K-Goのブログ一覧

今年もＫ４－ＧＰに参戦を予定していた親方さんでしたが、

仮エントリーだけで１７０台の申し込みがあり、

今年の規則である１２００ｃｃ以上の車は参加出来ないということになり


メカゴジラ号参戦断念・・・


去年のＫ４－ＧＰ終了後から、参加台数の多さなどがいろいろ問題があったようで、主催者側も四苦八苦していたようでした。

そんななか、メインは軽。そして排気量１２００ｃｃというレギュレーションになり、仮エントリーが始まった。
とりあえず仮だったので、１５００ｃｃの車で参加経験があるチームは主催者の配慮で参加できるかもしれなかった。

だが前述のとおりの参加台数なので、断念せざるえなかったようです。

またスイスポで走ってみたかったですが、こればかりは仕方ないですね。残念ですが・・・

でもまたあの感動を味わいたいですね。

マッドハウスさんのＨＰや掲示板に今年のＫ４－ＧＰの思案がアップされてました。

これによると、ことしも８月１４・１５日に開催されるみたいです。

そして1000Km耐久の参加台数は100台くらいにするみたいです。
まぁ150台も参加した去年のＫ４－ＧＰはたしかに多いかもしれませんね。

１４日には新カテゴリーを作ってのイベントを行う考えのようで。

以下抜粋

現行規格のATに限った、２００キロ程度の耐久

理由は、おおよそ御殿場から東京までの高速道路の往復距離を法令スピードの１００キロ平均程度で走行出来る
車両を探す為。叉は、対応出来る改造手段を探す為。これは、我々の１０００キロ耐久の平均速度に近く、又
現行の規格車両は８００～９００キロ程度の重量で（４輪駆動は除く）著しい重量差が少ない事。
現状燃費基準や排気ガスの基準で、☆が幾つか付きますが、
スピードウエイをアベレージ１００キロで走るにはおそらくリッター６キロプラス程度でしか走れないと思います。
（当然競争する車も有りますので）
カタログ上好燃費のエンジンばかりですが現実問題としてこの使用条件に見合うエンジンも少ないと思われます。
又、ATに付いても油温の問題も当然考えられます。オイルクーラーとATクーラーが必要になると思います。
兎に角、使えるAT、使える発動機を探す必要が有ります。
公平にする為に以下の制限を掛けます。
改造に付いての制限
ショック及びスプリング自由。タイア自由。電装品に関わるコイル、コード等自由。ATオイルは自由
AT及びE/Gの冷却の為のクーラー及びそれに関わる改造は自由。エアロパーツは自由。ガスタンク改造不可。
ブレーキパッド及びキャリパー、ローターの改造は自由。冷却ダクトの取り付け自由。これ意外の改造不可。
ロールバー等の取り付けは自由としますが、車の使用目的を考えてオープンカー（必備）以外の強制はしません。
AT及びエンジン制御のCPUは解析出来ない為自由とします。AT等のロックアップやCVT等のクラッチの改造
も我々には判読出来ない為自由としますが、全車有効な車検を有する事で、ある程度の制限が掛かると思います。
また、逆にエアコンを含む一切の軽量化はスペアタイアの取り外し以外不可とします。
目的、走行手順及び表賞
これは、燃費、及び走行技術を競うイベントで有る事。　参加クラスはNAと加給の２クラス。
ドライバー人数は自由。
全車燃料満タンにてスタート。スタート方法は未定。周回数は現在未定。２時間程度。
設定距離を無給油で走り切る事も可だが、給油も可能。但しスタンドで、各自現金払い予定
走行結果にて、各クラス最速上位１０台をノミネート。その中から、満タン＋給油料を周回数で割って、
燃費の良い順序にて、表賞順位とする。
ゆえに、不必要な燃料量を給油するのも自由とするが主催立ち会いの元、スタート前に燃料を抜き取り計測して
結果に加味する事も出来る。
以上AT車のさらなる発展と手軽なモータースポーツ向け車両の実現に向け実施する物であります。


