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tongdengのブログ一覧

2007年06月12日 イイね!

自分探しの旅(完結篇)

自分探しの旅(完結篇)プレイステーション2のソフトに、「首都高バトル01」というタイトルがありまして、要は東京・大阪・名古屋の首都(都市)高速を、カリカリにチューニングした車で走りたくろう!という、コンセプトが極めてヤンマガ的なゲームなんですが、このゲーム、コースレイアウトを行うのにかなり綿密な測量を行ったとの事で、各高速がかなりリアルに再現されています。

そんなリアルさに釣られてクワッと買っちゃったのが3年くらい前。
当初は「何だよ、BLレガシィ無いじゃん!」と文句をたれてはいたものの、結局悪魔のようなインプを造り上げ、東京・大阪・名古屋のルーレット族を恐怖のドン底に叩き込んだ(?)のも随分懐かしい記憶です。

ところでこのゲーム、前述の通り分岐や背景がリアルに作りこまれている分、考えようによっては、本来のゲームの趣旨である「バトル」という部分を除いての擬似深ドラなんかも出来ちゃうわけなんですよ。

そんな訳で最近、やや埃の積もったそのソフトを引っ張り出し、つい先日走ったコースなどを検証しながら、フムフムなるほど、そう云えばこうなっていたのかと勝手に納得していたり・・・(^^ゞ

しかし、さすがにゲームとしての限界もあるわけで、あくまで再現されているのは都市高速のみであり、ジャンクションを越えて他の高速や一般道(一部除く)には行く事が出来ないんですね。

そこで考えた訳ですよ。
谷町ジャンクションから先もリアルに造りこみ、用賀を越えて名古屋ICまで接続する「首都高バトル incluted 東名高速」
テク不要、延々1時間半くらい、ひたすら直線番長を要求される奇跡のゲームです。
類似品で「incluted 中央道」なんてのもアリ。
そのまま長野道で北陸の方まで行っちゃったり・・・。
ウハ~、これはジャスト且つ覿面に一部マニアにしか売れないですね(苦笑


・・・例によって前置き長めですが、あまり放置しているとそろそろ旅してきたこと自体が追憶の日々に埋もれていきそうな「自分探しの旅」の完結篇です。


k1さんとサシで痛飲した八王子狂乱の夜から一夜明けた3日目、この日の目的はズバリ、「名古屋に帰還」なんですが、「八王子ICから東名に乗りました」ではあまりにも面白味がありません。
そこで例によって、下道ベタ足ツアーを敢行な訳です。
だったら冒頭で訳の判らないゲームの提案するなよ、と軽く一人ツッコミですよ(苦笑

行程としては、R413道志みちを通って富士山に至り、その後清水で寿司を食べ、それからは行けるところまでR1バイパスを乗り継いでいこうというもの。
確実に日付は変わりますね。


道志みちは、k1さんも深ドラでよく使っているという道。
深ドラで使うくらいなので、それなりに人里近くの道かと思っていたんですが、実はワインディングもあれば、降雪等による通行止めゲートもあるしっかりした山道でした。
そして道中にある某酒屋さんにおいて、k1さん御用達の瓶コーラも無事ゲットです。
別段、コンビニで売っているペットボトルのコーラと何が変わるという訳でもないのに、何故か美味しく感じられるのが不思議ですよね。
一種のプラシボー的なものなのか、それともガラスとコーラが奏でる絶妙なハーモニーがそこに存在するのか・・・。
とりあえず、道志の山中で出会った瓶コーラは、一種の天然モノ的な輝きを放っていたのでした。


そんな瓶コーラをしっかり堪能したあと、次は富士山麓の「パインズパーク」を目指します。
ココは以前にも紹介した事がある場所ですが、私の中で富士山と切り離す事の出来ない思い出の場所なんですね。
富士山を間近に望める松並木があるだけの公園なんですが・・・。

この日は残念な事に、雲がかかっていて肝心の富士山を見ることが出来ませんでしたが、日差しが強くなかった分、松林の散策を楽しむ事ができました。
それにしても、富士山麓の松林を一人で散策とは、一体何処のおじいちゃんなのだと云った趣ですね(苦笑
それは城ヶ島の時も云えた事なんですけど。


