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2014年08月31日 イイね!

大型二輪に乗ろう(雨はバイクの天敵、・・・。)

先週、近江八幡市から琵琶湖に出かけてからあまりバイクに乗っていない。乗り飽きたと言うのではなく天候不順でバイクを引っ張り出す機会がなかったからだ。出かけてから降られたのならあきらめるが、出る時に降っていたりするとさすがにバイクを引っ張り出す気はしない。琵琶湖往復でも行きは関ヶ原でホースで水を撒くようなどしゃ降り、帰りは岡崎からずっと雨と散々降られたし、・・。





今日は久しぶりにバイクに乗った。もっとも職場往復ツーリングだったが、・・・。そのついでに近所のバイク屋をのぞいてみた。ヤマハのMT09や07がずい分と並んでいた。CB1300は端の方にひっそりと1台だけ置いてあった。そう言えばカワサキのZ1000も1台置かれていた。





排気量に比較すると小ぶりなバイクでタンクがずい分と盛り上がっている。LEDのライトがずい分とスラントしているのでシールドがなくても走行風をかなり防げるだろう。しかしあの顔つきは賛否両論があるだろう。走行性能はともかく僕はあの風貌は受け付けない。ただ、ストリートファイターとしてはなかなか迫力のあるバイクだろう。





その後ディスカウントに行って工具を見た。工具も良い物を買うと相当に高価だそうだ。付属の工具は鉄板をカットしたようなものばかりで面白味がない。しかしディスカウントでは大したものもないだろうと思ったが、どうしてなかなか高価なものが多い。ああいうものに凝り始めるとまた金がかかるので自在スパナ、モンキーレンチ、六角レンチを買ったが、それでも数千円になった。うーん、バイクは金がかかる。





これから簡単な修理などを習おうか。車の車検も出来上がって大枚の金を払うことになった。まあ安全のためだが、最近は全く車に乗らないので無駄と言えば無駄には違いない。軽自動車にしようかとも思っているが、基本一人乗りのバイクが1300、車が660と言うのもなかなか面白いことだ。車のディーラーは嫌がっていたが、・・・。



Posted at 2014/08/31 23:41:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年08月31日 イイね!

何事も我流を押し通そうとする中国様

中国の海軍将校は今週国営メディアで、南シナ海上空の国際空域で前週に中国軍の戦闘機が米軍の対潜哨戒機に異常接近した問題について、中国機は米軍機にもっと近づく必要があったとの見解を示した。

中国の軍事専門家らは、弾道ミサイル搭載潜水艦隊に対する米国の偵察行為を阻止する中国側の断固とした決意を反映し、今後も同国沖の危険な接近行為は続く見通しで、場合によっては強化されると指摘する。これは、パイロットの独断的な行動ではなく、上層部の指示の下での行為の可能性があるとしている。

張召忠・海軍少将(中国国防大学所属)は共産党機関紙・人民日報傘下の環球時報に対し、「(これまでは)彼らに十分な圧力をかけていなかった」と述べ、「ナイフを喉に突き付けることが唯一の抑止力だ。今後は、米偵察機にさらに近づいて飛行する必要がある」と言明した。

米国防総省は、今月19日に中国の戦闘機が米海軍の最新鋭対潜哨戒機P8(ポセイドン)に異常接近したとして、中国側の行動を危険と非難。一時は翼端から9メートルの距離に接近し、その後「バレルロール」と呼ばれるアクロバット的飛行も行ったという。

中国側はこれは根拠のない非難と一蹴し、安全な距離を保っていたとの見解を示している。

軍事専門家らは、米国の偵察が海南島の基地所属の潜水艦隊に向けられていたようだと指摘する。その中には、中国の核抑止力戦略で主要な位置を占めることになるとみられる核武装弾道ミサイルが搭載可能な潜水艦もある。

