• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

晴耕雨読のブログ一覧

2017年06月22日 イイね!

海と若戸大橋... 絵画と本...

海と若戸大橋... 絵画と本...


海と若戸大橋…

 その日は天気も良かったので海が見える場所へ向かった。生きていることを感じさせてくれる海…  ここへ来るには理屈はいらない。初めてのこの場所へ…  




 海に浮かぶ船… 遠くに見える若戸大橋… もっと遠くに見える皿倉山展望台…



☆ ☆ ☆


それではその雰囲気をシェアできればと思います。












 JAF会員20周年のステッカーが送られてきたので、デザインが気に入ったのでここに…





————————————————————



絵画と本…


 2013年8月に「レオナール・フジタとパリ」(藤田嗣治 渡仏100周年記念)を鑑賞した際に、藤田嗣治の生き方及びその作品に興味を覚えていた。それは筆者の心の深層に潜む何かを捉えたのだろうと思う。いずれ機会を見つけてふたたび「藤田嗣治」に触れたいと願っていた。4年が過ぎ去り、静かにその機会が訪れた…




展示会パンフレットから転載



☆ ☆ ☆



静かな感動で読み終えた…


「藤田嗣治  異邦人の生涯」近藤史人著 講談社文庫


 2013年8月に藤田嗣治の絵画展を訪れた時に売店で購入したのがこの本だった。自身の気持ちの中で「藤田嗣治」への高まりが最高潮になった今読んでみたところ、静かな感動で包まれた。日本を愛し続けた藤田嗣治、他方晩年はフランスに帰化し、その地でその生涯を終えた藤田嗣治…  4年前の美術館での感動がより鮮明になって甦ってきた。この本を読んだ後で見る作品は、藤田嗣治の生き方が投影しているようで感動的だったのみならず、単に絵画を観る以上のものが感じられた。素晴らしい本に出逢えたと言う感じがする。尚、この本は第34回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞している。



内容は…(本帯より)

 ピカソ、モディリアニ、マチス…世界中の画家が集まる1920年代のパリ。その中心には日本人・藤田嗣治の姿があった。作品は喝采を浴び、時代の寵児となるフジタ。だが、日本での評価は異なっていた。世界と日本の間で、歴史の荒波の中で苦悩する巨匠の真実。


written by Seikoh-Udoku

2017年06月19日 イイね!

暮れゆくも...海 読書は愉しく...

暮れゆくも...海 読書は愉しく...

暮れゆくも… 海

 一日が始まり、そして暮れてゆく。人の生涯もこの繰り返しで、心臓の鼓動が止まるまで続いてゆく。それぞれの人生がある…  楽しさも、悩みも、歓びも、悲しみもすべてを含んでいる。 今、過ごしている日々… それは大切なこと。


☆ ☆ ☆













☆ ☆ ☆



 ついこの間、ある方の訃報を知った。このニュースは日本中を駆け巡っていた。複数のブログもこのことに言及していた… 「野際陽子」さんが逝かれたことを。


 若いときも晩年の時も好感の持てる方だった。病気を患っていながらも仕事は最後までやり抜いていたこと、亡くなった後も家族だけの密葬をしていたこと等々…  故人の意向だったという。さりげない知的な雰囲気の中にも気さくな表情に親しみを感じさせてくれた方だった。


 人は一度は次の世界に旅立つ運命を持っているが、いつの日にかその世界で「野際陽子」さんにお会いしたいと思う。 お伽話のようだがそれでいい…。




————————————————————


読書は愉しく…


静かな感動が胸に…


「水神 上下」帚木蓬生著  新潮文庫


 
 ストーリーは地味ながら静かな感動をもらった秀作。第29回新田次郎文学賞受賞作。下巻の中盤から終盤に掛けて一気に感動が胸に迫ってくる。こういう作品に出会えたことの歓びを感じる。つまり、この作品を読めばこそ味わえるものなのだろう。帚木蓬生(ははきぎほうせい)さんの作品からは、おしなべて静かな感動を得るものが多く、筆者の好きな作家の一人。




上巻の内容は…(本帯より)

 目の前を悠然と流れる筑後川。だが台地に住む百姓にその恵みは届かず、人力で愚直に汲み続けるしかない。助左衛門は歳月をかけて地形を足で確かめながら、この大河を堰止め、稲田の渇水に苦しむ村に水を分配する大工事を構想した。その案に、類似した事情を抱える四ヵ村の庄屋たちも同心する。彼ら五庄屋の悲願は、久留米藩と周囲の村々に容れられるのか―。

written by Seikoh-Udoku

2017年06月16日 イイね!

