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ヨーストのブログ一覧

2015年12月31日 イイね!

2015年の振り返り

2015年の振り返り2015年もあと数時間となりました。
今年は最後の方まであれやこれやと忙しく、いつになく年末感のない大晦日を過ごしております(笑)


ただ、年末にも関わらずまだまだ走り足りないという事で、

昨日の夜は明石海峡大橋近くのスタバに行って、


今日は六甲で走り納めとしました。
箱根の温泉に行く話もあったのですが、時間とか色々都合が合わず断念(汗)

今日走ってて気づいたのですが、

ずっと通行止めだった西六甲ドライブウェイが開通していました。
走りまくったおかげで、日曜日に洗車したのに少し汚れてしまいました(^^;

2015年最後の走行距離はこちら。

今年の元旦には71,310kmだったので、7,300km近く走った事になります。
明日、2016年の元旦には、フィエスタに乗り始めてから1万kmを通過するはず。
期間的には少し長いかもしれませんが、なかなか濃い1万kmでしたw

さて、折角なので2015年を軽く振り返ってみる事にします。
ただ、長くなるので写真つきで簡単に。

1月。例によってパッとしない初日の出。


2月。22歳の誕生日に、こんなクルマを1日乗り回してましたw


3月。今年一番印象に残ったのはこれかな?(実は同率で幾つかありますが)
Europe Ford Meeting2015の幹事を務めさせていただきました。
今思い出すと足りないところだらけでしたが、何とか無事に終えられて、参加者の皆様からも概ね高評価でした。

あと、4年間通った大学を卒業。
往復4時間・200kmの旅もこれにて終焉(笑)


4月。良さげな写真が無いので、新しいムスタングで(^^;
大学院に入学しました。長旅でなくなった代わりに、毎度の登山が加わりました(爆)


5月。こちらのナウい皆さんにお会いできました。

6月はただ忙しくてしんどかった記憶しか…


7月。岡山国際サーキットに行きました。

そういえば、フォーカスがエンコしたりもして(汗)


8月。こっそりとこんなコンサートを観に豊田までw
思わずブルーレイも買ってしまったりして、これもまたいい思い出です。


9月。耐久仕様のシャレードを拝見できました。と、

新旧フィエスタST(??)の稀有な並び。


10月。
フランス車乗りではないですが、FBM(フレンチブルーミーティング)に参加してきました。
日帰りは色々堪えましたが、長野ってそこまで遠くないですね(?)


11月。
長らく懸案だったタイヤを交換して…

7の並びを目撃。


12月。
フィエスタSTに乗るキッカケとなった個体に乗せていただきました。
年の瀬の負傷、無事に直るといいのですが…

という感じで、少しずつ色んな引き出しが広がると共に、
まだまだ足りないところも認識した1年でした。
2016年は就職活動と修士論文関係の活動がメインとなりそうですが、よく考えて行動したいと思います。
ここに来て、峠を走るヨロコビが爆発的に膨らんできたので、
走る時間も取れればと思います(事故だけはないように…)。


今年は、特に色んな方にお世話になり、ご迷惑をおかけした事も沢山あったかと思います。
まだまだ至らない人間ですが、来年も宜しくお願いしますm(_ _)m
Posted at 2015/12/31 20:26:04 | コメント(5) | トラックバック(0) | Diary | 日記
2015年12月27日 イイね!

2015年最後のAsa-Roc!に一瞬だけ参加(???)

2015年最後のAsa-Roc!に一瞬だけ参加(???)今日は芦有ドライブウェイにて、今年最後のAsa-Roc!に一瞬だけ参加してきました。


元々、今日は11時からバイトが入っていたので(今日以外の12月の日曜日は全部休みにしてたのに、よりによって(汗))、参加は見送るつもりでいました。
しかし、数日前に「早めに芦有に行って、10時に出ればバイト間に合うんじゃね?」と思い立ったので、そうしてみる事に。

なので、「一瞬だけ」という訳ですw

昨日は大学院のゼミからの忘年会でしたが、何とか頑張って早起きして9時前に芦有到着。
一通り走って、集合場所の東六甲展望台へ。




マツダ・ロードスターなど軽量級で小回り旋回機動重視のクルマが多く、どちらかというと低速域寄り(関東で言えば、椿ラインや長尾峠?)の表六甲や奥摩耶などに対し、芦有は高速域寄り(関東で言えば、箱根ターンパイク)なのと、芦屋という土地柄故か、ポルシェやフェラーリなどスーパーカーが多いです。




