図書館に行く

というか本屋。

２５日過ぎると車雑誌がよく出る。

最近好きな雑誌は「ＡＵＴＯ　ＣＡＲ」。
およそ縁のない車達がいっぱい出てくる。
ブリストルやアスカリなんて、見たことある人が何人いるのだ？
一度でいいからポルシェ・ボクスターを
「バーゲンプライス！」などと言ってみたい。
ベストなＡセグ車がＫＩＡって言い切るのもスバラシイ。
為になるよな、ならないような不思議な雑誌。

「ＣＧ」は写真キレイねー。でも文章オオイねー。
ホントに車のことがわかっていないと理解できだろうと思う。
だってギアを何千回転で回したときのフィーリングとか、
情報が細かいもの。って僕だけか？こんなん思うのは。
やっぱり国語が苦手だ。
この前コクトーの詩集読んでたら２分で朝になってたし。

「ＮＡＶＩ」は最後の新車格付チャートが大好き。
プジョー３０６ブレークなんて、
「フランス版愛してカルタスクレセント」とのこと。妙に納得。
ちなみに１０６は、
「ドイツ化したパリの何とかっ子（古くて忘れた）」
３０７にいたっては、
「生活に追われるライオンハート」だって。
どれも辛口っぽいけど、思わず納得の一言ばかり。
このページだけで１冊だしてくれないものか…。

「Ｔｉｐｏ」は、１０６買い立ての頃よく読んだ。（５年半前）
今読むとケッコー体育会系的舶来車雑誌だ。
あの頃つけようと思っていたパーツの装着率は現在１０％以下。
ボルト＆ナッツ（ｂｙむねＰ）は、
「ミスター味っ子」以来、１０何年ぶりに
久しぶりに買い揃えたマンガ。テンションの高さが共通点か？

長年待ち焦がれた「ユーロホットハッチＶＯＬ．３」が
ついに出版！待っていたよ、このときを！
１４７？２０６？Ｃ２？で、なんで２０５特集？
１０６ってミニカーもないし、雑誌の特集も少ないし、
社会から抹殺されかかっているのかしら？
と浦島太郎は最近良く思う。

今日新型スイフト（実車）を見た。
５年半前に出ていればこれを買っていたかも。
かっこいいじゃん。しかも安い。今度試乗しようか。
試乗候補がもうひとつ。
スバル・フォレスター。
妙にブサイク美を感じるマイチェン顔。
自分には結構理想的な道具だと思う。

というわけで１０６のタイベル交換を３月中ごろに決定。
いったいどれほど１０６に乗れば気が済むのだろうか…
進歩はないけど深歩かな？なんてカッコつけ言葉遊びにて
今日のブログ終了。