ろきのブログ一覧

アウトバックからインプレッサへの乗り換えで、多くのパーツは移植したり下取り車にそのままつけておいたりとしたのですが、いくつかのパーツがまだ残っています。愛着がある車でしたので残しておきたい半面、使っていただけるのであればそれはそれでパーツとしても嬉しいだろう、と思うに至りました。

以下の3点、もし興味があるようであればお譲りいたします。希望価格を明記のうえ、ご連絡ください。
それぞれパーツレビュにリンクしてありますので、詳細はそちらでご確認ください。

１．SUBARU(北米) 2008 Outback Tail lamp assy
　　ポン付けできます。サイドマーカ部分も光ります。
6/18 追記：お譲りする方が見つかりました (_o_)

２．audio-technica パワーモニタ AT7357
　1Dサイズ、私は主に電圧計のために付けていました。
8/23 追記：お譲りする方が見つかりました (_o_)

３．SUBARU L.L.Bean EDITION専用木目調パネル
　買うと高いのですが、質感は全然違います。

昨日までは「６月５日はよいお天気！」という予報がずっと出ていたのに、今朝になって天気予報を見たら「曇り時々雨」に。昨日、あれだけものすごい雷と雨が降った後では、大気が不安定だといわれても仕方がないか・・・

それでも、午前中のお天気は何とか持ちそうなので一安心。ディーラに引き渡す荷物を積み込み、最後の洗車。

のんびり洗車をしていると、色々な思い出がよみがえってきますね。一番強烈だったのは、LEDルームランプの作り損ねで火事になりかけたことかな？結果的に２度も統合ユニットを交換する羽目になり、出費的にも強烈でした。

ドライブでは北は北海道、南は・・・大阪までかな？名古屋までだっけ？もっぱら北海道や東北が多かったですね。
たかが67,000Km、されど67,000Km。サンデードライバーの私にとっては、年間1万キロ以上走ったのは、それだけ乗り心地が良かった証拠でもあります。一晩で東京から青森までのドライブなんて、全然苦になりませんでしたしね。

トラブルらしいトラブルもありませんでしたね、自分で壊した以外は。
今でもエンジンは絶好調。可能であれば、このエンジンを次の車に乗せ替えたいぐらいです(笑)

今日はディーラへ行くまでの、最後のプチドライブ。
いままで、ありがとうございました。次のオーナさんも、いい人だといいね！

早いもので今週末がアウトバックでの最後のドライブ。
関東地方のお天気はそれほど良くないということで、雨が降らないうちに往復できる範囲から面白そうな場所を探してみました。
が、ピックアップしてみる場所は、どこも「お天気がいいときに行きたいよなぁ」と思う場所ばかり・・・

結局、埼玉Ｂ級ご当地グルメ王で今年のグランプリに輝いた、川島町の「すったて」を食べに行ってきました。今回は「だるまや」というお店でいただきましたが、うどんとつけ汁はもちろんのこと、野菜の天ぷらもなかなかおいしかったです。この「すったて」はもともと夏場用のメニューのようで、もうちょっと暑い日に食べたほうがより美味しく感じるのではないかな？また食べに行きたいです。

その後、ちょうど開花時期なので鴻巣のポピー・ハッピースクエアーへ。栽培面積が12.5ha(東京ドーム2.5個分)もあり日本一の広いポピー畑だそうですが、それは見事な花畑でした。車を止めてのんびり散歩をしましたが、畑の中を歩いてしまうとあまりその広さが実感できません。ちょうどすぐ横に県道27号線があり、河川敷にあるこのポピー畑を見下ろす形になるので、そちらから見た方が広さは実感できるかもしれませんね。

ということで、無事に最後のドライブを終えたわけですが、行きの運転では異常に緊張しました。ほぼ納車時と同じ状態に戻ってしまって「自分の車」という実感があまり湧かなかったのと、『この車は下取り車だから事故は絶対に起こしちゃいけない』という気持ちが混ざっていたせいでしょうか。
車を運転するのにこんなに緊張したのは、本当に久しぶりでした。もっとも、来週もまたこの緊張感を味わうわけですが(笑)

もうナビの初期化も終えてしまいました。あとは、来週の納車を待つばかりです。

スバル、インプレッサに4ドアSTIとクロスオーバーを追加とのこと。わざわざ「事前告知活動を行う」ことを「発表した」そうです。

なんだかなぁ・・・
なぜ、国外とは言え既に発表されている車両を「事前告知」という形で伝える必要があるのだろう？
４ドアSTIはニューヨークで、XVはジュネーブでそれぞれ発表し専用サイトで車の様子をきっちり伝えているのに・・・
ティーザじゃなくてちゃんとと全部さらせ！発表するんだったら、明日からじゃなくて今日からWebページを公開せい！なぁんて思うのは、私がせっかちだからでしょうか？(笑)

それにしてもXVを正面から見た顔、ジュネーブの写真では何とも思わなかったのですが、今回はボディが赤いせいか「BPアウトバックのちび版」のように見えます。やっぱり、スバルが作るから同じような顔になるんですかね？

今日、Ｒ１のパーツが届いたということで修理してもらいにディーラへ行ってきたのですが、EyeSight(ver.2)の試乗車があったので、早速体験させてもらってきました。
Webの映像は一通り見ていたので何がどうなるかは判っていたのですが、実際に自分が運転してみるとかなり驚異的な経験でした。

今回の試乗車は新型アウトバック。流石に一般道でプリクラッシュの体験をしてみるというわけにはいかないので、ディーラさんのちょっと広い駐車場がその体験場所です。ぶつかる（？）相手は大きなルクラッコ（バルーン）で、まずは担当営業さんが運転するのを外から眺めさせてもらいました。
助走距離がそれほどあるわけではないので、スピードはたぶん30Km/hは出ていないはずですがぶつかる直前のスピードとしては十分怖い速度。それが、見事にバルーン手前でピタリと止まります。
もちろん、美しく止まるわけではなくかなりの急ブレーキなんですが、とにかくぶつからずに止まりました。

自分でやってみるのがまだ少し怖かったので、今度は助手席から体験。警告音が鳴り、確かにブレーキは踏んでいないのですが、急激な減速Gとともに停車。

3度目にしてやっと自分で試してみることに。加速した後、アクセルを踏んだままでは流石にぶつかるので足は離すように、でもブレーキは踏まなくて大丈夫だから、との言葉を信じて発進。

アクセルを踏み、ルクラッコが近づいてくる中、警告音がピーピーピー・・・
ブレーキを踏みそうになるのを、「これは体験試乗なんだから！」と寸止め。

そして車もルクラッコの手前で、無事に停止。一旦エンジンを切ってシステムをリスタート。

いやぁ、すごいですね。車線逸脱とか、急に前の車に接近したといった場面でも、警告音が鳴るのを確認出来ました。今回はプリクラッシュブレーキのみの体験でしたが、AT誤発進抑制制御なんかも、かなり有効な機能なのではないでしょうか。

機械に頼りすぎてはいけないし、そもそも人間が使い方を間違えては話になりません。でも、一瞬他の事に気を取られた隙に何かが起きて、ヒヤリとした経験はあります。そういったケースで事故にならないで済む、というのは助かります。
少しでもこういった装備が安全につながるのであれば、どんどん普及して欲しいとは思いました。


もちろん、危険な状況にならないように運転することが重要なのは言うまでもありませんが。