あと、こういったヒストリック系のクルマもちらほらと。
こちらはコンクールコンディションと十分に言えそうな、程度のいいクルマばかりでしたが、スーパーカー系は「如何にも走らせてる感」の強い、独特のオーラを放っていました。
やはりこういったクルマは、静かに眺めているよりも、キッチリ踏んで走らせてナンボ、といった感じでしょうか。





ちょっとずつ集まり始めた参加車の皆さんとお話ししつつ、そろそろ10時で集合時間、というところで予定通り退散(汗)

一部の方には結局お会いできないままでしたが、これは参加という事でよろしいでしょうか?(^^;

それで、バイトに間に合うよう高速道路を走っていたら…

あー、前に赤い先代アクセラがいる、ん?リアバンパーの一部が黒いなぁ…
まさか、STSさんな訳ないよね~・・・

そのまさかでした(笑)

いや、高速道路上で未知との遭遇なんてww
と、割と驚きながら少しの間だけランデブーして、余裕アリアリでバイトに間に合いました~。

お会いした皆さん、お疲れ様でした。そして今年一年、色々有難うございました。また来年も宜しくお願いします。
ちゃんとご挨拶できていない方もおられたと思うので、この場で改めまして。
Posted at 2015/12/27 23:49:46 | コメント(9) | トラックバック(0) | Off Meeting | 日記
2015年12月25日 イイね!

ドイツからのクリスマスプレゼント

ドイツからのクリスマスプレゼント今日はクリスマスですが、うちにもはるばるドイツからプレゼントがやってきました。










9月にイギリスでの受注を開始した、新しいフォーカスRSの1/43スケールモデルとカタログ(何故かドイツ語…)です。



スケールモデルの方は、フォードのオフィシャルグッズのようで、車名とフォードのロゴが。



欧州フォード車のスケールモデルといえばミニチャンプスが多かったのですが、これについてはフランスのノレブが作ったもののようです。

新旧フォーカスRSで並べてみると…





新型の方が、横からのシルエットがスッキリしたように見えます。




カタログは、3つ折りの本カタログと、スペックやオプションを記載したサブカタログのセット。


ドイツ語は読めないので、ニュアンスだけ(^^;

どちらもレアなものには違いないので、とても嬉しいです♪

(P.S.)



新旧フォーカスのST&RSが揃ったので、調子に乗って並べてみましたw
Posted at 2015/12/25 18:50:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | EU Ford | 日記
2015年12月13日 イイね!

ふぃえす太試乗記

ふぃえす太試乗記という事で、先ほどの続きです。
take☆さんの愛車、フィエスタST(通称:ふぃえす太)を試乗させて頂きました。
結論から先に書くと、「理想のフィエスタST」かもしれません。




このふぃえす太ですが、初めて参加したオフ会であるAsa-Roc!に参加した時に助手席試乗させて頂いて、物凄く印象に残っていました(当時の記事がコチラ。書き方など、全体的に若く感じます(笑))

フィエスタSTに乗るキッカケになった個体なので、個人的に勝手な思い入れを持っていたり…

名義変更時、ナンバーもわざわざ「・150」にしたくらいです(笑)
(いや、これは「ST150」だから、というのが大きいのですがw)
今日分かった事ですが、実はこの二台、生産日が数日違いという文字通り「兄弟」でした
(ふぃえす太の方が少しお兄さんです)。
恐らく色と生産ロットごとにある程度の台数をまとめて押さえてるはずなので、実際はそう珍しくないのかもしれませんが、自分が手に入れたのは中古車で色が選べない事を考えると、何だか気になってしまいます。

そんな与太話はこの辺にして…
この個体、結構色々と弄ってあります。吸排気系やLSD、足回りにECU(書き換え)など、大体の部分に手が入っている状態。
先日クラッチ板を交換したばかりなので、(日本国内での常識では過走行気味の)10万km目前とはいえ絶好調と言えそうです。


さて、ようやく走り出します(笑)

