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雑魚のブログ一覧

2018年01月14日 イイね!

俺の迷いを拭うためのブログ

 このところ、慎重に計算に計算を続けている。まさかの86買う流れだ。どこかで計算間違いはないか、既に数えきれないほどの計算と、自問自答を続けている。

 86でいいのか。家族を説得してカローラMTにするべきじゃないか。

 新車ではなく、安い中古を選ぶべきではないのか。

 この答えは絶対に出ない。出せる人間は、たぶん、まだ己自身と会話した事もない、まだ子供だろう。どれを選んでも、間違いでも正解でもない。

 家族を説き伏せてカローラMTを買う。だが、子供は達成する前に諦めた親の背中を生涯見届ける事になる。安い86中古を買うのも同じだ。

 だが、金額的負担を考えると、もっとも負担の軽い計画だろう。この先が読めない時代では、経済的負荷は限りなく小さくするべきであって、増やすべきではない。

 これが人生って奴だ。どれを選んでも、正しくもなければ、間違いでもない。例え自滅が待っていても、死ぬ瞬間は後悔など忘れている。楽になるのだから。何の恨みも憎しみも残るものか。

 たぶん、識者なら「86中古でもいいだろう。カローラで何が悪い。新車など買うな。愚かな行為だ」と言うだろう。ホリエモンなら「タクシーで間に合う事なのに。バカじゃん」と真顔で言うだろう。

 多少の高い安いなどは、変わらない。

 だが自分の買いたい車であるかどうかは、とても大事だ。
 中古はお値打ちで手に入るが、自分の好きな色は選べない。そして、ここが大事なのだが。
「他人が触った車を容赦できるか、否か」という、個人個人の考えが一番大事だ。

 車によって、それを寛容できる場合と、そうじゃない場合がある。

 本当に乗りたい車って、新車で手に入るなら誰だって新車で乗りたいものだ。そして86を、息子は本当に好いている。息子にとって、手に入らないフェラーリやレクサスより、86は一等輝く一番星なのだ。

 手に入らないものを、ずっと物欲しげに仰ぎ見る人ばかりじゃない。
 手の届く範囲のものを、凄く大事に考える人も、同じ位の数が居る。

 俺にとって、86は一等星じゃない。だから中古でも全然構わない。カローラでも全然構わないから、こうして迷っている。だが息子にとっては違う。乗れればそれでいいよとか、そんなレベルの惚れ方ではない。

 だから「速さなら断然GT-R!だけど、乗りたいのは86」と迷いなく言う。
 その「理屈抜きで、俺はこっちに乗りたい」って気持ちが、たぶん本当に「好き」って奴だ。上手く語れる好きって奴は、全然好きなんかじゃない。

 俺も80に10年以上、ずっと乗り続けた。R32の凄さや、R33の凄さも知っているし、ランエボやインプの凄味も知っている。不利を承知でいくとか、そんな心意気があったわけでもない。

 それでも 俺はこいつがいいんだと。家族が出来た時に、自分へのケジメとして離別したけど。

 それでも 俺はこいつがいいんだ。

 息子にとって86がそうなら、非力なNAのFRを、どう走らせ、どう付き合うのか、俺が教えるべきだろう。速く走らせる方法じゃなく。

 本当に車が好きなら、車で不幸になっちゃいけないって。

 そして、本当に好きな車で見る光景は全然違う。それが人によってカローラだったり、MINIだったりする。

 
 息子が86で見る光景が輝くならば、そら多少の無茶はしますがな。
Posted at 2018/01/14 19:22:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年01月13日 イイね!

