celi@typeSのブログ一覧

前回は30年前の東京モーターショーをネタにブログを書きましたが、今回はちゃんと？今年のモーターショーでブログを書きたいと思います（＾＾；）


朝帰宅してF1最終戦のビデオを見て昼食を食べたら出発です。
ここでせっかく買った前売り券を忘れかけたのはナイショ（＾＾；）


ただせっかく午後行くのに慌ててビッグサイトに行っても、午前中から昼にかけての入場者がいるのでまだまだ混んでます。


なのでモーターショー関連イベントをやっているメガウェヴと、ランボルギーニ＆フェラーリ展をやっているヴィーナスフォートを先に行くことに。


まずはランボルギーニ＆フェラーリ展から。


フェラーリ288GTO、随分久しぶりに見ます（＾＾）





そしてJOTA SVR。
イオタって本物があるだのないだのと色んな説がありますが、これはどうなんでしょうか？（＾＾；）





そしてメガウェヴに移るといきなりこのマシンがお出迎え。
ルマンを走ったポルシェ962をベースに市販車を作ってしまったのがこのクルマです（＾＾；）





ちなみにベースになったマシンが前回紹介した、この956（962は956のマイナーチェンジ版）です。





当時の話を知らないとこれがベースモデルだなんて分からないですよね（＾＾；）


奥に行って目に付いたのがこれ！？





86の痛車です。
なんでもアニメとのコラボ企画で、抽選で販売するんだとか！
買われる方の幸運をお祈りしております（＾＾；）


その後ゆりかもめを使ってビッグサイトに移動したのですが、駅の階段にはこんな広告が。





スバルさん、力入ってます♪

3時ちょっと前に到着しましたが、駅に向かう客が大勢いた割には中もまだ空いてはいませんでした。
来るのに1番良い時間は、平日の午後4～5時くらいでしょうか？
午後6時からのナイトチケットは安い（500円）代わりに、見て回るのにちょっと忙しいかもしれないですね。


まず西館から見ていきましたが、最初に目に入ったのがパガーニ・ウアイラ！！
超高額のスポーツカーです♪





ただパガーニではなく音響メーカーの出展らしく、ずっとドアが開いたままだったのは残念でした。


次は今回の目玉の1つ、ホンダNSXコンセプトです。





雑誌やネットで写真を見た時にはあまり良い印象を持てなかったのですが、実際に見ると結構カッコいいですね（＾＾）
これは次のS660コンセプトも同様でした。





やはりクルマは実際に自分の目で見ないと分からないですね。
ちなみに奥に見えるのは50年前のショーに出展したスポーツ360を復元したモデルだそうです。


ここで所用を済ませて到着した、みん友BD氏と東館にて合流。
一緒に見て回りました。

次は登場初年度でダブルタイトルを獲得したVWポロWRCです。





中が見えないのでもしかしたら外見だけ？
でも本物の形をしているので問題なし！


次は日産のEV、ブレイドグライダーです。





見ての通り、大変変わった？スタイルです。
横から見ると普通なんですけどね（＾＾；）


同じく日産のI Dx NISMOです。





これはハコスカがモデルなのかな？


次はダイハツの次期？コペンです。





ヒット作のモデルチェンジは難しいと思いますが、これなら結構良いんじゃないですかね？
前回のコンセプトモデル同様、外板を着せ替える事が出来るようです。


次はレクサスのRC300ｈです。





中々カッコいいと思いますが、これが来年からのGT500のベースモデルになるようですね。
GTと名前が違うのは発売前だからみたいです。


次はいすゞのトラック！？





どうやら古いトラックを復元したようですが、これが中々の人気ぶり♪
もっとも人気だったのは、中に座っている尾根遺産だったようですが（笑）


そしてメーカー系の最後に見たのがスバルブースです。

最初に見たのがBRZワゴン？





正式名称は忘れましたが、結構良い感じですね♪
発売すれば売れるかも？ってワゴンで2ドアは厳しいか（＾＾；）


そして今回の目玉、レヴォークです。





ネーミングからしてレガシィ後継モデルですが、見た目も正にそんな感じですね。
サイズ的にもちょうど良いし、壊滅状態？のステーションワゴン市場の救世主になれるかな？

そして忘れちゃいけない、BRZ-GT300です。





今年は好不調の波が激しかったですが、来年は常に上位争いをして欲しいですね。


ここでメーカー系は一回りしましたが、モーターショーに出展しているのはパーツメーカーなど関連企業もあります。
これが中々侮れなくて、日立金属のブースにはインディカーが立て掛けて！あったり、スタンレーのブースには懐かしのチーム国光カラーのNSXが置いてあったりしました。