お参りに... 宮地獄神社 読書は愉しく... ひとりごと...

お参りに... 宮地獄神社 読書は愉しく... ひとりごと...


お参りに… 宮地獄神社

 お参りに行こうと思い、選んだのは宮地獄(みやじだけ)神社。筆者にとっての「お参り」は、自身の身体 / 気持ちを再起動すると言う意味合いがある。もっと言えば、気持ちの「ひとつの区切」のような意味合いがある。お参りをしたあとは、いつものように「お守り」を購入し、松ヶ枝餅一つをいただく…。


〘参考までに、「松ヶ枝餅」は、太宰府天満宮で売っている「梅ヶ枝餅」と同じものなのだが、この「梅ヶ枝餅」という名前は太宰府天満宮でのみ使われるもの。それ以外のところのものは同じものであっても「松ヶ枝餅」という〙


☆ ☆ ☆


 それでは、宮地獄神社でのお参りをフォトを通してご覧頂ければと思います。



 神社専用の大駐車場に到着...



神社まで散策しながら...





評判のビュースポット...




いよいよ目指す神社へ...











お参りをして気持ちが晴れやかになり満足...
さぁ、ドライブを楽しみながら帰ろうか...




—————————————————-


読書は愉しく…

ジャンヌ・ダルクを求めて…


「傭兵ピエール 上下」佐藤賢一著 集英社文庫


 昨年は「フランス革命」を研究する一環としてその関連する7作品ほど読み、その一部を当ブログ内で紹介したそれぞれの作品に思いがあるが、中でも佐藤賢一さんの「小説フランス革命 全18巻」(集英社文庫)は圧巻のフランス革命物語であった。

 かねてより「ジャンヌ・ダルク」に大きな関心を思っていたので、しかも著者は佐藤賢一さんであったので、この作品は筆者にはぴったりだった。主人公のピエールとジャンヌ・ダルクの出会いも素敵で、先を追い求めて行くような展開に大満足。筆者一押しの作品。

下巻の内容は…(本帯より)

 オルレアンの戦いから二年、田舎町の守備隊長となったピエールのもとに、ある密命が届く。英軍の捕虜になり、魔女裁判にかけられたジャンヌ・ダルクを救出せよ―。愛する女のため、ピエールは独り敵地深く潜入する。ルーアンの牢獄で再会した二人。だが、ジャンヌの火刑執行まで残された時間はあと一日…。傭兵と聖女の運命的愛を描く歴史ロマン、堂々の大団円。



—————————————————-

ひとりごと…

 定期的に送られてくるこの雑誌…  楽しみに読んでいる。到底乗ることの出来ないクルマの写真に触れると夢が膨らむ… それがささやかな楽しみになっている。





 みんカラを知って今年で3年になろうとしている。クルマを中心としたSNSだが、それぞれの個性的な内容のブログが素晴らしく、心地良い刺激を受けたりして楽しんでいる。他方、筆者のブログはと言えば、最近では専ら「歴史」、「絶景」、「本、読書」が中心。ブログで本を紹介することで、自身の読書行動にプレッシャーを自身に与え、良い刺激にもなっている。


 徒然なるままに綴っているブログながら、ご覧いただいている方々には感謝をしています。有難うございます。

written by Seikoh-Udoku

2017年06月14日 イイね!

海へ... 読書は愉しく...

海へ... 読書は愉しく...