「可愛い女子」という認識が、一変した今朝

 まあ。この歳まで「可愛い女子」というものが外見が何より重視。中身を評価だとか、美人でなくともだとか、何を綺麗ごとをと苦笑いを陰でする人間だった。

 中身に関しては、相変わらず認識は改める気はない。そもそも見えないから形容する事もできない。形容もできないものを分析するなど、おかしな理屈だ。観測する事もできない物質だが、計測結果が出ていると真面目に語っているようなもの。自覚のない嘘つきにも見える。

 だが、外見が整っていれば可愛いというのは、そればかりではないかも知れないと思った。

 整ってなくても「惚れそう」と思う事ってあるんだなと今朝、思ったのだ。

 今朝はあまりに冷えて、早朝より目が覚めてしまった。2時間も寝ていない。だから朝の6時頃にはすっかり腹が減って、少しこってりしたもの、ヘビーな奴を食べたいと思ってしまった。そう。マフィンだ。

 朝マックだ。俺は嫁さんに買いものを申し出て、自ら家族分の朝マック買い出しに出た。凍ったαとルーミーでは、もう迷う事は何もない。ルーミーのエンジンをかける。こっちが暖まるのが早い。

 しかし、あんまり朝マックに詳しくないオッサンだ。とりあえずマフィンとそれしか思いつかない。ドライブスルーで、店員に尋ねると、今日はテンポ良く答えてくれる。凄く察しのいい女子の声が相手だった。

 窓口では、少しぽっちゃり系の女子が。

 その時は「ああ、普通の子だなあ」とそれくらいしか思わなかった。認識が改まったのは、彼女がルーミーまで商品を届けてくれた時の挨拶の良さだった。

 元気があるとか、あざといじゃない。無駄に可愛いとかでもない。凄くいい声とお辞儀で「ありがとうございました!」と言われて、思わずときめいてしまった。

 何。めっちゃ可愛いんだけど。何コレ。全然、さっきまで「普通」に感じていたのに、何だこの破壊力。

 あざと可愛いだとか、ウザ可愛いだとか。何ともムカつく可愛さは、飽きるほど良く知っている。邪悪な側面だってご承知だ。その腹黒さを知らないとでも思ったか。そういうのはどこでも見てきた。

 しかし今日は。「普通」と感じていた女子から、突然発せられた可愛い声と態度で、おぢさんのガードがいっぺんに破壊されてしまった。くそう。やられたぜ。不意打ちだった。

 すげえキョドった。

 こういう子、居るんだなぁ。声とか、態度とかがすげえ綺麗な子。あそこの朝マックは、男の行列が出来そうだぜ。まあ。もっとも。あれだけしっかりした子だから。俺が若い時に出会っても、結局関わろうとはしなかったかも。

 なんかすげー勿体ねえ、みたいな。こりゃいい男と出会って幸せになって欲しいぜと素直に思っちゃう。

 あんな経験は初めてだった。外見はそんなでなくても、愛想がいい子も普通に知っている。だがそういう子の腹黒さですら、分かってしまう程、おぢさんも経験を踏んでしまった。

 しっかり者気取りの子が実は、声がデカくて無駄にオーバーアクションなだけで、実際に数字を追うとそんなに効率も良くない事も。そして妙に攻撃的なだけで。特に評価するべき部分がない事も。

 見た目がアレで。中身がもっとアレで、という子も居る。偏屈で、何を言っても反論しかしないとか。

 見た目が可愛い子の陰口が、実にド汚い事も知っている。可愛い分、顔の歪み方もすげえ。おかしな怪物映画より、よっぽどホラーだ。

 今日のは、不意打ち過ぎた。くそう。見えない角度で、思いっきり眉間を叩かれたような。すげえ衝撃だった。普通じゃ―――ん、と思っていたら、仏かよ―――ってくらいだった。

 若い子でもナメれん奴は大勢居る。あの笑顔は世界を獲るわ。うん。
Posted at 2018/01/13 23:31:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年01月13日 イイね!