中でも目に付いたのが来年から行われるEVのF1、フォーミュラEのマシンが置いてあったことです。





事前にあるというのは知っていたのですが、場所が西館4階のスマートモビリティのセクションの奥のほうにひっそりと？展示されておりました。
日本代表としてスーパーアグリ（名前を貸しているだけのようですが）が参加するんですから、もう少し宣伝しやすい場所でも良かった気がしますが（＾＾；）


そんな訳でこれから行かれる方は、メーカー系だけではなく隅々まで見て回られることをお勧めします。


でないとトヨタブースの奥のほうが何故か？混んでいたので2人してスルーしてしまい、FT-86オープンコンセプトを見逃す羽目に（涙）
何か忘れてる気はしたんですよねえ（＾＾；）
まあトヨタのクルマだから、その内メガウェヴに展示されることを期待しておこうっと。

次回行く時にはしっかり？下調べをして、平日の4時過ぎに行くことにしよう（＾＾；）


※その他の画像はフォトギャラにてどうぞ（＾＾）

TOKYO MOTOR SHOW 2013①
TOKYO MOTOR SHOW 2013②
TOKYO MOTOR SHOW 2013③
TOKYO MOTOR SHOW 2013④
TOKYO MOTOR SHOW 2013⑤
TOKYO MOTOR SHOW 2013（メガウェヴ・ヴィーナスフォート）

今日から東京モーターショーが一般公開されましたね。


何でも入場制限がかかるほど？の混雑具合だったとか！
まあ公開初日が土曜日では致し方ないですかね。


私は月曜日がちょうど夜勤明けなので、一旦家に帰って一休みして夕方空いたところを見計らって行って来ようかと思っています。


ところで皆さんが最初に行った東京モーターショーって何時でしたか？

私は手元に残っているチケットや写真から1983年が最初だったようです。
場所は今のビッグサイトの前の幕張、でもなく何と晴海！
いや、懐かしい（＾＾；）
あの頃東京で展示イベントといったら晴海以外なかったですからね。