海へ…

 このところ、過ぎ去ったことを、今のことを、未来(あした)のことを考えることがある。それは自身のことばかりでなく、世上のことなど広範に及ぶ。この瞬間にも刻まれてゆく歴史がある。



 しばしば訪れるのは…  海。ここの海を見るのは1年9ヶ月ぶりだが、筆者の来訪を待ってくれていたようだ。海の表情は、時間によって、日によって、天候によって無限の変化が起こる。それこそが人生そのものなのかもしれない…


☆ ☆ ☆


 それでは筆者の目を通して撮影したフォトをご覧頂ければと思います。

















(撮影機材: PENTAX K-70 18-135㎜


—————————————————



読書は愉しく…

国際政治のフィールドから…

「マスードの戦い」長倉洋海著  河出文庫


※〘参考情報〙

マスードとは…(ウィキペディアより抜粋)

 1979年のソ連のアフガニスタン侵攻後は反ソ連軍ゲリラの司令官となり、ソ連軍にしばしば大きな打撃を与えた。ソ連軍の大規模攻撃をも撃退し、「パンジシールの獅子」と呼ばれた。


 フォト・ジャーナリストである著者が、マスードと共に行動した記録を本にしたもので真の平和を希求していた司令官マスードに触れることができる。筆者にとっては感動的な内容だった。


「アフガンのイスラム革命の勝利と共に、マスードという英雄が世界の脚光を浴びようとしているが、彼は『早く大学に戻り勉強をし直したい』と今もいう一人の建築学徒なのだ。12年前、ゲリラの根拠地の峡谷に分け入ってマスードと共に生活した著者のレポートである本書はひとりの青年が歴史を背負わなければならない時があることをドラマチックに物語っている」(本帯より)




 マスードは、2001年9月9日自爆テロに遭い暗殺されたが、その日は米国同時多発テロ事件の2日前であった。マスードが願っていたアフガンの平和への祈りは消えることはないだろう…   


§ § §




 「マスードの戦い」を読もうと思ったのは、「ソルハ※」(帚木蓬生著 あかね書房)を読んでからだ。タリバンが制圧していたアフガニスタンにおける一人の少女の物語で、アフガンのことを考えさせてくれた作品だった。筆者には胸にジーンと響く感動的な作品でもあった。そして、作品の中に登場している「マスード」という人物の生き方に強く惹かれていった。


※筆者註:ソルハとはアフガニスタン、ダリ語で「平和」を意味する。

「ソルハ」内容は… (本帯より)

 1996年9月27日、アフガン政権崩壊。タリバンが首都カブールを制圧―生まれたときから戦争が日常の風景だった少女ビビは、初めてタリバンの厳しい監視下に置かれた生活を送ることに。ビビは何を決意し、生きる支えを持ち続けたのか。若い人へ向け、遺言の意を込めて放つ、渾身の一冊。


written by Seikoh-Udoku


2017年06月12日 イイね!

旧門司三井倶楽部再訪... 読書は愉しく...

旧門司三井倶楽部再訪... 読書は愉しく...

旧門司三井倶楽部再訪…


 先日、旧門司三井倶楽部を訪れたとき、時間の都合上外見だけで終わっていた。その後内部を観ていなかったことに悔いが残っていたので思い切って再度訪問してみた。


旧門司三井倶楽部… (平成2年3月、国の重要文化財に指定)

 大正10年、三井物産門司支店の社交倶楽部として山手の谷町の建築され、翌11年にアインシュタイン博士夫妻も宿泊された由緒ある建物。(同倶楽部入館券裏面より)




 2階には「アインシュタインメモリアルルーム」と「林芙美子記念室」がある(有料)。「アインシュタインメモリアルルーム」は当時アインシュタインご夫妻が宿泊されたそのままの状態で保存されており、また貴重なアインシュタインが書いた手紙等も観られる。尚、ここのでの撮影は一切禁止となっている。


 「林芙美子記念室」は撮影が許されているのでその雰囲気を感じて頂けるのではないかと思う。生い立ちから芙美子の生涯が窺い知れる。特に、説明のビデオが芙美子の生涯が分かり易くに収められていた。


 書斎が再現されている部屋には著名人(小林秀雄や川端康成等々)からの直筆の手紙等が展示されており興味深い。




もう一つの楽しみは…

 ここ門司港レトロには瓦そばで有名な「たかせ」がある。ただ、筆者がいただいたのはその瓦そばではなく、そう「うなめし」だ。三通りの食べ方があるが、筆者はひつまぶしが気に入っている。





 折角門司港レトロに来たので暫し散策...