しかし

 家族の同意というか、嫁さんも「カローラよりは86だ」という判断で

 86を買う方向性になったのは良い。良いのだが・・・

 肝心の俺が、プリウスαで音楽を聴くたびに「いやこれを・・・あんな値段で売るのか・・・」と思ってしまうし

 運転するたびに「・・・いやいやいや・・・出来れば後2年は乗っていたいような・・・」

 内心思うのよねえ・・・。とは言え、冷静に判断すれば、今年の買い替えを逃すと、新車であれば2年後しかない。ルーミーと同じ年に車検は避けたい。そして2年後にはもっとαの買い取り価格は下がっているうえ、86は販売終了の可能性が高い。

 トヨタは全面的に電気、もしくはHV、燃料電池にシフトして、エンジン動力のみってモデルは無くすって言ってるから。そこに86は入ってないよと断言できる程、俺も子供じゃない。

 86を継続販売する程の強い材料を探すほうが、今の段階では難しい。今の国産車が売れてない状況下で、国産スポーツカーの今までの販売推移から考えると、確かに86は売れている部類には入るのだろう。しかし、それはそこまで条件を限った場合の判断だ。

 86に次ぎを考えるとして、また単独モデルとして独自開発するとなると、今のモデルの収益では少し難しい気がする。ならば、他の車種と混合して「〇〇86」として売った場合、今までに築いたファン層が離れると判断するほうが賢明だ。そんな事になったら「じゃあ、今まで大枚叩いてやってきた事は何なのよ」と、トヨタやスバルの開発から突き上げがあるだろう。

 それで強行してもし、作られたとしても、今までの開発スタッフの名前は全てかき消されてしまう。それなのにヒストリー的な意味で、また86を買おうと考える旧来ファンは居ると、俺は楽観的に思えない。

 なら86に次があるなら。この販売台数が量産車として乏しい結果でありながら、また大金叩いて、単独開発して世に出すしかないのだ・・・・が、今の国産車販売が冷え込んだ、国内需要にそこまでの市場価値を見出す必要や必然性が乏しい。楽観的な数字が出ていると聞いた事がないのだ。むしろ、国内需要はまだまだ冷え込む。むしろもっと今後の市場規模動向予測を少なめに見積もるべきだという意見もみた気がする。

 息子や嫁さんは「出来れば新車で」と考えて居るし。

 じゃあ次はあるまいね、なら、我が家が新車で購入して無理のないサイクルは今年スタートとなってしまう。

 物には買い時、売り時がある。それはダラダラしていると、後で痛い目を見る。
「あー、もうちょっと乗っているか―――」なんて言っていると、突然、寝耳に水で来年で86生産終了となったら?

 今後の計画は大きく修正が必要となるだろう。

 じゃあ、俺はどうしてもαに乗り続けたいのかと問われれば、そこまで強い気持ちもない。売れるうちに売るつもりでは居たのだ。俺は末期の車は、出来るならGTクーペと考えていた人間だし。

 その計画が、やや前倒しになったと考える事もできる。いつまでも運転できるわけではないし。体力的にもMTに乗れるのは、そんなに後回しにできる話ではない。もう視界も狭い上に、判断力も衰えているだろうと考えるべきだし。

 感情論を抜いて、冷静に判断すれば「今年だろう」が結論だ。

 もっと収入があれば、ルーミーと、αと、もう一台MT車っていう体制も取れるのだが。うちの経済状況を冷静に評価すると2台が限度。そして1台には必ず「長距離航続能力」が求められる。

 背丈の低い、長距離航続能力のあるMT車となると、トヨタとダイハツで考えた場合に。

 新車ではカローラと86しかなくなる。そしてカローラはうちの家族の場合「少し、これはうちのスタイルではないかな・・・」というのが正直なところ。オーリスはそもそも俺が嫌だし。「シャア専用オーリス」とか出た時に、ネタとしてはおもろいとは思っても個人的に「こんなネタ車に乗れない」と思ったのだ。あくまで、俺個人の意見ね。俺は嫌。数百万円する乗用車に、メーカーがアニメキャラのモデファイって何よ?古いアニメに数百万円出せないだろう。車名を口にする度に「ガンダムファンですかあ?」なんて問われたら、その日の夕方に売りに行くわ。車が良い悪いじゃなく。もう「シャア専用オーリス」って名前だけがひとり歩きしてしまっている。

 やるんだったら「豆腐屋仕様オーリス」だろう。荷台を拡充し、防水加工。傷や匂いに対して強い内装を与え、幅広い趣味にも対応させてパンダ塗装すりゃ良かったんだ。あるいは「湾岸仕様」とかさ。ダウンサイジングターボとか名前をこじつけて、カタツムリをポン付けして、ちょっと車高を落して、ミッドナイトブルーにでも塗ればいい。