当時の写真から出展車などご覧下さい。

まずはトヨタのFX-1とエンジンの1G-GTから。







正面からで分かりにくいですが、中々カッコいいクルマでした。
ドアの開き方も斬新ですし。


もう1つ、トヨタのSV-3です。





これはもう見ての通り、MR2ですね。
一応市販前なのでSV-3って言ってますが、ほぼ市販車そのままですね。
しかしフォグランプが時代を感じさせるなあ（＾＾；）


外国車ではアウディのクアトロスポーツから。







Gr・Bラリー用のホモロゲーションモデルですが、ドイツ車らしく中身も豪華です♪
お金持ちだったら欲しい1台です。


それとロータスのエスプリターボ。





今見てもそれほど古臭さは感じない気がします。


モータースポーツマシンも今より積極的に出展していたような？


まずはセリカGr・Bです。





超貴重なヨーロッパ仕様です。
今イベントで見られるのは成績を残したアフリカ仕様ばかりですのでね。

そして「まだ」モータースポーツに熱心だった三菱の、これまた幻のスタリオンGr・Bです。





実戦に登場しなかったのは何とも残念でありました。


今年の3月の鈴鹿のファン感で久しぶりに見たシルビアターボC。





販促用に純レーシングカーにシルビアのマスクをペイントしておりました。
他にもフェアレディZやスカイラインもあったな（＾＾；）


ホンダからはF1のスピリット201CとF2のラルトRH6、そしてそれぞれのエンジンです。







再来年のF1には再びホンダF1ターボが復活する訳ですが、一体どんな成績を残してくれるでしょうか？

マツダからはIMSA-GT仕様のRX7、しかも初代のSA22C！





そうか、30年前はまだSA22Cが現役だったんですね（＾＾；）


そしていすゞ！からはアスカのディーゼルです。





正確な所は忘れましたが、確か速度記録挑戦用だったかな？


最後はロスマンズポルシェ956です。





今のルマンプロトと違って当時のGr・Cのシンプルなこと♪
技術が進歩してしまっているので難しいとは思いますが、もう少し今のレーシングカーもシンプルな外観に戻ってくれると良いのですが。

さてさて、月曜日はどんな車が見られることでしょうか。
楽しみに行ってきたいと思います（＾＾）

今日は来月23日で23年の歴史に幕を閉じる、池袋のアムラックス東京に行ってきました。


展示としては市販車＋αなのであまり来ることもないのですが、自宅からのアクセスが良いこともあり結構来ていたのが無くなってしまうと聞き最後に見納めをと思って来てみました。





いつもはサンシャインの地下駐車場に車を停め、連絡通路の地下入り口から入っちゃうのですが





今回は最後の訪問になるかもと思ってビルを見上げてみたり





地上側の２ヵ所の入り口を見てみたり







ちょっといつもとは違う行動でした（＾＾；）


ちなみにアムラックス東京が入っているビルの正式名称は「トヨタ自動車池袋ビル」という、ある意味トヨタらしい？堅い名前ですね。





周囲を一回りして、いつものように地下から入館。

入ってすぐ右手には23年間の軌跡が一覧に。





23年間で4,000万人以上が来てたんですね。

1階に上がるエレベーターから上を見上げるとこんな感じです。





これも見納めですね。


そして1階に上がって特別展「アムラックスとともに歩んできたクルマたち」を見学。





トヨタが売るんだ？って思われたセラやWill Viや





自分でも乗ったことのある3代目のソアラ（自分で乗ったのは2.5Lの直6ターボで、展示車は4LのV8)や





最終型のスープラ等10台ほどのクルマが展示してありました。





どれもこれも懐かしいクルマばかりですね。

閉館のご挨拶が掲示されていましたが





お台場のメガウェヴもある以上はすぐ近場で2ヵ所も同じような施設を維持するのは無理があるだろうし、残すなら規模の大きいメガウェヴだというのも分かります。
でも慣れ親しんだ施設がなくなるのは寂しい気がしますね。

とりあえず12月23日の閉館までは色々とイベントをやるようなので、お近くの方で時間がある方は1度行かれてみては如何でしょう？





私も見納めとは書きましたが、今後のイベント内容に拠ってはもう1度行ってみるかも？

一昨日のブログで富士に『2013 AUTOCAR JAPAN FESTIVAL』を見に行った事をアップしましたが、その後の午後の行動を少し。


ちょいと横浜某所で所用がありまして（＾＾；）更にみん友BD氏も同じ場所で別の用事があったので、午後から合流しようかと相談。


幸い？富士でのイベントはお昼過ぎまでいれば（個人的には）満足出来るものだったので、お昼ごはんを食べてからサーキットを後に高速をひた走って某所で合流。



無事合流して色々と話し込んでいましたが、何シテル？に行動経過を書き込んだところみん友B氏が反応（笑）
自分も合流したいけど良い？との書き込みを見つけたので「良いですよ♪」と書き込んでいたら、投稿した途端に新型モビルスーツ新兵器のレオーネでB氏登場！







20数年前の車とあって多少くたびれている所はありますが、デザインは今新車であったら欲しいかも？と思える感じですねえ（＾＾）
本当にカッコいいと思います♪

ボンネットを開けてエンジンルームを覗いてみると、スペアタイヤがあったり！ターボからの過給気がインタークーラーなしで直接エアチャンバーに入っていたりと、この辺はしっかりと時代を感じますね。





