機械式油温計が2個あるので、どっちが正確なのか、動作確認。
一つは大森製、もう一つはBLITZ製
油温計のセンサーに油だの、ばい菌だの付いてたら迷惑なので、直前に飲み干したアサヒビールさんに協力いただきました。
アサヒビールさんの容器の中にセンサー×2をつっこむ。
基準となる温度を教えてくれるのは、近所のホームセンターで急遽購入したキッチン用の温度計。
こいつはなかなかの優れものらしく、-30℃~300℃まで計れる。980円
アサヒビールさんの容器には沸騰したお湯を注ぎ込み、鍋は保温の役目を果たしてもらう。
なんとなーく針が動いていく。
両者共にそんなに差はないかな~。
両者とも、基準温度に対して-3℃程度ってところでしょうか。
いや~ ほんと、controlデータって大切。
今回、こんな事をした理由は、大森の油温計センサーがでかすぎて汎用のオイルブロックに流用が効かなさそう。
せっかくの3連メーターなのに、油温計だけ使えそうもない。
だったら、BLITZのcontrolをとって、使ってやろうじゃないか って魂胆。
これでBLITZがダメなら、大森をオイルパンに差し込む所でした。
Posted at 2013/01/03 01:13:09 | |
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