 出光美術館前の駐車場...  




 帰り道の途中で、前回同様に評判のスポットで記念写真を撮った。





——————————————————



読書は愉しく…


国際政治のフィールドから…

「米中もし戦わば  戦争の地政学」ピーター・ナヴァロ著 文藝春秋


 
現職の大統領補佐官が書いた本で、中国にフォーカスした様々な見方が分かる。今話題になっているテーマについて、軍事的、経済的、地政学的観点から鋭く切り込んでいる。中々の労作と言えようか。

著者はこう書いている…

 中国の為政者たちは「中国は平和的な台頭を望んでいるだけだ」と繰り返し主張しているが、それなら何故中国は攻撃能力を急速に開発しているのだろうか。これは核時代の最も重要な問題であり、本書が「地政学的推理小説」たる所以でもある。読者には、「米中戦争は起きるか」という問題を共に考え。答えを見つけてもらいたい。(本書『はじめに」P10参照)

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆



歴史探訪へのヒント…


「福岡 地名の謎と歴史を訪ねて」一坂太郎著 ベスト新書


 福岡県の歴史に纏わるテーマが紹介されていて面白い。既に訪れた場所もあり、これから行こうと思った場所などもあり、福岡の歴史探訪にはもってこいの本だ。興味深い内容だったので集中して1時間程で読了。筆者には良いヒントを貰った。

内容は… (本帯より)

 福岡は、日本列島の中で米作りが最も早く始まった地であり、大宰府は外交・交易の府だった。鎌倉時代には蒙古軍が襲来して外圧の危機にさらされ、南北朝の争乱も繰り広げられた。戦国武将たちによって合戦が繰り広げられたすえ、江戸時代になると福岡・小倉・久留米・柳川に四藩ができた。明治の半ばからは、石炭の供給県として栄え、九州各地から人口が集中した。本書では福岡県内各地に伝わる歴史や伝説・地名の由来から、いくつかを選んで紹介してゆこうと思う。むろん、これらは氷山の一角に過ぎない。興味尽きない「歴史の宝庫」に触れる窓口になれば幸いである。

written by Seikoh-Udoku

プロフィール

「@Piano さん、 納車おめでとうございます! 」
何シテル?   04/17 17:28
晴耕雨読と申します。 趣味を楽しみながら、日々暮らしております。 ブログは自動車に限らず、様々なことに関して書いてありますので、ご興味のある方はご覧頂け...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2017/6 >>

    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 

お友達

友達のお誘いについて、恐縮ながら、いきなりのお誘いは避けて頂きたくお願いします。ご理解のほどお願いします。
 尚、友達登録後、長期間コミュニケーションがない場合は、やむを得ず「友達登録」を解除させて頂く場合もあることもご理解頂きますようお願いします。
105 人のお友達がいます
みんカラスタッフチームみんカラスタッフチーム *みんカラ公認 TOSHERTOSHER *
hideki-320dhideki-320d * ヴェル翔星ヴェル翔星 *
すー3すー3 * minicatminicat *

ファン

111 人のファンがいます

愛車一覧

メルセデス・ベンツ Cクラス セダン メルセデス・ベンツ Cクラス セダン
 『Mercedes-Benz C220d』と共に、楽しいカーライフを過ごしてゆきたい ...
スマート スマート フォーフォー スマート スマート フォーフォー
New 〈smart forfour turbo〉… 納車後、まもなく1ヶ月を過ぎよう ...
その他 Panasonic JETTER その他 Panasonic JETTER
電動アシスト自転車... その名はPanasonic JETTER。 購入したのは5年程 ...
BMW アクティブハイブリッド 5 BMW アクティブハイブリッド 5
記憶に残る素晴らしい車でした。 現在、BMW アクティブハイブリッド 5 M Spor ...

過去のブログ

2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月

QRコード

QRコード
このブログを携帯でご覧になれます
ヘルプ利用規約サイトマップ
©2017 Carview Corporation All Rights Reserved.