それと時代を感じると言えば、エンブレムの違いでしょうか？

他でも書かれていましたが、エンブレムの中の星の配置（と言うかデザイン自体？）が今とは大分違うのですね。


【レオーネ】





【現行GVB】





GVBは星を丸く囲ってあるだけですが、レオーネは星を丸く囲った上に更に四角く囲ってあるんですね。

そしてレオーネはリアも違って星を丸く囲っているだけで、外の四角も中の青塗りも無いのですね。





色々と勉強になります（＾＾；）

今回はあまりゆっくりと出来ませんでしたが、また今度ゆっくりと話しながら車を眺めさせて下さい♪

昨日は富士スピードウェイで開催された『2013 AUTOCAR JAPAN FESTIVAL』を見に行ってきました。

本当は先月の『JAPAN LOTUS DAY 2013』で今年のサーキット観戦は終わりにするつもりでしたが、あまりにも期待外れだったので口直しのつもりで（＾＾；）


この手のクラシック系のイベントは駐車場の来場車を見るのも楽しみの1つですが、今回も早速捕獲♪



鮮やかなイエローのポルシェカレラや





BMW2002を見つけた！と思ったら隣に可愛いピンクのフィアット500が鎮座。





雰囲気も似合ってたので2台並べて撮影♪


そして地下通路を潜ってパドックへ。

まずはレーシングカーですね。

F1のミナルディM190やF3000のレイトンハウスカラーも懐かしいマーチ87Bです。







この頃のマシンはシンプルで良いですね♪

そしてアバルトブースもありまして





こんな方？もいらっしゃいました（笑）





どなたかご存知ですか？（＾＾；）

他にも気合の入ったBMW2002や





ロータス62





見た目はメガーヌだけど、中身はミドにV6を積む完全なレーシングカーのV６トロフィーなんかもいたり。





ピットレーンには出走を待つアルファジュリアTZの姿も。





パドックには今年も発見！
BMWのM1です。







いや、相変わらずカッコいいこと♪
BMWさん、お願いですから現行1シリーズにM1を設定するのだけは企画しないで下さいね（＾＾；）

そしてランボルギーニ・カウンタック♪





後継モデルのどれよりもカウンタックがカッコいいですね（＾＾）

そうしてパドックをうろついていると、そろそろお昼のF1デモランの時間が近づいてきたのでピットに戻りました。

フェラーリのF1が3台来ていて、出走前の整備中でした。

後はタイヤを装着するだけのF2001Bや





タイヤウォーマーを装着したF310など、普段はちょっと拝めない姿も。





そして時間になりマシン達がコースイン。
メインストレートを疾走していきます。









ところがフェラーリは中々出て行かず、ピットレーンに出てきたところでエンスト？
結局コースをまともに走ったのはこのF399だけで





F2001Bはピットアウトしてそのまま1周でピットイン。
こちらのF310に至ってはエンスト後コースインさえ出来ない始末・・・。





パドックでの様子とあわせて想像するに、もしかしてドライバーさんって素人さんだったのかも？
あくまでも私の想像ですがフェラーリのワンメイクでのご褒美でコーンズが招待したか、若しくはマシン購入希望者の試乗をデモランと兼ねたのだったのかも？
どちらにしろデモランといってイベントのスケジュールに入れるのなら、ちゃんと走らせて欲しいですね。

ところで唯一ちゃんと走った（午後は他のマシンも走ったようですが）F399、帰宅後写真をPCで見てみるとマシンの後ろに何やら陽炎が？
これってエキゾーストが上向きなので、エンジンを回すとこのようになるのですね。
これは良い写真が撮れました♪

その後はパドックやスタンド裏の駐車場でBMW3.0CSiやトライアンフを見つけて撮影し






別で来ていたロータスファンの友達にご挨拶して、横浜で所用があったので午後1時過ぎにサーキットを撤収。

今年のサーキット観戦はこれにて終了ですが、まあまあな最後だったかな？
来年も楽しく観戦に行きたいですね。

※その他の写真はフォトギャラにて。

2013 AUTOCAR JAPAN FESTIVAL ①
2013 AUTOCAR JAPAN FESTIVAL ②
2013 AUTOCAR JAPAN FESTIVAL ③