておらず、画像の掲載が御座いません(;一_一)
ということで、一切解説無しです!!(笑)
せっかくパーツレビューと整備手帳を大量にアップしようと思ったんですが、1つも出来ず終いです(T ^ T)
見たい方は、直接お店で見て下さいm(_ _)m(笑)
ロールバーパッド巻き付けなんか、事細かに写真撮ったんだけどなぁ~(^_^;)
Bピラー止めの現車合わせ~溶接~塗装も一連の流れで撮ったのに・・・・・Σ( ̄□ ̄;
まぁ、こういうこともあるか(´▽`*)アハハ
って、言いながらもさっきこんなブログを見つけてしまいました(@_@;)
GPSPORTSブログ「お待たせしました!」
この走行会は毎年出ていたんですが、今年はDC2の作業が開催日まで間に合わないので、今回ばかりは欠場ですね・・・・。
早くても3月末に始動な気がします。
今日はとりあえず、ロールバーの補強の半分が形になったんで、あとは週末に作業すれば、なんとかなりそうな気がしてます。
早く出来上がらせて新しく生まれ変わったDC2を転がしたい・・・・・・・
Posted at 2013/02/28 21:20:22 | |
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DC2 | クルマ
2013年02月24日
今日の新潟は、とてつもない吹雪の連続でした(;^ω^)
昨日の夜から降り始めた雪が今現在も続いておりますΣ( ̄□ ̄;
そんな中、DC2が置いてあるお店に、今日も作業に行って来ました。
今日行った作業は、
1、室内側に施したスポット溶接箇所にシーリング
2、室内のフロアに塗装
の2つを行いました。
もちろんフロアは、レーシングカーみたいなグレーにしてみました(^-^)
以前、チャンピオンシップホワイトに似ているミルキーホワイトを塗ったら、晴天時に室内が物凄く眩しかったので(笑)
やっと室内側の塗装を終えボディの下準備は完了したんで、これから本格的にボディの製作に入れます。
そして問題になっていたエンジンなのですが、
とりあえず開けることにしました。
本当は、そのまま昨年12月に購入した走行距離7~8万キロくらいの中古エンジンのB18C(カムプーリーにタイミング合わせ?の加工をして、タペット調整済)を積む予定だったんですが・・・・・・・。
なんで今回エンジン不調が起きたのか原因究明を行うこと。
現状を把握して起きたかった。
そして、まだこのエンジンを諦めていないこと。
以上の理由があった為、素直に予備エンジンに載せ替えはせずに、今のエンジンを一度ヘッドを下ろして現状を把握した上で、軽い修正で使えるようであれば、使い続けようと思います。
今現在搭載しているエンジンで考えられる原因は、以下の通りです。
(なにかとお世話になっているB型エンジンチューナーさんから直接聞いた内容の抜粋です。)
① ヘッドボルトの緩み又はブロック側ねじ山の飛びから面圧低下。
② シリンダーライナーのクラック
③ ヘッドガスケットのクラック
④ ヘッド歪み
この中の①か③が原因であれば修正可能ですが、②か④であれば修正不可で廃棄となります(;^ω^)
とりあえずエンジンを開ける価値はあるんですが、エンジンのヘッドを下ろして確認する前に、ボディの製作を終わらせてしまわないといけないんで、急ピッチで作業を進める予定です。
果たして、なにが原因なのか・・・・・・・
知ることがなんだか怖い・・・・・Σ(>ω<ノ)ノヒイィィィ!!