香港の嶺南大学で本土の安全保障を専門とする張泊匯氏は、「長期的には、このような潜水艦は中国にとって効果的な抑止力という意味で唯一の望みであり、極めて重要だ」と指摘する。

米国防当局者は、米軍機に異常接近した中国のパイロットは海南島の部隊の所属で、この部隊は3月、4月および5月の接近飛行にも絡んでいるという。同当局者は2013年末以降、米軍機に対する「非標準的でプロらしくない危険な」妨害行為が増加傾向にあるとした。

米軍は昨年終盤以降、沖縄にP8対潜哨戒機6機を配備している。

ワシントンの米高官は、異常接近の権限を与えたのが中国の指令系統のどの階層なのか、あるいは現地の司令官またはパイロットが独断的に行動したのか米国は把握していないと述べた。

米中の軍当局者は今週ワシントンで、空と海での行動規範をめぐり協議している。

日本もこれまで、中国が昨年11月に東シナ海上空で設定した防空識別圏で、中国軍の戦闘機が自衛隊機に接近したとして批判している。4─6月に中国機に対して自衛隊機を緊急発進(スクランブル)した回数は104回で、前年同期よりも51%多い。

台湾は26日、中国軍機が台湾の防空識別圏に進入したため、戦闘機が緊急発進したと明らかにしている。中国は通常の飛行だと主張している。





どうして中国と言う国は我流を押し通そうとするのだろうか。軍事演習をすればお互いに偵察し合うだろうし、それが国際法的に違法とは言えない。一度ぶつけているのに懲りもせずに同じことを繰り返すのは利口なやり方ではない。自衛隊機にも同様の行為を繰り返しているが、いつかまた機体を接触させるなどの重大な事故を起こすのだろう。あの国は極めて危険な国だ。何とか抑え込まないといけない。あるいはいくつかに分裂してしまうと良い。当面は関係国と協力して備えるべきだろう。



Posted at 2014/08/31 22:13:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年08月30日 イイね!

大型二輪に乗ろう(ツーリングは単騎か、グループか)

大型二輪に乗ろう(ツーリングは単騎か、グループか)ツーリングにはグループと単独の2種類がある。僕は断然単独派だ。職場のおじさんたちに「行こう」と誘われるが、どうも気が進まない。独りで好き勝手気楽に走る方が良い。食い物にはあまり興味がないし、ものを見ると言っても興味の対象がいろいろと違う。一緒に走るとそういうことに気を使わないといけないので面倒だ。





この間、FJRのおじさんは同窓会とか言って京都まで一人で行ったようだが、「さみしかった」などと軟弱なことを言っていた。僕は琵琶湖に一人で行ったが、さみしいなどとは欠片も思わなかった。好きに走って好きに休んで好きなところを見てとにかく気ままで楽しかった。夜も一人でホテルに泊まって一人で飯を食って一人で寝て、朝も一人で飯を食って、「さあ、行くか」と好きな時間に出かける。何とも気楽で楽しい。





行く先も自由自在、走りながら、「あ、ここに寄ってみるか」と思えばどこでも好きに立ち寄れる。何とも気楽で楽しい。また走り方も人によっていろいろあるだろう。僕は高速の巡航は概ね100キロ、一般道は制限速度の10~15%増し程度、そして車のそくほう通貨は絶対にしない。渋滞していれば車の列に入って待っている。





それじゃあ、バイクの醍醐味がないじゃないかと言うかもしれないが、車の側方通過は非常に危ない。速度を控えめに、車の側方通過はやめて、無理な追い越しをしない。カーブや交差点に進入する時は十分に速度を落とす、これだけでバイクはずい分と安全な乗り物になるだろう。





でもそういうバイク乗りはあまりいないだろう。そうすると途中遅れたりはぐれたりして厄介だ。そんなわけだから僕は単騎で走ろうと思う。そして同じ単騎のライダーがいたらちょっと手を挙げてあいさつする。そして、「バイク乗りって悪くないな」と思う。それが僕のツーリングだ。まあ、一番の理由は性格なんだろうけど、・・・。



Posted at 2014/08/30 21:55:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2014年08月29日 イイね!

