２０周年ﾘﾆｭｰｱﾙ　骨格(ﾒｲﾝ）編

１．ｲﾘｼﾞｳﾑﾌﾟﾗｸﾞ　交換

購入時は、GT-R などごく一部高級車に
ﾌﾟﾗﾁﾅﾌﾟﾗｸﾞが装着され始めた時代だった。

ｴｽｸも通常ﾌﾟﾗｸﾞ➡ﾎﾞｯｼｭﾌﾟﾗﾁﾅからﾁｬﾝﾋﾟｵﾝ
ｲﾘｼﾞｳﾑに交換したのが6万ｷﾛ強の時。

点検をすれば先端ﾁｯﾌﾟが大分減っていた。

鎌北湖まで登る道は自分のﾃｽﾄｺｰｽだ。
＊上写真は笠山峠への山道

ｱｰｼﾝｸﾞ等を付けた時は、ここを走って違いを
確認する。従来は、4速に落とさないと湖畔迄
は行けなかったが、この時初めて5速ﾎｰﾙﾄﾞで
湖畔到着。新車以来、最大のﾄﾙｸを19年目に
して出せた。


ﾁｬﾝﾋﾟｵﾝﾌﾟﾗｸﾞはNGK、ﾎﾞｯｼｭなどより先端ﾁｯﾌﾟ
が細い。細いという事は、ｽﾊﾟｰｸは他より強い
が摩耗するのも、早いと言う事だ。

NGK・ﾎﾞｯｼｭなどは、使い込んでから他のﾌﾟﾗｸﾞ
に交換しても違いが判らない。

初期性能の維持が最後まで出来ると言う事だ。

しかし、エスクはﾁｬﾝﾋﾟｵﾝを使い続けたい。
今後も、3万ｷﾛで交換したい。ﾁｬﾝﾋﾟｵﾝは他社
に較べて安価なので負担にならない。
*米製品も、偶には買わないとね。
ﾌﾟﾗｸﾞ交換の楽しみと、初期性能の素晴らしさ
の感激を味わいたい。

写真の工具が、何に使うものかわからなく
なる日が来ないように。

２．エンジンマウント交換

空ふかしするとﾎﾞﾃﾞｨがグラリと揺れるのに
気付いたのが一昨年。高額部品と工賃で
交換が遅れていたが、今回交換。ﾏｳﾝﾄは２個。

走行中のｽﾃｱﾘﾝｸﾞに伝わる微振動もなくなり
すっきりして､ﾄﾞﾗｲﾌﾞﾌｲｰﾙが改善された。

３．ｸﾗｯｼｯｸﾎｲｰﾙとｵｰﾙｼｰｽﾞﾝﾀｲﾔ

履くｸﾞﾗﾝﾄﾚｯｸは、走行まだ2万ｷﾛ。
5万ｷﾛの走行保証の半分にも満たない。
しかし、6年目に入りひびが出てきた。

10年経っても、ひびも出ないﾋﾟﾚﾘに交換した。

BSのｸﾗｯｼｯｸﾎｲｰﾙに換装したところ。
PCD139.7mm５穴は、もうｼﾞﾑﾆｰ以外に
存在しない。ｴｽｸは厚さ6.5Jで、もうない。
現有ﾎｲｰﾙで最後まで行くしかないのだ。
ベルデは舗装路では素晴らしい乗り心地と
静かさで驚いた。ﾀﾞｰﾄ性能はやや不満。

ｵｰﾙｼｰｽﾞﾝﾀｲﾌﾟと言うのは、雪が殆ど降らない
埼玉の気候に合うタイヤだろう。

４．外装ﾊﾟｰﾂ更新・黒樹脂塗装

ｶｳﾙﾄｯﾌﾟ・ﾘｱﾙｰﾊﾞｰ　黒塗装
左右ﾃｰﾙﾗﾝﾌﾟﾕﾆｯﾄ純正交換。
ﾊﾞｯｸﾄﾞｱﾋﾝｼﾞｶﾊﾞｰﾊﾟﾈﾙ純正交換
ﾘｱﾊﾞﾝﾊﾟｰﾓｰﾙ純正交換
他・ﾀｲﾔｶﾊﾞｰ、ﾘｱﾌｫｸﾞ本体等。
　　ｼﾌﾄﾉﾌﾞ純正交換
＊赤ﾏｰｶｰ部分が交換ﾊﾟｰﾂ

５．防錆塗装等 昨年・ー昨年にかけて

床下・室内床・ﾎｲｰﾙﾊｳｽ内　防錆塗装
DIYで延べ20時間以上費やした。
純正ｽﾃﾝﾚｽﾏﾌﾗｰ　交換　寿命が尽きた
燃料ﾌｨﾙﾀｰ交換　10年以内に交換必要だ。

＊以上、備忘録も兼ねて集約。