Posted at 2013/02/24 21:56:58 | |
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車輌製作関係 | クルマ
2013年02月17日
タイトルの通り・・・・・・・・
DC2のエンジンが終了した模様です(;^ω^)
みん友さんである先輩からのお電話で、現状でエンジンに起こっている症状の全容が判明しました。
ということで・・・・・・・・
2013年は、始まりがないまま終了となりそうです(T ^ T)
こうなったら急ぐ必要もないので時間を掛けて、コツコツと原因の解明と今後の動向を考えたいと思います。
昨年末に予備で取っていたエンジンもあることだし、どうにかなりそうな気もしますが・・・・・・
さて、ちまちまとボディ作って、エンジンを開けてみて状況を把握してから考えようかな。
このまま終わりそうな気もしますけどね・・・・・(;一_一)
Posted at 2013/02/17 23:38:27 | |
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DC2 | クルマ
2013年02月17日
今日は、午後1から夕方までの作業でした。
とりあえずフロアのスポット溶接は一部を除き、全て完了しました。
これからは、溶接後の処理と塗装、そして更なるボディ補強を行います。
同時進行で、リアのタイヤハウス内の塗装も完了しました。
となると、あとは内装部分さえ終わってしまえば、とりあえずはウマから下ろせる感じです。
その前に、まだまだ色々とやることは、たくさんあるんですけどね(;^ω^)
ウマから下りたら、とりあえずはタイミングベルト関係の交換とクーラント吹き出し事件の原因究明、そして・・・・・・
一番苦手なボディ磨き(笑)
少しづつでも良いから消去法で作業していかないと、なかなか終わりが見えない・・・Σ( ̄□ ̄;
で、肝心なプラグと空力パーツの製作は、どうしましょうかね?(笑)
Posted at 2013/02/17 21:17:33 | |
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車輌製作関係 | クルマ
2013年02月16日
みん友さんとボディ補強についてお話していて、
「これは、もしかしたらあまり知られていないことなのかな?」
と思いブログに書いてみます(笑)
まず、自分がDC2に行ったスポット補強は、簡単に言えば・・・・・
『ただのリフレッシュを兼ねた補強』 です。
結果的にボディは固くなり、「ボディ補強」としてなり得ているかもしれませんが、
それは「現状」から考えてのこと。
実際はスポット補強を行うことで、「新車時の強度まで戻す。」ことがメインだったりもします(;^ω^)
完全なホワイトボディにして、ボディアライメントを取ってからのスポット補強なら確実に新車時よりボディは固くなりますが、
エンジン・ミッションが搭載されている状態でスポット補強を行うということは、歪みが完全に補正されていない状態での補強なので、せいぜい新車時並に強度が戻れば『大成功』といった感じです(^_^;)
事実、自分が色々と知識を教えてもらっているレース屋さんで聞いた話なのですが、
レース界では、スポット補強を最大限に効率良く施し得られる強度は、新車時から比べて130%の強度が限界点と言われているそうですが、
ロールゲージは、新車時から比べて最大で、なんと・・・・・・・
300%の強度が得られる。と言われているそうです。
そう考えると、ホワイトボディの状態にして行うスポット補強は、あくまでも「基本」であり、自分みたいな方法で行うスポット補強は、「ごまかし」なような気がします(笑)
いくらスポットを追加して強度を増しても、所詮自動車は「箱型」なのです。
簡単に考えれば、タバコの箱が良い例だと思います。
タバコの箱の継ぎ目をどんなに補強しても、ある一定の力を超えると箱は歪みます。
そこでタバコの箱に割り箸などの棒を追加すると、どうでしょう?
ある程度継ぎ目を補強したタバコの箱は簡単に歪んだのに、棒を入れた箱は、かなりの力を入れないと歪みません。
これが、簡単なスポット追加とロールゲージの大きな違いです。
では、デメリットは何か?
簡単に、「重量増」です。
スポット追加でも、やはりそれなりに重量増にはなるんですが、ロールゲージは何十キロ単位で重量が増してしまいます。
でも、重量が増すと同時にロールゲージではないと得られないものもあります。
それは何か?
先程も述べたように、圧倒的な強度です。
その圧倒的な強度が、簡単に言えば速さに直結するのです。
そりゃ、ミニサーキットやジムカーナみたいな低速でのダッシュ力を最大限に引き出さなくてはならない場所では、マイナスの要素は隠し切れません。
でも、中高速でのサーキットでは、重量増よりも「ボディの強度」が速さに直結してくる訳です。
そりゃ、やみくもに強度を上げて重量をムダに上げれば、デメリットの塊にしかなりません(笑)
どうやって、軽量で仕上げて圧倒的な強度を得るか?
が、ポイントになるかと思います。
で、今回自分は『スポット溶接による強度アップ』を行ったわけですが、
本当は、もし予算が付くのなら、もっと違う方法で補強出来ればよかったんですが・・・・(;・∀・)
本当は、住友スリーエム(3M)の『オートミックス パネルボンド』でボディ補強を施工したかったです(T ^ T)
パネルボンドで施せれば、錆の問題も可能性的に低くなるし、見た目は非常にキレイに出来上がるし。
良い事づくめなんですが・・・・・・ボディ全体を施すには、相当な予算が必要Σ( ̄□ ̄;
とのことで、断念(;一_一)(笑)
簡単に、『補強』といってもいろんな方法がありますしね・・・・。
自分が考えていることが、一筋縄では上手くいかないのも車をチューニングする上での楽しみかもしれませんね(笑)
Posted at 2013/02/16 16:46:48 | |
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車輌製作関係 | クルマ