ふうてんの寅やんのブログ一覧

４っつ前の投稿で、永らくお世話になったRover623に
お礼を述べて「名車」と持ち上げている。消え行く車
に対する礼儀として当然である。ただし、寅にとって
名車であったとしても、車自体の正しい評価としては
成り立たない。初めから辛い思いをしたのは、セキュ
リティーだった。ロックをすると、暫くして、けたた
ましい警報が鳴ってしまうことである。時間的にも不
規則で、何時鳴り出すか！も見当がつかない事だった。
そんな訳で、なるべくロックをしない道を選んだのだ。
こんなマヌケなセキュリティーなんてバカげた話だ！。

「名車Rover623」よ。ありがとう。

人為的ミスでオーバーヒート　（MG　ZT-T）

MG　ZT-T で走行中にぐんぐん水温計温度が上がってしまった。
緊急停車し、水温が下がるのを待ってもエンジンはかからず。
かなり、冷えてから　やっとエンジンがかかるが　また上昇。

（事前に、冷却水を補充したのだが、キャップの締め不足。
　キャップはギューギュー締めてやらないとマズイと判る）

●ローバーも当然ながら、ギューギュー締めてやるべし）

参考＞http://1st.geocities.jp/l_w_office/x-syareki.htm
　　　　http://smartkeiri.web.fc2.com/Edokko.htm

「Rover75」の定番トラブルを探すと以下の例があるらしい

○ハイマウントストップランプ脱落⇒ディーラーだとリアウィンドウ交換
○ドアステップの剥がれ
･各種ビビリ音⇒ヘッドレスト，サイドブレーキ，シートベルト，サンバイザー等々
･サンルーフシェードの脱落
･ドアロック不調
･トランクアクチュエーター不調⇒開錠時盛大な音が発生
･冷却ファン不動⇒オーバーヒート
･ＡＴクラッチ破損⇒ＡＴ載せ換え○十万～○百万円
◎ウインド不良
◎セルモーター故障（セルモーター自体か，補機関係か？）
（○◎は体験済み。○は大したことない。）

◎ウインドは、６２３で「極寒の凍った日」にもかかわらず
乗り込んで直ぐ、窓を開けようとしたら、半開状態のまんま
バリンと音がして止まった。プラのギヤが破損してしまった。
（パーツAssy交換で・・結構、時間と金がかかったような？）

現実問題として・・今の７５で
◎セルモーター故障（セルモーター自体か，補機関係か？）
●キーを捻ってもエンジンがかからないことがあった！！！
キーを捻ってもウンともスンとも云わず（セルが回らない！）
①バッテリー点検・・接続確認・・それでも動かず。
②ヒューズBoxを開き、１個ずつ足を拭き磨き、再差込した後
キーを捻ると「なぜか？快調にエンジンがかかった」。謎である。

参考＞http://1st.geocities.jp/l_w_office/x-syareki.htm
　　　　http://smartkeiri.web.fc2.com/Edokko.htm

ローバー（MG）についてネットを探しまわっても・・・・・
お察しのとおり、なかなか（滅多に）巡り会うことはない。
そこで・・通算して５台の英国車を体験し、現在も２台を
所有している寅やんとしても、日常の「Rover カルテ」を
公開発信する事で、安心したりさせられたりできるのでは？
と考えた次第である。
とは言っても、過去にミニ２台、最近まで623SLiに乗って
いただけであり、幸か不幸か？　トラブル体験も、ほんの
１、２件だったために、今の所ノンビリぼんやりが基本の
内容になりかねない。しかし、「治にあって乱を忘れず」に
備えておくことが、「Rover乗りの宿命」と心得ておこう。

参考＞http://1st.geocities.jp/l_w_office/x-syareki.htm
　　　　http://smartkeiri.web.fc2.com/Edokko.htm

寅やんの麗しき楽しき面白き人生。

最後も（ぐらい）は美しく紳士的に？

って訳で、清く　正しく　真っ白くっ！


選んだ基準は、
１．サンルーフ回避、
２．暗めのカラー回避、
（出来る事ならば「Old English Gold White」・・・ピッタンコだった）
３．皮シートは黒系、
４．過剰装備回避、（余計な箇所の余分なトラブル発生を避けるため）

すべて　ピッタンコ。