プラグ交換（備忘録）173890Km

私も、MAX派です。
プラチナの円形チップが、外側電極で、いつも、綺麗に光っているので、効果を信頼して、10万kmは、大丈夫と思って、当分、付けっぱなしです。
RXの方が、上と言うけど、外側電極のエッジからのスパークだから、エッジが丸まる気がします。
メーカーは、白金を回収しなくて良いのかな。金箔レベルの量なのかな？

ＲＸは使った事がないので、何とも言えませんが、次は試しに使ってみたい気持ちが少しありますね。

イリジウム合金とルテニウム合金、どちらの金属が優れているのか私は判りません。
２万キロの差（私的には耐急性２割差）は外側電極の材質、形状の差なのでしょうか？


プラグの状態、性能は新品を最高として、徐々に劣化していくと考えているので、そろそろ交換と考えたのです。
実際に先日、中心電極の状態を見てもそう思いました。私の想像以上に磨耗してました。

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グリーンプラグを使っていた頃では２万キロも電極が持たなかった（すぐにエッジが丸くなる）ので、寿命距離以前（１万数千キロ程度）に必ず交換していました。その寿命を考えると、高額過ぎるパーツとは思えないですね。

私の車の場合、一般道で走行中の常用回転数が2000ｒｐｍを下回る事は殆ど無く、高速道路では3500ｒｐｍ以上回り続けるので、８万キロも良い状態が期待できないと考えました。

プラグを回収していないのは、イリジウム合金をリサイクルするコストが意外と高くつくのかもしれませんね。