 どうせ3倍で走れやしないんだから。時速180キロでリミッターきいても詐欺じゃなかろう。
 まだそっちなら、笑いも取れたのにさ。


 まあ。俺なら。もっとタチの悪い冗談にして「ガッデム仕様」にするだろう。最早誰も、何の冗談かも分かるまい。もうカップホルダー5個、つけちゃうもんね。WRCに、いやパリダカでもいい。ラリーに放り込んで勝ち負けは二の次。とにかく「ガッデム!!」と前に出してバンバン告知しまくるわ。穴も穴で何事やと正気を疑われ、話題になる事は間違いない。そして歳末には「劇場版ガッデム!!3部作」を上映。そしたらさあ。別にパワー上げなくても売れるんだわ。ボディーの内装引っぺがして、やっすい仕様で、数百万円の値段がついても詐欺って言われない。そういうキャラじゃん、で押し通す。
 キャッチコピーは「耐えろ。その先に栄光が待っている」だ。

 そしたら「安全、安全と車は重くなり続けているけど、それってどうなの?」という議論の布石にもなる。車の流れが一方向に定まらない、そういう潮流を生むきっかけ作りにもなる。

「軽くて、操り切れる馬力と操縦性」もまた、車ではないのかってね。もういい加減、時速300キロなんて非日常っていう台詞が、日常的に飛び交う、そんな売り文句に飽き飽きした今って時代が避けられたかも知れない。

 非日常、非日常って。お前らそればっかじゃ、非日常が日常になっちまってるじゃねえか。何でもかんでも非常識かよ。全く。まともな正統派な自動車がないって時代にさ。今更、非日常って台詞は何だい?それ、正統派な自動車が主流って現実がなきゃ、決め文句になるまいがよ。そも主流がねえのに、何をつかまえて非日常ってか?

 まずは、たたき台にする現実って奴を、キチンと据えなきゃさ。主流がないのなら、作るしかねえだろう。それはもう一度、お客さんの関心を、日常の運転こそ重要だよって引き戻す事が肝要なんじゃねえのかな?

 くそ。ただの冗談にするつもりが、アホな事をグダグダと。

 ええい。また86を見て来よう。


Posted at 2018/01/13 10:46:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年01月07日 イイね!

MT車の復権を何故望む?

 MT車が最近、人気がじわりと出てきたって記事に触れた。本当か嘘か、それはどうでもいい。

 そういう記事が書かれて、関心が微妙に集まった事が「変だなー」と感じている。

 MT車がボケ予防になって爺ちゃんがダイナミック入店しなくなるとか。

 ダイナミック入店はしなくなるだろうが、それ以上の勢いで、公道で渋滞や追突が起こる可能性があるよ。

 爺ちゃん、クラッチ操作を間違えてエンスト連発する恐れがある。知らない他のスマホAT若者が、ズドンと突撃するだろう。だってストップランプ点かないまま、いきなり急減速するからさ。

 いいところばかり、あるワケないじゃない。それ以外の危険が引きあがる。

 それは皆、よく理解しているはずなのに、何でこの記事に刮目するのか?俺も今まで真剣に考えた事はなく、聞く度に「そりゃいいよねー」なんて流していた。悪いって言うより、良いって言ったほうが楽だもん。

 でもまあ、復権に期待する下心?という物が見え隠れもしている。車好きって奴は、割とムッツリで女好きだ。しかしモテようと努力を欠かさない生物じゃない。

 誰が見てもだらしのない格好をしながら、ハーレムで好き好き言われたい生物だ。俺もそうだし。

 でも何も努力しないで普通にモテたいの、自分がやれる事を見て、それを認めてもらって惚れて欲しいって。

 で、まあ普通の男が普通やらん事というか、余計な芸が「MTに乗れる」って点で。
 それが注目されてるっていうんで、内心、喜んでるんだろうなとか。

 でも、ほんまにMT車人気が高まってもダメなもんはダメなのよ。

 だって、機械は人間が扱う為に作られたものだからさ。やろうと思えば、誰だってやれる事なんだよ。

 MT復権!となっても、憎らしいモテ男が、もっとカッコ良くMT車を乗りこなすなんて、数日ありゃやれる事でさ。やっぱり、モテようと努力しない人がモテたりするって事はないと思うよ。

