スーパーＧＴ第6戦鈴鹿決勝のピットレーンピットクルーが、レースを送り出すミスもありましたが・・・

三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで、スーパーＧＴ第6戦鈴鹿決勝が開催されましたが、周回数173周は、ＳＣ(セーフティカー)2回導入で、タイムリミットをかけられる事態になりましたね。

MOTUL AUTECH GT-Rのピット作業後にレースに送り出すもピットに入ってきたGT車両と接触するシーンも。審議が、ドライビングスルーペナルティーを下されてもレースをプッシュするロニーとバトンを渡した松田選手もフルプッシュで2位でレースを終えました。

日産ギャラリー本社のパブリックビューイング終了後、MOTUL AUTECH GT-R(ニスモ)の表彰台に拍手が渡ってました。

富士と鈴鹿と優勝出来なくても表彰台に上がりおめでとうございます。

また、鈴鹿戦を終えた時点で、MOTUL AUTECH GT-Rが、シリーズランキングトップを獲り、2位との差を11ポイント差です。