防衛省概算要求5兆円を超える。

防衛省は29日、平成27年度政府予算の概算要求で、過去最大となる総額5兆545億円を計上することを決めた。3年連続の増加で、26年度当初予算と比べ1310億円(2・8%)の増となる。島嶼(とうしょ)防衛の態勢を強化する方針を鮮明に打ち出した。

米軍再編関係費の地元負担軽減分や政府専用機導入の関連費用などを除いた要求額は同比1035億円(2・2%)増の4兆8994億円で、15年度並みの水準に戻した。

国産新型機のP1哨戒機20機を一括調達し、毎年5機ずつ購入した場合に比べ約403億円のコスト削減を図る。弾道ミサイルを迎撃するイージス艦1隻の建造費も盛り込んだ。

一方、島嶼防衛強化に向け、陸上自衛隊の警備部隊を奄美大島に配置するための用地取得費や垂直離着陸輸送機MV22オスプレイ、水陸両用車の取得費も計上した。最新鋭ステルス戦闘機F35は6機取得する。





防衛費は大幅増額などと言う見出しが踊るだろうが、この程度ではまだまだ不足だろう。これは単に概算要求で今後の財務省の査定で相当に圧縮されるだろう。ただ、単年度契約を変更して一括調達できるようになったことはコスト的には大きな進歩だろう。近咲日本が軍事大国になることはないだろうが、アジアの大国である日本のある程度の軍事力の増強は地域の安定に明確な意思表示になるだろう。

Posted at 2014/08/29 23:15:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年08月29日 イイね!

リチウムイオン電池搭載の潜水艦装備へ。

防衛省は、2015年度から隠密性のより高い潜水艦の建造に着手する。鉛蓄電池に代えてリチウムイオン電池を搭載し、長期間の潜航を可能にする。浮上回数が減ることで、これまでよりも敵に発見されにくくなる。

日本は中国の海洋進出をにらんで潜水艦を16隻から22隻体制に増強中。14年度に続いて15年度も1隻建造する計画で、概算要求に644億円の費用を盛り込んだ。14年度予算に計上した建造費517億円から100億円以上高くなる。

費用を膨らませる主要因は、新たに搭載するリチウムイオン電池。従来の潜水艦は、浮上中にディーゼルエンジンで航行して鉛蓄電池に充電、潜航中は蓄えた電気を動力源にしている。さらに潜航期間を伸ばすため、空気を必要としない推進機関「AIP」を積んでいる。

鉛蓄電池とAIPを設置している空間に大型のリチウムイオン電池を積むことで、これまで最大2週間程度だった潜航期間が「格段に伸びる」(防衛省関係者)という。建造費や維持管理費を含めた、15年間使用した場合のライフサイクルコストは、現行の1000億円よりも安くなる見込みだという。

日本のディーゼル潜水艦は静穏性や潜航能力に優れているとされ、オーストラリアが導入に関心を示している。





民主党が実行した数少ない効果的な政策、それは潜水艦を22隻に増勢すること。リチウムイオン電池を搭載してどの程度潜航できる期間が延びるのかそれは高度の軍事機密だろうが、1か月程度だろうか。それでも鉛電池の時はせいぜい数日、AIPを搭載して2週間、それが1か月に延びれば画期的な進歩だろう。それでも原潜には速度や潜航できる期間では比較すべくもないが、静粛性でははるかに勝る。遠方に進出して戦闘するわけではないのでこの程度の性能があれば十分だろう。



Posted at 2014/08/29 23:13:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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ntkd29です。CB1300スーパーボルドールに乗って9年、スーパーボルドールも2代目になりました。CB1300スーパーボルドール、切っても切れない相棒になり...
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