 そして腹立たしく、車内で仲間内でラインとか送ってさ。信号待ちとかで。
 前の車が突然、急減速。
 ボケた爺ちゃんがクラッチミス。
 そして激突してしまい、こう言い出すわけだ。
「老害がMT車に乗るな!」とかね。

 ATでもCVTでも、モテる人はモテる。上手い奴は上手い。昔から言われる事だけどね。
 本当の伊達男ってさ。例え軽のATを与えられても、美女を口説き落とすと思うよ。上手く使ってさ。

 伊達男は、車に乗せられないもん。悔しいけどさ。車を扱いこなす。道具としてね。
 どんな道具でもうまく使って結果を出す。諺でも言うじゃん。
「弘法筆を選ばず」って。

 MT車復権の可能性?するしないなんてどうでもいい。けどいいの?
 AT車だらけで、ストップランプが真っ赤っかな現代でも、見過ごして追突しまくってる現実。

 車間ツメまくって走ってさ。ズッコンズッコン、ツッコミまくってる今。

 MT車はブレーキ踏まなくても、普通に急減速できるんだけど。怖くない?大丈夫?

 しかもクラッチミスで急減速して、追突されたボケ爺ちゃんが怒って出て来るヨ。
「お前!車間も適正に取れんのか!」てさ。説教されて、でも追突してしまったから、キレないと言い返せないよね。

 だから復権とか、望んじゃダメだよ。

 ここでコッソリ。努力すんだって。モテるように。清潔にして。身だしなみ整えてさ。
 話術も磨いて。
 いつでも女子カマン!みたいな。

 それでMT乗りこなして、女子に褒めてもらったほうが気分良くない?

 それで特別みたいに言われたら極上じゃん。
 車でモテても、そりゃ主役が車になってるだけでさ。自分は向いて貰えないと思う。

 どこにドライブに連れていっても、どこかうわの空でさ。こっちを見ていない時間のほうが長いと思うなー。


Posted at 2018/01/07 21:51:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年01月06日 イイね!

自動車が好きなら、自動車で不幸になっちゃいけない

 俺がずっと昔に先輩に言われた言葉。今も生きてるかわかんないけど。
「お前がこの先、カローラに乗ろうが、コスモに乗ろうが、そりゃどうでもいいんだよ。車が好きなら、車で不幸になんなよ?」
 そんな風な言い方だった。

 コスモスポーツに、とある事情で乗り続けられねーとなって、すんげー自暴自棄になってヤケになってて言われた言葉だったと思う。

 その先輩は職場変わって、今ではどうしているか知らない。ただ、その先輩の先輩は、その先輩の事を「ハッピー」と呼んでいた。すげえ楽観的な人で、俺とは全然違う人だった。

 その言葉を、最近よく思い出す。振り返って、自分は基本的に、自分の家族以外の人間があんまり・・・な人間で、他人にはよくひどい目に遭わされた。

 それは仕方のない事だ。人間嫌いってレベルとは言えないかも(普通にしゃべるし)知れないが、得意なほうではない。むしろ機械と向き合っているほうが楽って性分だ。

 だから機械に裏切られた、というか。機械が原因で致命的な間違いを犯した記憶ってのはない。想定外の故障とかあって、困った事は数えきれないが、でも生活に支障が出るような事は一度もない。

 機械で身の破滅を招いた事はない。いつだってどうにかしてきた。

 だけど、俺の身の回りでは、車を含む機械の事で身の破滅を招いた者が大勢居た。

 それは整備不良が原因の事故であったり。身の丈に合わない機械を買い続けた結果、家族も自分の生命すら断った者も居る。行方不明になって、未だに消息がつかめない者も居る。俺はバブルって言われた時期を底辺層で過ごしていた人間だから、よく分かんないが、そういう浮世の何とやらで。