そしてこの旅の締めくくりとなったのが富士山5合目です。
雲を突き抜ければもしかすると山頂が拝めるかも・・・と思って行ってみたのですが、コチラも残念ながら、雲の上に雲がかかっており、結局山頂を拝む事は叶いませんでした。
ただ、素晴らしい雲海を望む事ができたので、コレはコレで良しかなぁと。
ド平日の、しかもイマイチパッとしない天気の下、富士山の五合目まで駆け上がってくる物好きな観光客は当然の如く疎らでしたが、みんな一同に見事な雲海にぼんやりと見惚れているような風でした。
下から見上げる雲と上から見下ろす雲、構成要素は一緒ですし、逆立ちしてみれば一緒のことなのかもですが、見下ろす雲には不思議な神々しさと人を惹きつける魅力が発生するのが何とも面白いものだなぁと思ってしまいましたよ。

こうして、富士山5合目においての日没をもって、今回の旅は終了を迎えたのでした。


全行程で2000キロ近くに及んだ「自分探しの旅」。
このような企画を立ち上げないと、二度と訪れる事もないような場所もあっただけに、記憶にぽっかり空いた穴を補填するという点で、とても意味があったなぁと思います。
そして実は、この旅で紹介した場所の後にもちょこちょこっと移動をしていたりするのですが、そこらへんは今の生活に直結する部分でもあるので、どうしても知りたいという方はリアルにあった時にでも・・・。
そんな奇特な方、居るかどうかも微妙ですけどね。


今回の走行距離:1216キロ/累計:1948キロ(完結)

フォトギャラリーもアップしましたので、宜しければどうぞ。

自分探しの旅(完結篇)
Posted at 2007/06/13 02:45:45 | コメント(9) | トラックバック(0) | 自分探しの旅 | 日記
2007年06月09日 イイね!

自分探しの旅(その6・後篇)

自分探しの旅(その6・後篇)「自分探しの旅」と銘打った関東遠征、その2日目の模様です。

2日目の行程は、3年半過ごした埼玉県を巡った後、よく遊びに出かけた東京ベイエリアに赴き、最後は都下某所にて開催のシークレットミッションに参加というもの。
名古屋を出発後、19時間連続稼動という強行軍となった初日のスケジューリングから考えると、何ともゆるい感じのこの日の行程ですが、まあ取り敢えず「そういうようなモノ」だと思っておいて下さい。


そんなこの日の最初の立ち寄り地は、当時居住していた埼玉県A市と会社のあったさいたま市。
私がいたころは、まだ「大宮市」だったエリアです。
まだまだしっかり健在だったアパートと会社事務所ビルを見てフムフムとか勝手に納得した後、更に当時足繁く通った飲み屋ビルなんかにも足を伸ばしてみたところ、コチラはやはりと云うか案の定と云うか、見覚えのある看板は全て下ろされてしまっていました。
しかし、そんな中、行きつけだったショットバーの扉に「店舗移転のお知らせ」と書かれた張り紙を発見。
どうやらそこは、イタリアンの店に生まれ変わって近くで営業をしているようです。

車でやって来てショットバーと云うのは有り得ないですが、イタリアンなら胸を張って入れるではないですか。
コレはまさしく天の配剤のようなものですよ。
ところが早速向かってみたそのイタリアンの店、駐車場が無かったんですね。
そこで、近くのコインパーキングに車を停め、慌てて店に戻ったところ、タッチの差でランチタイム終了orz
昔のよしみでマスターに無理をお願いしてみようかとも思ったんですが、通っていたのももう何年も昔の話ですし、迷惑をかけても申し訳ないと思って引き下がることにしましたよ。


その後、首都高を通ってお台場方面へ向かいます。
それにしても、首都高の分岐の凄まじさは相変わらずですね。
ナビのありがたみをしみじみと実感させて頂きましたよ。
あの道をナビ無しで自由自在に走れる人を尊敬してしまいます。