まず感じたのが発進のしやすさ。
ノーマルのフィエスタSTはフライホイールの軽さとアイドリング近辺でのトルクの薄さから、発進時のクラッチミートには割と気を遣います。
ディーラーの方もそう指摘するぐらいなので、これは間違いなさそうです。
しかしこのふぃえす太、クラッチ板交換直後でミートポイントが微妙に分かりづらい事を除いて、特に気を遣わず発進できました。

どうやらこれは、Bluefinのおかげみたいです。
Bluefinはある程度以上の回転数で効力を発揮するのかな?と勝手に思っていましたが、全領域で効果があるようです。

それで、走っていく訳ですが…
乗り心地がそれほど悪くない事を除いて、非常によくまとまっている…いや、よくまとまりすぎて、ノーマルとの違いが分からない(汗)
何が何だか訳の分からないまま、試乗が終わってしまいました。

って、それではいけないので、再度試乗。今来た道を戻ります。

もう一回乗ってみて分かったのが、ビルシュタイン製ダンパーの衝撃減衰性能。
恐らく自分のノーマル脚が経たってきているのもありそうですが、路面の凸凹やゼブラゾーンでも程良くフィードバックを返しながら、不快な衝撃を抑えている印象があります。

あと、インチダウン+軽量化された16インチホイールとタイヤとのマッチングも良好。
脚はそのままで軽量ホイールだけの変更だと、ノーマルホイールの重厚さが失われてアンバランスになる可能性があります。
脚を変更しているからこそ、それぞれの良さが引き出されているのかも?

エンジンマウントも変わっていて、アイドリングでそのタイトな感じが分かるのですが、変速した時などにその利点を強く感じます。
ノーマルだと、変速してクラッチミートする度に「フニッ」とスナッチを感じます。
ほどほどに柔らかいのでエンジンの振動自体は抑えられるものの、駆動系全体にタメを感じて、ちょっと違和感を覚える事があります。
一方、この個体の強化エンジンマウントは、ノーマルに乗り慣れているからこそ感じる全体的な微振動はあるものの、走り出すと一変し、特に変速時の不快なスナッチが抑えられて、走りのスムーズさ、メカニズム全体のまとまりを感じられます。


また、エンジン出力の出方も自然で、無用にパワーを追求した感じではなく、それでいてノーマルよりもチカラがじわじわと増強されているように感じます。
回していくと、排気がフォッーとキレイに抜けていきます。
ノーマルでも悪くないのですが、これもその良さに更に上乗せされた感じ。

それと、社外品のローター・パッドで固められたブレーキもその利きに違和感はなし。
突っ込んで制動した訳ではないですが、純正に対するネガは感じられません。
これを更に追い込んでいくと、ノーマルよりもよい性能を発揮するのかもしれません。

こんな感じで、各要素ごとに見ていきましたが…
まとめると、ノーマルが持っているネガを可能な限り消して、それぞれのバランスの良さをそのままに1ランクか2ランク上のレベルに引き上げた、そんなような印象があります。
だからでしょう、最初乗っただけだと「あれ?これどこが変わったのかな…」と感じたのは。

例えば出力だけなら、Pumaspeed205馬力仕様を出しています(以前は最高で190馬力だったのですが、今調べてて分かりました)。
しかし、あくまで想像ですが、これだとエンジンの主張が強くなりそうで、他の要素の良さが上手く引き出せないのではないか?そういった事が気になります。

対して、ふぃえす太では全てがキレイにまとまっていて、クルマの方から手を引かれるかのように自然にその性能を引き出せます。
AUTOCAR 2007年10月号で森慶太さんが「気がつくと没頭している。山道ドライブに。」とノーマルを評していましたが、あれが更に高い次元で繰り広げられておりましたw
自分が乗り慣れてる車種、というのはあれど、それくらい安心して走れるクルマでした。
最初にも書きましたが、これぞ「理想のフィエスタST」だと思います。

因みに、あえてネガを挙げるとするならば、この状態がどれだけ維持できるか、でしょうか。
例えば、ノーマルのダンパーだと、性能だけでなくその性能の賞味期限も広く取ってあります。
なので、性能はそれほど突出できないものの、その分フィーリングは長く味わえます。
では、性能を重視すると…、ノーマルほど長くは100%の性能を維持できない。
チューニングの難しさは、こういったところにもあります。
ただ、これはこのクルマだけでなく、弄ったクルマ全般に言える事ではあります。

