キャットのブログ一覧

『昨日猫がさぁ…』なんて今朝の電車の中で隣席の会話…
ん？俺？(￣_￣;)
なんて思ったけど…
違う！
なんだか猫という言葉に反応しちゃってます(^。^;)
変なの(⌒∇⌒;)

最近感じる感覚に“味”があります。
味覚？
いやいや、そっちじゃなくて写真の味です。

昨年あたりから写真を撮る楽しみを感じながら過ごしてまして、機材はチンチクリンなコンデジなんですが、機材はどうあれ人の写真と自分の違いを感じることがあります。
そう、撮り手の味付けってヤツでしょうか。

先月の川崎大師でのオフに参加した際にシャカさんが娘の写真を撮ってくれたのですが、先日届いたそれはやはり自分の撮る写真とは違うものでした(^_^)

ご本人もいつだかのブログで書いてましたが、『“真実”を“写す”のが“写真”』と…
まさにそうだよなぁ。
ファインダーから覗いたそれをシャッターを切ることで画像として残すんだから。
たとえシャッタースピードが長くてもその長さの分だけその瞬間があるわけだし、その一瞬の時間をあたかも時が止まったかのよう写すわけだし…
機材の違いを通じてもその手で撮る一瞬は普遍的なものであり、やはりその一瞬を捕らえた画はそのレンズを通した結果だからなんだと思います。
レンズ？
もちろんレンズというハード面の違いもそうだけど、ハード面でのレンズを覗くその“目”こそ本当のレンズとも言えるんじゃないかと感じます(^_^)

で、そんなことを考えながら先日送ってもらったＣＤ-Ｒの中身を見ていたわけです。
被写体には当日の娘やサンダル、サンダリングな人、その日そのままに変わらないし周りの景色は当日居合わせた皆さんと見たもの…
でも違う！
やっぱり違う！
なんか違う！

だってそれって撮り手のシャカさんの目線だもんね(^ー^)
見慣れてるチビの姿も『シャカさんの目線で見るとこうなんだなぁ』と感じた瞬間でもありました☆

もちろん皆さんのブログに貼られてる写真もそう、やっぱりそれぞれの“目”と“目線”が織りなす一枚なんじゃないかと思います！
やはり撮り手の目線がそのまま写されるのものだからでしょうか(^_^)
文章にするには難しく、言葉では言い表せないものですが、個性の塊こそ写真じゃないでしょうか(^_^)
言い回しに迷う表現、写真と同じように正解もなく難しいからでしょうか(⌒∇⌒;)

撮った一瞬、成功も失敗もどちらも真実ですよね(⌒～⌒)