そうして辿り着いたお台場。
ココは埋立地に立ち並ぶ箱物と、そこから見える湾景が好きで、コチラに住んでいた頃は何かにつけて来ていたものでした。
そう云えば私が「フジっ子」なのは、こんなトコロから来ているのかも・・・。
自宅でつけている(見ている、ではなく)テレビのチャンネルは、大抵フジがキー局になる東海テレビですしね。


そしてこの日の最後に赴いたのは、都下唯一の道の駅である「八王子滝山」
ここでお友達のk1さんと合流です。
シークレットミッションと云うのは、実はk1さんとのコソミだったんですよ。

道の駅でk1さんと再会後、早速怪しいペアルックでの撮影会です。
いい歳こいた大人二人して、一体何をやっているんでしょう。
もし、子連れの親なんかがその様子を目にしたりなんかしたら、きっと
「近付いちゃ駄目よ!」
とか小声で注意しつつ、子供の手をグイグイ引いて遠ざかっていたことでしょう(苦笑

撮影会後は、さすがにペアルックのままでは今後の行程に色々支障を来たすだろうというk1さんの計らいにより、若干服装変更を行い、八王子のネオン街へ。
そのまま焼き鳥屋にショットバー2軒、さらに締めのラーメンと、都合4軒のハシゴです。
積もる話も大いに弾み、ついつい結構いいペースで飲んでしまった私は、ホテルへの帰り道は情けないくらいの千鳥足だった覚えです。
結局そんなこんなでこの日k1さんとお別れしたのは午前3時半。
この日も、終わってみれば18時間連続稼動の強行日程でしたよ。
つまりこれが、「そういうようなモノ」と言う事で・・・(苦笑

それにしてもこのコソミ、今回の「自分探しの旅」を締めくくるのに相応しい、楽しいひと時でした。
急なお誘いにもかかわらず、スケジュールを空けて頂いたk1さんにはホント感謝です。
どうも有り難うございました。


そしてこの翌日は、名古屋への長い旅が控えているのです。
そんな訳で、この旅の手記はこれだけダラダラ書いたのにまだ若干続くんですよ。
宜しければ、次回完結篇にもお付き合い頂ければと思います。

つづく。


フォトギャラもアップしましたので、宜しければどうぞ。

自分探しの旅(その6・後篇)
Posted at 2007/06/10 00:39:37 | コメント(6) | トラックバック(0) | 自分探しの旅 | 日記
2007年06月06日 イイね!

自分探しの旅(その6・前篇)

自分探しの旅(その6・前篇)本年2月3日にスタートした、勝手におセンチ企画
「自分探しの旅」
も、いよいよ今回で最終章を迎えるに至りました。
そんな今回ですけど、2泊3日の日程で、社会人として5年間を過ごした関東方面へ遠征してきました。

オマケに今回は、思い出の地を巡る他にちょっとしたシークレットミッションなんかも敢行してきたりと、否が応でもテンション上がりまくり旅となったのです。


さて、その初日の行程は、名古屋を出発し、神奈川から湾岸を通って千葉、更に茨城まで抜けるというモノ。
いきなりかなりの強行軍です。
アウステルリッツもワーテルローもかくやと云わんばかりですよ。
企画立案者たる当の本人も、恐らく昨年の伊豆ツーリング以来の大敗戦をピリリと予感です。


そんな旅の最初の立ち寄り先は、神奈川県は三浦半島の先っぽにある「城ヶ島」
神奈川の「島」といえば「江ノ島」とか「八景島」とか、もっとメジャーでレジャーなところが幾らでもあるのに、敢えて「城ヶ島」です。

この城ヶ島というトコロは、島の西半分に拡がる和製ジャングルみたいな空間が私の感性をイイ感じにくすぐってくれるトコロで、関東方面に住んでいた当時は友人連中などを半ば無理矢理連れ立って、何回か訪れたりもしていた場所なのです。
一度なぞは、普通にデートウェアな彼女連れでこの和製ジャングルを踏破した事なども・・・(苦笑

そう云えばこの当時、ミュール履きの子が居るのにいきなり高尾山登山を敢行して遭難しかけた事もあったなぁと、こんなトコロから記憶の引き出しが次々に開いてしまいましたよ。
何ともエアのリーディングが出来ない奴だったなぁと(苦笑
あ、ソレは今でもか(爆


