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ntkd29のブログ一覧

2012年01月09日 イイね!

「私の訓練」は必要だろうなあ。

一川保夫防衛相は8日、陸上自衛隊第1空挺団の降下訓練始めを習志野演習場(千葉県船橋市など)で視察した。

訓練中にさっそうとヘリコプターで登場した一川氏だが、紹介されても観客からの拍手はまばら。隊員たちへの訓示では「活躍を祈念し私の訓示とする」と締めるべきところを「私の訓練」と言い間違えた。地元関係者や協力団体と親睦を深める野外での宴会もあいさつだけすると、そそくさと帰ってしまった。


一川氏は訓練後、内閣改造について「そんな話は聞いていない」と述べたものの、野田佳彦首相との間には気まずい空気が流れているようだ。


首相と一川氏は7日、南スーダンでの国連平和維持活動(PKO)派遣部隊への隊旗授与式で同席したが、政府関係者によると、控室で2人は言葉を交わさず、目も合わせなかったという。


こらこら、おっさん、もうすぐ首だからと言ってももう少しまじめにやりなさい。「私の訓示」を「私の訓練」と言ったのはやはり自分自身訓練が必要と思っているのかね。大臣の椅子はご褒美じゃなくてその立場に着いたら相応の責任を負うということだから次はそれを忘れないように。野田総理を恨まないように。身から出た錆なんだから。もっとも総理も選任した責任はあるだろうけど。

Posted at 2012/01/09 22:58:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年01月09日 イイね!

ホルムズ海峡、封鎖されたらそれは困る。

パネッタ米国防長官は、デンプシー統合参謀本部議長とともに8日放映されたCBSテレビの番組に出演し、イランが世界的な原油輸出航路のホルムズ海峡を封鎖することは決して許さないと強調、イランが海峡を封鎖すれば「われわれは行動を起こす」と述べ、軍事行動も辞さないと警告した。



パネッタ長官は「ホルムズ海峡封鎖は越えてはならない一線だ」と強調、封鎖には「対処する」と言明した。


一方、デンプシー議長は「イランは海峡封鎖能力獲得のため投資しており、一時的に封鎖する能力がある」と指摘。その上で「封鎖は世界的にも容認されず、われわれは行動を起こし、海峡を再開通させる」と述べ、軍事力を行使する考えを明らかにした。 



危ない国がまた危ないことを言い出している。どっちが危ないかと言えばそれはイランだろうが、核開発疑惑とそれに対する制裁、相も変わらず同じようなことを繰り返している。どちらにもそれぞれ理由があるのだろうが、ホルムズ海峡を封鎖されると世界経済に対する影響は計り知れない。まして足元がぐらつき欧州も危ない時に。米国も黙ってはいられないだろう。そして中東原油に頼っている日本も。もっとも日本は封鎖解除には参加できないだろうから、ハラハラしながら見守るだけか。脱原発とは言っても他に頼るべきエネルギー源があるわけではなく、化石燃料に頼らざるを得ない状況は変わらない。せめて備蓄を増やすなどできる対応はすべきだろう。「石油の一滴は血の一滴」にならないように。
Posted at 2012/01/09 11:15:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年01月09日 イイね!

大連立も方法だろうが、・・・。

民主党の仙谷由人政調会長代行は8日、フジテレビの番組に出演し、税と社会保障の一体改革実現のための自民党との大連立の可能性を問われ、「今の段階でも連立協議をしてもらえるなら喜んで明日からでもしたい。時代状況がそれを要求している」と意欲を示した。一方、消費増税の与野党協議に自民党が消極的なことについて「谷垣さん(禎一自民党総裁)も『消費税議論は焦眉(しょうび)の急』と言っている。(民主党マニフェストとの整合性を指摘して)けじめがどうのこうの、と今の段階で言うのはいかがなものか」と批判した。


まあ確かにどこが政権を取ってもねじれがあれば思うような政策は実行できないだろうから大連立と言うのも緊急時を乗り切るには一つの方法だろう。その辺りは日本人の政治に対する変わり身の早さが災いしているのだろう。しかし、大連立で何をやろうというのか。税と社会補償制度の再構築だろうが、一体、何をどうしようというのだろうか。その辺りが見えて来ないようでは国民としても納得がいかない部分が残るのではないか。


ちょっと遠回りになるがやはり選挙をやり直してその上で政党の組み替えをするのが民主主義の原則に則っているのではないだろうか。結局政党は選挙で票が欲しいから増税と言いながらあれやこれやと人気取りのような政策を持ち出すので中途半端な政治しかできなくなるのだろう。消費税は15%、年金、医療は民間へ移行し、原則個人責任などと言ったらやはり選挙では大敗だろうな。しかし、こうした時代、一体誰が公的年金など信用して掛け金を支払うのだろうか。環境が変われば制度も見直しが必要ではないのだろうか。
Posted at 2012/01/09 01:34:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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