また、慣れてくると、より上の性能が欲しくなる可能性も…
但し、これも弄る弄らないに限らず、性能を求めた時には必ず付き纏う話だと思います。


試乗が終わって、自分のフィエスタで走り出すと…、全体的に微妙な重心の高さを感じました。
タイヤのレスポンスがマイルド志向なのと、実験的に高めに空気圧を張ってるのもありそうですが…

今のフィエスタに乗り始める前に、別のフィエスタSTを運転した事は2回ほどありましたが、
実際自分のクルマとして乗ってると、感じ方は随分変わってきそうです。
また、下手に弄って、ノーマルのバランスを崩すのは嫌で、どちらかというとノーマルのネガを消してポジを更によくする、そういう弄り方をしたいなと考えています。
そんな意味で、脚は手持ちの純正中古品に交換するとして、余力があればBluefinは導入したいな、と思いました(^^;(実はBluefinの筐体自体は以前あるルートで頂いたのですが、データが入っていないのでそれさえ買い直せば…)

これからの方向性を考える上でも、意義のある試乗になったと思います。
take☆さん、ありがとうございました!
Posted at 2015/12/13 23:35:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | Fiesta ST150 | 日記
2015年12月13日 イイね!

すら@さんをお迎えして六甲観光など

すら@さんをお迎えして六甲観光など愛車・フィエスタの修理の為に来阪されたすら@さんをお迎えして、六甲周辺をめぐってきました。


と、その前に、下見がてら奥摩耶ドライブウェイや裏六甲ドライブウェイを一人で走ってきました。
落ち葉が多いのと、予想通りそこそこ一般車もいます。
あと、観光バスなども通るのですが、あんな狭いところをよく走るなぁとw

前から気になってた六甲山記念碑台も上ってみましたけど、確かにただの展望台で、面白いものは特に…(^^;


それで、ブツ(某車のカタログ)の受け渡しの為にわざわざ来られたTORANEKOさんと2年超振りに再会。
頂いたカタログ、大事にしますm(_ _)m


六甲山を下って、すら@さんと合流です。
故障箇所の原因究明と部品発注で時間がかかるので、今回はダイシャのカング―でお帰りだそうです。
このカング―、運転席のリクライニングが壊れていたり、

タイヤがヨロヨロもといmomoだったり、なかなか面白いクルマでしたw

昼食を取ってから、第一目的地である神戸大学の六甲台第一キャンパスへ。

ここの建物が結構古く、興味があるので見てみたいというすら@さんのリクエストがありまして。

六甲山の斜面にキャンパスを作っているので、施設間の移動も階段や急坂を上らねばならず、物凄く大変だったりします(汗)
最寄り駅(JR六甲道駅、阪急六甲駅)からの通学路もただひたすら坂しかない!ので、ここの大学の関係者は恐らく足腰が強いはず…(一応、バスが出ているようですが)

一通り見学した頃に、お誘いしていたtake☆さんご夫妻が到着。

写真もそこそこに、表六甲ドライブウェイに向かいます。

そして、Asa-Roc!でお馴染みの鉢巻展望台に到着。

フィエスタに乗るようになってからずっとやりたいと思っていた、横並びでの写真も撮り…(こうやって並べてみると、やっぱり随分車高が違うな…(汗))


take☆さんのふぃえす太を初めて試乗させて頂きました。
色々と感動した訳ですが、折角なので試乗記は別で書きます。また後ほど。

そんな感じで、一通りウダウダしてから解散。
帰り道に新型プリウスを試乗しようかなとも考えましたが、何だか妙に疲れてきたので、大人しく帰って先ほどまで昼寝してました(--;

すら@さんはまだ帰宅途上かと思いますが、気を付けてお帰りください。
ご参加の皆様、お疲れ様でした!


おまけ

帰りのR2でマスタードオリーブのフォーカスⅢを目撃。今日は他にもエコスポーツやフォーカスC-MAXを見かけました。
Posted at 2015/12/13 20:23:50 | コメント(3) | トラックバック(1) | Off Meeting | 日記

プロフィール

「メガーヌⅣ RSですかね?」
何シテル?   04/16 20:33
大阪在住の会社員、ヨーストです。 家のクルマとしてやってきた欧州フォードのフォーカスmk1をキッカケに、 初めての愛車であるフィエスタSTと出逢ってルー...
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