そんな城ケ島を散策後、隣接の三崎港で軽く買い物を済ませ、お次は湾岸線を通って東京方面へ。
当時の勤務先と居住地を訪れてみました。
勤務先については、私がそこを異動した直後に移転してしまっているので、跡地訪問という事になります。
事務所のあった場所には現在、個室ビデオ店がテナントとして入ってました。
よりにもよって、個室ビデオ・・・。
コレはコレで、微妙に寂しい話です(苦笑

また、東京勤務時に住んでいたアパートは、私が住んでいた当時から結構なボロ屋だったので、もしかすると無くなっているかもとか思ったのですが、生意気(?)にも、外装なぞをリフォームしてしっかり生き延びていました。
ちなみに私が当時住んでいたのは千葉県M市。
当時のM市は、ファミレスで発砲騒ぎがあったりと結構荒れていました。
そんな訳で同僚の間ではM市のことを「マッドシティー」と呼び習わしていましたねぇ。
マッドシティー・・・そのまんまなんですけど(苦笑

そんな、ゴッサムシティーもかくやと云わんばかりに荒廃していたマッドな街に、1年半ほど住んでいました。


そしてこの日最後に向かったのは、茨城県牛久方面。
その当時、会社の同僚連中と夜中にフラフラ出かけることが多かったんですが、そんな中でもよく行ったのが「牛久浄園」
世界一の規模を誇るという、牛久大仏のお膝元です。
そんなところに何をしに行っていたのかといえば、肝試しでもなければ墓場で運動会でもなく、コンビニで買ったお菓子などを食べながらただ喋っているだけという、コンビニ前でウンコ座りしてたむろしている今日びのお子ちゃま方と大して変わらない事をしていました。

ちなみにココは、若干ガソリン量に難がある状態で出掛けたトコロ、浄園近くの山中で貧乏ランプどころでは無いくらいの深刻なガス欠に陥り、おまけに夜中という事でスタンドは軒並み閉まっておりという、私のコレまでの人生のクライシスランキングの中でもかなり上位にランキングされるのでは無いかという事件が発生した思い出の地でもあるんですよ。
尤も、私のクライシスランキングの上位といえば、ラーメンの海苔が喉に詰まって窒息とか、泳いでいた海が思っていたより深くて溺れるとか、そのようなレベルの話なんですけどね(苦笑


そんな訳で、当初はミッションインポッシブルも囁かれた今回の行程は、予想外の完遂というカタチで締めくくる事ができました。
また、今回の旅は、部屋を片付けている最中に出てきた雑誌をついつい読み耽るが如く、旧い記憶がとりとめも無く次々と蘇るという、コレまでの中でも一番おセンチな旅ともなった訳です。
そして、これだけダラダラ書いておいてまだまだ続くのですよ。
ココまでお付き合い頂いた方々、宜しければ次回もまた是非お付き合い下さいです。

つづく。


フォトギャラもアップしましたので、宜しければどうぞ。

自分探しの旅(その6・前篇)
自分探しの旅(その6・補遺版)

ついでに、ようやく総走行距離が35000キロ突破です。

35000キロ達成の図
Posted at 2007/06/06 17:04:09 | コメント(8) | トラックバック(0) | 自分探しの旅 | 日記
2007年05月22日 イイね!

自分探しの旅(その5)

自分探しの旅(その5)写真を見てお気付きの方もいらっしゃるかと思いますが、ようやく右手のきりたんぽが取れました。
主治医の先生の
「もう外しちゃおっか!」
の一言で、予定よりも3日ほど前倒しです。
この前は「あと一週間は安静!」と云っていた筈なのに、結構アバウトだなぁと思ってしまいましたよ。


許可が下りたところで早速、右手小指を動かしてみようと試みました。
しかし、これがうまく力が入らないんですよ。
それを見ていた主治医の先生は
「しっかり動かさないと、曲がらなくなるヨ」
とやけに嬉しそうです。