Rクラス　スプリント競技開催に付いて

燃料消費制限の無いスプリントとします。対象は１０００キロ出走可能な装備をしたRクラスに限ります。
周回数は１２周程度とします。
現在、Rクラスの車両がまだ少ない為に箱車の参戦も考えています。
詳細は１０００キロ募集時にて。

２時間ミニ耐久

給油無しの耐久の規格です。１０００キロに何らかの理由で参加出来ないチーム対象です。
詳細は１０００キロ募集時にて。


現行規格のATに限ったセミ耐久のようなイベントっていうのは、考えたなと思いますね。
ちょっとやってみたいけど、と思う人にはいいかもしれませんね。


セパン24時間の開催まで１ヶ月ですから、その準備で忙しいでしょうから、詳細はその後となるでしょうが、今後も気になるところですね。

日曜のFISCOに親方さんも来るという連絡があり、

頂きました～(^^)


K4-GPのDVD


ファミレスからの帰宅後、早速見ました。


体験走行で本コースを走行したこともあり、


DVDを観ながら、改めてスゴいイベントだったなぁと。。。


そしてあんな楽しかった体験はなかなか出来ないよな～


なんて思いながら見てました（笑）


走行シーンはちょっとしか映ってなかったけど、ゴール後と車検風景でばっちり、


メカゴジラ号も映ってましたし！


これ見て、


来年も参加したいなぁ、


とまた思ってしまいました(^^;)

パレードランが終わって、ピットに戻り後かたづけを始める。

回りのチームも撤収している。

このチームはターフなどの大物はなかったので、メカゴジラ号の荷物を戻すだけでほとんど片づけが終わる。

そして、親方さんが締めて解散となった。

なんかあっという間だった。

思えば、森竹くんが言い出しはじめ、アクシデントがあり、参加が危ぶまれたと思ったら、親方さんが後を継いだ形でエントリー。

親方さんもいろいろあったようだが、無事参加でき、そしてノーアクシデントで10時間走りきり、この企画は大成功と言える。

また、友達なども違うチームといえ一緒に参加できたのも参加できたのも楽しかった。




PARCOさん



ドロンジョ様＆パンダワークスさん



anzuさん＆best氏



はじめぱぱさん


お疲れさまでした。


帰りは大井松田までの一般道を、ドロンジョ様とランデブー走行。そのまま、一般道で自宅まで戻った。
その道中、もの凄い充実感を感じながら運転していた。
こんな感覚はいままで味わったことがなかった。
なんともいえない感じで疲れさえも忘れていた。

当初、参加記録を撮るつもりで参加したK4-GPだが、親方さんの配慮でドライブさせてもらったが、


このレース、見るよりやる方が数段楽しい！

来年も参加したい！！


と、素直に思えるほどめちゃくちゃ楽しかったです(^^)


それと、この時の画像をYahoo！フォトにアップしました。
重いかもしれませんが、よかったら持っててください。


今回、一緒に参加したみなさん、ギャラリーに来てくれた方々、
改めてありがとうございました。

各車チェッカーを受けたら、コントロールタワー付近のコースに全車停車して、まずは記念撮影。

こんな感じで写真を撮ってました。




その後、各クラスの表彰式。
５クラスあり、各クラス５位まで表彰されました。


表彰式が終わるとパレードランがあります。

恒例らしく、チェッカーを受けた車両がコースを１周してパレードするのですが、

このパレードラン、車に乗れるだけ乗っていいのです。

箱乗りはもちろん、ルーフの上やリアゲートを開けて後ろ向きに座っている人。
なかにはボンネットの上にしがみついている人もいました。


そんな中、メカゴジラ号にはサンルーフが装着されているので、サンルーフを全開にしてもらい、そこから体を乗り出してパレードランに臨みました。

スタートする頃はすでにまわりは完全に日が暮れていた。




コースを回りながら、近くに車両がいると、

「おつかれ～」とか「おめでと～」など

声を掛け合い、お互いの健闘を讃え合った。


コース上を走行して、風を受けながら、ものすごいいい気持ちになった。

中にはネッツコーナーでガス欠なのか、車を押しているところもありましたが・・・


とにかく、このパレードラン、最高！