2014年12月29日
大型二輪に乗ろう(言われてみればなるほどと思うことがあるものだ)
今日は冷たい雨でバイクはお預け、職場も公共交通機関で往復した。明日、明後日は晴れるようだが、明日は路面の凍結に注意しないといけないかもしれない。
今日は暇に任せてバイクのブログを見ていたところ、ライディングブーツは底がつるつるでないといけないと書いてあった。何故かと言うとこけてスライディングした時に底が滑らないと体を回されて怪我をすることがあるからと言う。
そう言えば一部のライディングブーツを除いて確かに底はみんなつるつるだった。山登りをしていた者としては靴の底が滑るなどと言うことは許しがたいことだったのでハイカットのトレッキングブーツを履いていたが、なるほど聞いてみるとそれなりに理由があるものだと思った。
靴と言うと歩くことをまず考えてしまうが、考えてみればバイクに乗るための靴なので歩くことが二の次なのは当然のことだ。そんなわけでライディングブーツはできるだけ早く購入しようと思う。
それから空気入れだが携帯用の小型の手押し空気入れはないよりはましと言う程度でほとんど役に立たないそうだ。これは自分でもそう思っていた。注射器のでかいようなもので300キロもあるバイクに手で押して空気が入るなら苦労はしない。
それよりもスタンドの空気入れで空気を入れられるアダプターが売っていたが、この方が実用的だろう。パンク修理には小型ボンベとセットになった修理キットが売っていたが、これも出先でパンクの修理をするのはかなり難しそうだ。
四つ輪用のパンク修理スプレーのようなものが応急には実用的だろう。車には随分と長い間積んでいたが、幸いにも一度も使用したことはない。あのスプレーの欠点は一度使用するとタイヤの内側がべとべとになって再使用できなくなることと言うが、パンクしたらタイヤは交換だろう。
他にも立ちごけ防止方法とかバイクによる空間認識方法とかいろいろ書いてあった。大型バイクに乗っていても原付に抜かれるとか、そんなことも書かれていた。原付に抜かれるのは確かに少なからずあるが、まあ、それは走り方の問題だろう。
バイクに乗って1万キロ、もう素人ではないと思ったが、聞いてみないと知らないことや思い込みなどいろいろあるようだ。その人なりのやり方、好みと言うものも多いだろうが、バイクに安全に乗りための知識は必要だろう。これからも勉強に努めよう。
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Posted at
2014/12/29 23:35:05
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