 消えてった大人は多いと思う。

 俺はそういう人間に、いつも説教を受ける側の人間で。だから俺に講釈垂れた人って、何でかいつの間にか、消えて居なくなってしまい。今でも俺に説教垂れる人は、歳が上だろうが下だろうが「ああ、この人も居なくなるんだな」って思うようになった。

 実際、ロクデナシに俺はよく変な説法を解かれる。何でか敵の位置になってしまい。そしていつの間にか、そういう人は噂すら聞かなくなってしまう。成功していれば、自然とこっちにも戻ってきたり、また説法を垂れにくると思うから、たぶん、そうじゃないんだろう。

 若い子でも年寄りでも関係なく。一言ある人間は、結局その自分の持つ一言の所為で自滅するように思う。
「人には馬鹿にされていよ」ってそういう意味もあるんじゃないかな。

 自信ある正しい考えって奴を披露して、説法垂れる程に肥大させた結果。自分で自分の考えに潰されていくような。自分で袋小路に追い込むような。そういう姿ばかりを見送ってきた。

 人間って奴は間違いの塊だから、正論に頼っていれば、いつかその正論に殺される。

 機械はそうじゃない。当然の結果しか導かない。

 だから、機械が幸せにしてくれるわけじゃない。

 だけど俺は。車でたくさんのものを得た。たくさんの車が、俺にたくさんの事を導いた。
 嫁さんも得て。
 そして、俺なんかを道標とする子供らも得た。

 失うしかねえよなぁと思い続けていたスポーツカーも、結局、失う理由となるべき家族が結びつけてくれる。これってやるっきゃねえよなあって、元気が出てくる。

 それは、俺と言うロクデナシが、車で幸せそうに過ごしているからじゃないかな、とか勝手にさっき閃いた。冒頭で書いたコスモの後も、一時期落ち込んでいたが、それが縁で結局、バリバリ働いて稼いで。金を貯めて色んな車に乗った。

 車が好きって事はさ。残念な事に多くの偏見にさらされるって事でもあり、それに踊らされるって事でもある。ニュートラルなんて無理。自分の立ち位置を、自分で勝手に規定できるだけで。嘘。矛盾。見栄。虚飾。そして最後は、当たり前の事しかしない、車を含む機械に殺される。人生を潰される。直接でなくても、人生を潰すきっかけになる。

 俺が機械に殺されなかった理由は、よく分からん。元々、人間らしくないのかも知れない。
 ただ「不幸になっちゃいけない」と言われた事は、今のところ、守れているかも知れない。

 自動車が好きって、何でもいいんだと思う。それがどんな車でも。
 でも、それが原因で破滅を招くとか、そういう姿勢って。あるんだよ。車好きだけじゃなく。

 好きって事が、自分を不幸に追い込むきっかけにするって事。たくさんある。機械でなくて。ペットでも、人間でも、マンガでも、アニメでも、プラモでもだ。

 きっと、その「好き」って「依存」でしかなかったんじゃねえかなって。俺はそれが本当に「好き」なら、本物も偽物もないと思っている。その「好き」の真贋は、後でしか常に分かんなくて、その時にはわかんない。振り返って、そうだったかもって思うもんじゃねえかな。

 つまり「好き」であった事で、それが幸せをつかむきっかけになってしまう。

 本気で好きなら、それがオリジナルだろうがレプリカだろうが、そんなもん関係ねー。
 好きであった事が、多くの喜びを導くきっかけに変わってしまう。

 好きであった事が、いい歯車を回すきっかけに代わる。依存であれば、悪いギアに入る。

 それは。後でしか分からない。その時、その瞬間に誰にも分からない。

 だから、冒頭の言葉の意味はこうなる。

「車が好きで、それで不幸になってんならとっとと辞めろよ」

 そういう読み解きもあるのかなって閃いたから書いてみた。
Posted at 2018/01/07 00:09:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   01/14 19:22
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