オイル交換とD型WRX　STIの試乗

本日は、S207のオイル交換とＤ型の試乗をする為、ディーラーへ行ってきました。

予約時間より少し早く到着、鍵を渡して待つのみです。
今回も予算の関係でカストロールにしました。

オイル交換中に試乗とも思ったのですが、試乗の順番待ちがありアクセサリーカタログを見たり、スバル技法を見ながら待ってました。
スバル技法でマイナーチェンジしたWRXの事も書いてあり、なかなか興味深く読ませて頂きました♪
結構色々な部分が変わってますね。
でも流用となると面倒臭い感じです。
トランクルームに追加された防音シートはやってみようかなぁ～って思ったりして。

先にオイル交換が終了して、代金を支払い、少し待つと試乗できるとの事で、試乗開始です。

試乗車はTypeSにレカロシートなど付いた一番上級オプションにさらに大型スポイラーが付いてました！
試乗する上ではありがたいオプション構成です。

って事で試乗開始です(^^♪
ここからは個人的な感想とS207との比較になります。
参考程度に見て頂けたらと思いますm(__)m

早速ドアを開けて乗り込みます。
まずはレカロシートです。


メーカー製レカロでは万人を対象にしていると思われるので少しゆったりした感じです。
スバル技法では、肩の部分で体をホールドするような事を書いてありましたが、個人的には微妙でした。
S207のスポーツスターの方がよりホールド性は高いですね。
S207もそうですがスポーツ走行を楽しむなら後付け？（どう表現したらいいか分かりません）レカロシートにする方が良いと思いました。
でも電動シートなので細かく自分に合わせられるのは良かったです。
特に太もも部分の高さを変えられるのは良かったです。
まぁ、もう少し長い距離を乗ってみない事には分からないですね。

エンジンをかけて発進します。
エンジンをかけた瞬間に
あっ、違うと感じます。
やっぱりメカニカルノイズが大きく感じました。

普段と同じ設定で比較する為、SI-DriveをＩモード、DCCDをAUTO-にして発進します。
で、お約束のエンスト(;￣ー￣川 ｱｾｱｾ
走行距離が500Km強だけど、クラッチが変なのか、クラッチをつないだ時ちょっとしたトルクの出方が違うのかは分かりませんが、流石に色んな人が乗ったとはいえクラッチがおかしくなる距離ではないと思います。
あっ、ドライバーの腕（足）の問題か！？

やっと発進です。
駐車場から出る時の舵角の大きい時のちょっとしたセンターデフのゴリゴリ感が無かったように感じました。
あとアクセル開度の味付けなのか、アクセル一定で加速すると2000回転くらいでグッとなるようにも感じました。
走り出してしまえば、エンジンのスムーズさの違いを感じる物の乗っていて楽しいと言う事には違いを感じませんでした。

次に足回りですが、まだ新しいって事もあり、多少の突っ張り感があり、S207よりも硬く感じました。
とは言え、収まりも良くスポーティでずっと走りたくなりました。
リヤスタビも細くなってるみたいですが、そこは分かりませんでした。

ブレーキもモノブロックの6ポットですが、S207とは違うみたいですが街乗りでは分かるはずありません。
パッドも違うみたく、制動力の立ち上がりはS207より強く感じました。

限られた試乗コースだけなので乗った感じではこれくらいしか分かりませんでした。

試乗を終え、戻るとS207と並べられたので、並べて止めました。


こうやって並べると、Ｄ型の方が厳つさが増してます
ライトも黒い部分が増えて、グリルの高さが低くなって良い感じです。
バンパーを上手い事流用したくなります。

リヤは、変わってませんね(〃艸〃)ﾑﾌｯ


いい体験をさせて貰いました。
それと同時にS207ってやっぱり凄いって事も再認識できました。
最後にペーパークラフト貰って帰ってきました。