銀2郎のブログ一覧

昨日は甥っ子（兄の子）の結婚式で仙台へ行って来ました。
涙もろい 兄の親族代表挨拶に比べ、新郎挨拶が堂々と、且つ、凜としていて良かった (^_^)v

会場の仙台駅前のホテルは９組?の挙式＆披露宴とあって、行く階々ラッシュアワー（笑）
余興は一切無しの、およそ２時間半の披露宴は２人の考えられた演出により 全く退屈することなく無事終わり、いい披露宴でした。

今回は親戚を乗せた兄がＭＰＶで、帰りに両親と共に寄り道をする予定の銀は母のアクアで行くことになりました。

コーナーポール＆高齢者マーク付きです（笑）

これまで、ちょい乗りは何度かありましたが高速に乗っての長距離は初めてです。
業務車として使っている現行プリウスとの比較として感じたことが何点かあったので、書いてみようと思います。

先ず、シート。
ややお尻が沈むプリウスはアジャスト機能がありません（ベースグレードゆえ?）。
よって、シートバックもやや寝かせ気味になりがちです。
対してアクアはナチュラルなポジンョンで、好感が持てます。
次にアクセルペグル。
プリウスはアクセルの踏む量に対して動きが過敏です。
アクアはそれが無くナチュラルな動きだと感じます。
ブレーキ、これはハイブリッド車特有なのでしょうか？
全く違和感ですねぇ (-_-;)
プリウスで慣れた感があるので、アクアではワリと自然に感じてしまいますが、電気の介入とコンピューター制御の動作はバツバツです。
燃費を意識して Ｎ での制動といったら怖さを感じてしまいます。

動きが全搬に軽やかなのはやはりアクア。
まぁ、当り前ですよね。
２台とも乗ってすぐにフラット感を感じますが、足が硬いのはプリウス。
ベースグレードでこれだとスポーティーグレードだとどうなっちゃうんでしょう!?
同じ６５扁平のタイヤですが明らかにアクアの方が乗り心地がいいです！

驚いたのが高速走ってて窓ガラスを下げた時でした。


１１０キロで１０センチほどガラスを下げた時の風の音の小さいこと (;o;)
２台の空力データは知りませんが、恐らく数置以上の違いを感じるのでは？ と思います。

メーター、とり分けオド＆トリップの多機能ぶりったら、驚きを超えて呆れるほど「お世話好き」です。
結果的に予定に違いが起き、帰りも銀１人となり、往復となったのですが、航続可能距離が０になってから６０キロ以上走って給油してみました。
３４．３７Ｌ入りました。
アクアのタンクがいくら入るのかは知りません。
２０．６Ｌ／ｋｍという数字を示していました。
特に燃費を意識した訳ではなく、平均的な速度は１００キロをラクに超えていたと思います。
速度を保ちにくい要因として､タコメーターが装備されてないことを一番に挙げたいです！

一般道では２５Ｌ／ｋｍを保つのが普通のようでした。
ＥＶモードは４０キロでキャンセルされてしまうプリウスに対して、まだアクアの方が実用的ではありますが メーカーの「芸披露」の範疇の装置としか思えません！


銀２郎らしからぬ！ と考じてる方が多いのかしら?と思います。
はい、自分のクルマとしては絶対に買うことはないでしょう （大笑）
センターメーターはやっぱり大嫌いです!!!


実家でクルマを取り替え、ロードスターで走り出した心地良さったら・・(^o^)/
五感に訴えてくる（染み入る）機械の快感♪
クルマはこうでなくっちゃ (^_^)/(^_^)/

おはぎです♪
「淡雪こまち」というお米、ご存知ないでしようねぇ。
秋田県内でも鹿角市を中心に、その出荷量はまだまだ少ないはずです。
アキタコマチともち米を掛け合わせた品種で、もちもち感はもちろん、冷めても粘りがあり おにぎりにも向いていると思います。

今、銀宅ではこの淡雪こまちを食べているのですが、今日は妻におはぎをリクエスト。
昨日は睡眠２時間だけでWhip!のTRGに参加したので､今朝目覚めても体がダルイ (>.<)y-~
「疲れたぁ～」感１００点満点の身体は甘いもの欲しています。

お陰で午後からは体調も戻ったカンジになり、久しぶりに１５キロ離れた車庫へアルミ＆タイヤを運びました。
すると

コレがあるのをすっかり忘れていました。
ＮＡ８Ｃ用プロペラシャフトです。
メインの品はすでにメカ二ックの元へ搬入済みですが、コレも行ってたと勘違いしてました。

まあ、何とか来月中には出来ることでしょう (^^)v


そして、本日郵便屋さんが届けてくれたのが

デサントのグローブ（やっぱり中古）です。

国際レースに出るつもりはありませんが（その前にライセンスだろ）、FIA公認品だそうです。
昨日、昼食時に「来年はサーキット再び」と公言しましたが、これで暑い日もＯＫでしょう。
全革?のトリコロールグローブはツライのキツイの訳で、暇があれば格安品をヤフオクで物色していたのでした。

冬はR1RとDIREZZAを探さなきゃ f(^^;

17日までは晴れの予報だったのに前々日になって雨の予報に変わった今回のTRGは､会長の判断で「公式には中止」となりました。

午後からは70%の確率とあっては､まず間違いなく降る と誰でも思いますよね｡
クルマを大事にしているオーナーさんにとっては「雨なら出ない」と半ば決めている方も少なくないと思います。
ですので、今回は「非公式」＝ 雨でもそれなりに愉しもうよ♪ という方を募るカタチで実施となりました。

駄菓子歌詞☆
岩手組や宮城のロドのすけさん始めとした “熱い” 皆々さん
18台が集結してくれました (^o^)/(^o^)/ ｳﾚｼｳﾚｼ

当の銀2郎はスタートに間に合わず、男鹿・寒風山Pで合体です♪



ＮＢ１台だけとチト寂しいかな!?