私も、場末のバーのカウンターに一人座ってバーボンなぞをロックで飲む際に、何故かタンブラーを握る右手の小指が立っている・・・なんて状況は御免被りたいですし、カラオケで男臭い苦みばしったニヒルな歌を熱唱しているのに何故かマイクを握る小指が立っている・・・なんて状況は全力で回避したい訳ですよ。

そこで何度か握ったり開いたりを繰り返してみたところ、ようやく少しずつ感覚を取り戻してきました。
でもまだまだ本調子には程遠い感じですね。
無理に曲げれば痛いですし、何よりも小指の感覚が自分のものでは無いような感じなのです。
元通りになるにはまだまだ努力が必要っぽいですよ。


そんな右手のリハビリも兼ねて、不定期的に敢行している「自分探しの旅」の5回目を昨晩敢行してきました。
実は元々フラッと買い物などに出かけただけなのですが、両手でステアリングを把持できることがやたら嬉しくて、ついついそのまま走りに行ってしまっただけなんですけどね・・・(苦笑


今回巡ったのは、出身大学周辺と、前の会社に勤めていたころに住んでいた名古屋市M区。
このあたりになるとさすがに記憶も新しく、おまけにこの辺りは所用でもしばしば訪れたりしているので、コレまでと較べてもそんなに感傷的な気分にはならなかったです。

それでも、当時行きつけだった飲み屋の看板が殆ど変わってしまっていたのはちょっと寂しかったですね。
あの、小汚いけどいいモノを出してくれた小料理屋が、今はこんなオシャレなカフェに・・・あのオヤジ、魂を売りやがったか!な感じでしたよ。
やはり諸行無常マインドはそこかしこでしっかり息づいているんですね。


さて、そんな「自分探しの旅」シリーズですが、いよいよ次回が最終回となります。
ひょんな事から帝都への異動を命ぜられたtongdengが、お登りさん全開の視線で何を見、何を感じたのか、乞うご期待です。

・・・例によって、何時敢行するかは全く不明ですけどね(苦笑


今回の走行距離:66キロ/累計:732キロ


フォトギャラリーも一応作ってみました。
ただ、絶対的な明るさ不足で画が暗い上、逆光だったりもして何が何やらな写真ばかりですが、夜中に不審者候通報上等な感じで撮ってきたモノなので、宜しければ見てやって下さい。

自分探しの旅(その5)
Posted at 2007/05/22 07:13:06 | コメント(8) | トラックバック(0) | 自分探しの旅 | 日記
2007年04月03日 イイね!

自分探しの旅(その4)

自分探しの旅(その4)昨日の事になりますが、とある事情により大阪府下は豊中市内に投宿したのを良い機会にと、不定期敢行企画、「自分探しの旅」の第4回目を敢行してきました。

今回巡ったのは、大阪市内及び大阪府の東の外れにあるK市。
ちなみにK市には小・中・高の卒業を含む6年半住んでいました。
そんな訳で、時々炸裂する私の関西弁は、実は何気に本場仕込みだったりするんですよ。
ただ、今では名古屋弁混じりの怪しいチャンポン方言になっちゃってるんですけどね・・・(苦笑


また、K市については実に高校卒業以来の訪問となったのですが、驚かされたのは、その道幅の狭さでした。
交通量は結構あるにもかかわらず、交互通行に難儀する、といったような道だらけなのです。
住んでいた当時は道幅などあまり気にならなかったんですが、それはメインの足が自転車だったからですね。
そんなところに、免許取りたての状況(大阪に引っ越してから取得したので)で住まわされた母親の苦労が、今更ながらに偲ばれてしまいましたよ。

それと今回は、出身高校の校内も十数年ぶりかにじっくり見学させて頂きました。
そちらはフォトギャラに纏めましたので、興味のある方はどうぞです。


今回の走行距離:383キロ/累計:666キロ
何故今回、豊中市内なんぞに投宿していたかは、またの機会に( ̄ー ̄*)ニヤリ


自分探しの旅(その4)
母校探訪
Posted at 2007/04/03 17:32:31 | コメント(5) | トラックバック(0) | 自分探しの旅 | 日記

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