組み込み屋のブログ一覧

6月23日の午後、仕事中の私のケータイに電話がかかってきました。
電話を取ると「東京都民銀行インターネット支店の者ですが…」
キタ～。融資の正式決定連絡です。
融資金額、返済金額の目安、返済開始日、融資の実行方法などの説明を受けます。でも、こちらが気になるのは融資日がいつになるか。確認すると…
「はい。ご融資日は6月25日以降であればいつでも可能です」
ん？なんですと！6月中は難しいって言ってなかったっけ？
「はい。組み込み屋様はかなり急いでおられましたのでこちらも審査等をできるだけ急いで行わせていただきました」
やるねぇ。東京都民銀行。FC東京スポンサーだけのことはあるｗ
最速でも良かったのですが、中古車センターの営業日のほうが良いかと思い6月26日に融資実行してもらうことにしました。
返す刀で中古車センターの担当さんへ連絡。納車日は6月30日(金)としてもらいました。月末忙しいのにホントすみません。

車を新しくすると色々欲しくなるもので。
ビアンテやゴルフヴァリアントは新車購入だったので色々装備をつけても車のローンの中に入れられたのですが、今回は予算ギリギリ(あってないような予算ですが)だったため、色々付けたりはできません。まあ、ナンバープレートホルダだけは封印の関係もありつけましたが。
みんカラの皆さんの投稿を見ていると、後付のドレスアップパーツを結構お安くつけていらっしゃる。なんでだ？ということで調べてみたところ行き着いたのがAliExpress
いわゆるBtoCの橋渡しをしてくれるところのようで、中華系の町工場(とは限らないのかな？)と我々の仲介をしてくれます。中華系って書いているぐらいなので海外のサイトなのですが、日本語もある程度はしっかりしているので「外国語はちょっと…」という方でもなんとかなると思います。
感心したのは自分が注文したものを受け取って初めてクレジットカードへの請求が発生する点。つまり受け取れなかった場合には請求は発生しないし、万が一受け取ったものが希望に沿わないものであれば支払いをせず返品交渉ができる、ということのようです。
ただし、相手はおおよそ中華系の方のようですし、返品っていったって国際貨物ですからねぇ。このサイトを使うためにいろいろ調べてみましたが、返品するよりはヤフオクなどで売ってしまったほうが安上がりみたいです。

悩んだ末に色々買い物をしてみました。そのうちパーツレビューなどに載せようと思いますので、お楽しみに(誰へのフリじゃい！という一人ボケ一人ツッコミ）。

銀行からの返事にやや気落ち。とはいえ一人であきらめムードになっていてもどうにもならん、ということで「定休日でも良いのでいつでも連絡ください」と言ってくれた中古車センターの担当の方に、銀行の融資日程について連絡してみました。
「はい。わかりました」（ん？わかったってどういうこと？）
「上司と相談しまして、頭金を入れていただければ注文成立ということで調整しました。お車の引き渡しは全額振り込まれた後とさせていただきたいのですが、これでどうでしょうか」
を～～～～～。大逆転ですよ。これを断る手はありません。
「ぜひそれでよろしくお願いします」
「分かりました、では注文書をお送りするので必要事項を記入の上返送してください。また車庫証明の取得もお願いします。合わせて返送いただければ大丈夫です」
かくして我が家にシャランがやってくることが決定しました。いやー、本当に良かった。

兎にも角にも6月中にローン融資実行が必要となった我が家。銀行にお問い合わせです。
月曜朝イチに電話。こういう電話って繋がりにくいんだよなー、と思っていたら2コールであっさりつながる。コレは幸先いいいや、と思い、書類の書き方などについて質問。最後に「ローンの融資を6月中にしていただきたんですがどうでしょうか？」という肝心要の質問をしてみた。以下回答
「6月中のご融資の実行は日程的に非常に厳しいと思われます。本日書類を投函いただきましてもぎりぎりできるかどうか、という感じになってしまいます。」
そうですか…中古車センターの振込銅座情報、もらってないのよねー。書類出すには必要な情報なんだけど、中古車センターは月曜定休。もらうのは明日以降になるってことは6月中はほぼ絶望だなぁ。
ワーゲンの残価設定ローンの使用も視野に入れないとだめみたい。

見積り依頼をしてから1週間。ついにビアンテを手放す日が来ました。
…思い立ったら吉日、と掲げていますが、見積もりしてもらってから売るのが早いんじゃない？と自分でも思ってしまうほどスピードで決めてしまいました。次の車の購入が暗礁に乗り上げつつあるのに…。
6月11日の朝9時過ぎぐらいに陸送業者のドライバーさんが来宅。前回のゴルフヴァリアントのときは一人でお見送りでしたが、今回は家族みんなでお見送りです。
自分で決めたこととはいえ、やっぱり寂しいものですね。子どもたちも寂しげに見送っていました。
でもね、ドライバーさん。自信満々で「大丈夫です」って言ってた割にうちの車庫から車を出すときに花壇の縁石にタイヤ擦ってましたよ。
とにかく、これから数週間は車無し生活です。