セブン、ランクス、セリカ、スカイライン、ゴルフが
華を添えてくれます (^^)v
それぞれ想いを掛け、仕上げられた婆を見るのは楽しいですよね！
男鹿半島のスポーティーなルートを楽しんで、西端の入道崎で昼食にします。
もはや “ カオ ” のWhip!は特別料金の待遇だったりしますf(^^;

食後外に出ると､横手のCR-V ももしゃんさんが来てくれたではありませんか!!
サプライズ的登場、ニクイねー♪
ｼｬｼﾝｶﾞ･･･ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ

束の間の雨ストップをオープンで走って八望台Ｐへと移動します。
到着と共にまた降り出した雨にクローズドして、参加者の貸切り状態でダベリングタイムでワイワイガヤガヤ。
今日初めてあったクルマ好きは世代の違いもなんのその、あっという間に１時間が経ち、解散となりました。

岩手組は新たな動きをみせています。
今後の盛り上がりが楽しみです☆

クルマ好きの輪は会長の人柄もあって どんどん拡がっているように感じます (^^)/
一応は今シーズンは今日のＴＲＧをもって終了とのことですが、銀２郎のシーズンはまだ続きますので、タイミングが合ったら一緒に走りましょうよ (^^)v(^^)v

ご一緒下さった皆さん、ありがとうございました (^o^)/

近頃、熱いWhip!メンバーに触発されて 若い走りよ再び！
とばかりにブレーキを酷使している銀です ﾏｼﾞ☆

ＮＡ６は決して遅くない
そりゃ サーキットのタイムを並べりゃ、いかんともしがたい、歴然たるモノを目の当たりにしますがね (-.-)
少なくとも一般公道で「敵わんなー」とは思ったことなどまずない、“ 大海の蛙 ” なんです（笑）
はい、少しは腕に覚えが・・つもりでいます f(^^;

そんな銀２郎が「こりゃ敵わん」「速ェーーッ！」とお手上げな ” アイツ ” に遭遇したのは13日の夕方でした｡

夜勤に備えてウチにいたらスマホが鳴りました。
大館の専属メカ Ｓ氏でした。
聞くと趣味の一つの山歩きで玉川温泉にいるそうで、クルマに戻る手立てがなく困ったという旨でした。

二つ辺事で「直ぐ行くから！」とロードスターでギューーン♪ って出勤まで時間がないのだから、待つ身の都合はさておき なのです。

20と数分で無事遭遇し、荷物をトランクに入れてると “ アイツ ” がアスピーテラインを掛け上がって行きました！
白のシビックType-R EP3 です｡
「オっ♪」とS氏がベルトを締めるのももどかしく発進です！
元東北ラリーチャンプのS氏をして「銀ちゃん 怖ぇ－－！」と言わせるコーナースピードは銀の90%オーバーの踏み込みです。
ほとんど “ 庭 ” の八幡平と十和田湖のコーナーのＲは解かっているつもりの銀が追いつかない (;o;)

10分もせず先行の一般車に遮られ後ろにつくと “ 豊田 ” ナンバーと判明。
地元ならいざ知らず、初めて同然のヒルクライムでこの速さ☆☆
１つのコーナーではノーブレーキで入るEP3に対し､ブレーキを踏んだ銀。
「敵わない」 そう確信した瞬間でした。

パワーでほぼ100PS差｡
パワーウェイトレシオだって乗用車とスポーツカー的差。
しか～し、それを埋めるのがウデでしょ☆
でも今回はウデでも敵わなかったでしょう (>_<)

“ アイツ ” は名うてのドライバーに違いない☆☆

ヤラレタ感たぷ～リな銀２郎なのでした ﾏｼﾞ

午後から雨の予報なので陽のある今でしょ! と岩手県境まで走って来ました｡

岩手県側から見る鹿角市の看板は花輪ばやしのイラスト入りです｡

すぐ側に長さ30Mほどのつり橋があり､渡ると何やら実がぶら下ってます｡


手にとって見ると皮が梨みたい｡ かじってみるとまさに梨(幸水!?) 山ぶどうならぬ山梨? いやいやそれはないでしょ｡
誰かが植えて野生化?しちゃったんでしょうね｡
十分な甘さがありました｡

来た道R282を引き返し､湯瀬温泉郷を過ぎて湯瀬渓谷に九ちゃんを進めます｡
先月の大雨のせいでしょう､通行止めの看板がありましたが無視して進むと


脇にはこんな看板が

5分の文字に騙されて斜度40度ぐらいのガケを登ってみます。
するとまた滝です。


さらに10分ほど登ってみましたがそれらしき岩は見当たらず諦めて戻りました｡

MTBにお似合いな山道をうまく走るにはバランスが必要だと実感しつつ進みます。
(渓谷の写真はフォトギャラに。 よろしければご覧下さい）


15M近い高さからでも川底がはっきりと見える水の綺麗さ｡


同じポイントから視線を上げると、東北道とその下にＪＲ花輪線の陸橋です。

気温17℃とちょっと汗ばむ､自転車では心地良く感じられるゆっくり楽しい時間でした｡