アサレンいってきました

アサレンに行ってきました。今年２度目。
恐ろしく時間が経つのが早く感じられる今日のこの頃。本年２度目のブログアップです。

参加者が多くてステキ。ワイワイ走るの楽しーな。
ローカルライダーのみまさまありがとう！

でアタクシですが、いまだに昨年の背骨骨折を引きずっているのでノンビリライドに徹することに。
骨自体はほぼ治っているらしいのですが、肋間神経痛がちょっと厄介なのです。しびれとかね。
乗ってりゃ忘れるんですが。

てなわけで今回はコメンサルパスタで参加。

本日はニューウエポンを投入！あー、久々にチャリ部品買った気がする。

GROOVY　CYCLESのLUV　ＨＡＮＤＬＥです。幅は６８０ｍｍのクロモリ。

以前、ＴＩＴＥＣのＨバーを勢いで買ったはいいものの、ベント深すぎ・幅狭め、さらにはブレーキやらシフターが取り回ししにくいということで、一度も使わずに放置しとったんですよ。

そんなときに出会ってしまったこのハンドル。あの出会いはたしか一年くらい前ですかねェ。
握った瞬間ビビビッときました。この絶妙なベント具合！そしてなによりカッコよス。

けどちょっとお高めのお値段に尻込みしちゃってモンモンと悩んどったわけで。

で、昨日晴れて勢いで購入。で、実践投入。

今回のコースはゆるらかなダブルトラックがメインでちょいちょいシングルあり、下りに関しては比較的緩めな感じ。その代り、登りはけっこうハード。

で乗った感想
ゆるいダブルトラックをタラタラ走るときの絶妙なリラックスポジションときたら素晴らしいでないのよ！

下りのコーナーでも十分にトラクションかけられます。スイッチバックとかのタイトターンがちょい苦手かな？
登りも大した問題はない感じ。

ちなみにマイマシンのステムは下り６．５割で７０ｍｍを付けているので、ここら辺は８０ｍｍとかに変えるとキャラが変わりそう。


登りならフラットバー、下りならライザーバーが一番いいでしょう。
けど、こいつは登りも下りもかなりこなせる平地用のハンドルなのだと悟りました。

鉄だから重いらしいけど気にならない、というか気にするほど繊細な神経じゃありません。

イイハンドルですよコレ。

唯一の難点は、これまで使っていたライザーバーに乗り換えスイッチが働くかってとこ。

と、鉄の棒一本ではしゃぐアタクシの横で、本日おろしたてのカーボンALTITUDEに乗るｋｂｚ。
ちょっと乗らせてもろたけどやっぱりいいバイクだねぇぇぇ。

「ホ・シ・イ」なんて言ってみる。