自分にはベストな車　ﾀｲﾄﾙｸﾘｯｸで詳細表示

旧すぎて発売年の選択枝がない。
1997．10　初代ＴＡ５１Ｗの最終ﾛｯﾄだ。

軽四輪に間違われる小さなﾎﾞﾃﾞｨに150馬力近いﾊﾟﾜｰ。
ｸﾛｶﾝ四駆でこれ以上早いのは、ﾊﾟｼﾞｪﾛｴﾎﾞﾘｭｰｼｮﾝくらいだろう。
＊と、当時言われた。

もう1台のスイフトより小回りが利く。国内の林道に、ジャストサイズ。
重量物がフレーム内に集結。見かけより重心が低いので安定した走行が出来る。

後ろから見ればわかるが、かなり極端な台形であり横風にも強い。

お世辞にも良いとは言えないが、酷いとまではいかないレベルである。

大体、乗り心地云々を言う種類の車ではない。
硬い乗り心地、振動多し。

*2016. 紅葉の南ｱﾙﾌﾟｽ　入笠山にて

最悪。

通常では奥行40Ｃｍも、ないトランクルーム。
リアシートを畳むと、タイヤ4本が積める。

燃料タンクが７０Ｌあり、満タンにすると消化に数カ月はかかり、夏場はガソリンを腐らす
恐れがあるので長い間、満タンにしていない。

燃費計もないので、満タンにしていた当時は街乗り8-9Ｋｍ、長距離で12Ｋｍくらいだろう。

文句を言っても、これしか走らないので仕方ない。
車が自分の、思い通りに走るかが重要だ。