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GT@AzuMioのブログ一覧

2012年10月31日 イイね!

キ、キ、キタ━(゚∀゚)━!

キ、キ、キタ━(゚∀゚)━!思わずキタ━(゚∀゚)━!と叫んじゃいましたがホントにキタ━(゚∀゚)━!

Lilyちゃん可愛いっす(*´ω`*)
最高です\(//∇//)\

ねんどろいどでとうとうあの娘が出ますお(//∇//)
Lilyちゃんがねんどろいどにににに!!!


発売自体は来年3月との事ですが、予約は今日からとの事です。



うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



髪パーツはクリア素材を使っていて毛先に透明感が出ています。
後ろ姿の髪の形自体はクリスティーナのねんどろに似(ry





そして青のアイラインもしっかりと再現されています。
ぱっちりウィンクたまらん(*´Д`*)ハァハァ



神威がくぽ、GUMI、そしてLilyとクリプトンファミリー以外のねんどろいども徐々に出始めてきてますね。
ここは是非ともネンプチで出たハク姉とネルちゃんもねんどろ化して欲しいものですな(*´ω`*)

アルティメットまどか様のねんどろも3月に出るし...他にも欲しいフィギュアたっくさんあるし...財布がががw
.....3月の前に半年に一度の戦争があったの忘れてた!!(;´д`)



ちょっと気が早すぎるかもしれませんが、ワンフェス2013冬が2月10日の日曜日に開催されることが決まった模様です。
出展者側は申請の準備が始まってる状況です。

冬の陣は限定ねんどろいどで毎年雪ミクさんが出るのがお決まりで、2013年型雪ミクさんもデザインが既に決まってます。

2013冬は絶対に雪ミクさんを勝ち取って見せます(`・ω・´)
夏のインセインブラック★ロックシューターを勝ち取った時のように今回も勝ち取り、2012冬の雪辱を晴らしたいと思います!!

でもまだ早すぎ?w
Posted at 2012/10/31 00:16:43 | コメント(9) | トラックバック(0) | 日記
2012年10月29日 イイね!

ボカロに新しい仲間が加わります(*゚∀゚*)

ボカロに新しい仲間が加わります(*゚∀゚*)実はこれずっとネタにしたかったんですが、PC不調+なかなかネタぶっ込むタイミングが無かったので旬を逃し今まで引っ張っちゃいましたが、12月5日に新しいボカロが出るみたいです(*゚∀゚*)





名前はMAYUと言います。
発表自体は5月のイベントでされましたが、それっきり動きが無くついこの間発売日等々が発表されました。

でも中の人はまだ発表されておらず、誰なのか気になります!!


簡単に書くとゴスロリ服を着た中学生...







うんうん♪
めっちゃ好みです(//∇//)
ペロペロしたいお(^ω^)

MAYUちゃん最高です(*´ω`*)

この娘連れてどっか行きたいっす(爆ww



...ここまでは良いのですが.........
.......右手に隠し持ってるものは何かな?......



斧ですとな((((;゚Д゚))))



そう...この娘はヤンデレ属性ががががががががががが:(;゙゚'ω゚'):

ヤンデレは好きだけどちょっと苦手という矛盾している私.....

うわ~危っぶねぇ....この娘に浮気することは無いな..多分...


MAYU公式サイトやアルバムの詳しい内容については下からお願いしますw

http://mayusan.jp/

http://exittunes.com/cd/exit_tunes/qwce00264.html



初回特典のほうも超が付くほど豪華ですo(^▽^)o
スペシャルCDも有名なPばっかり...
これは買いですなwwwww





デモソングやMAYU曲もニコ動やつべで何曲か出ているので気になる方は聴いてみては...
Posted at 2012/10/29 23:07:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2012年10月27日 イイね!

ポルシェのディーラーに行きました。

ポルシェのディーラーに行きました。本日はポルシェのディーラーに行って来ました(//∇//)
お目当てはポルシェサミットやポルシェカフェなどで展示され、デリバリーもようやく開始となったカイエンGTSです!


担当から試乗のお誘いが来たので早速凸です(`・ω・´)
それにしても数が圧倒的に少なくて展示車すら入れられてないPCがあるのに試乗車卸すってすごいなぁ(^-^;

まずは写真をどうぞ~!!



フロントはターボモデル用のバンパーに、専用のブラックアウト化されたライト、ボディ同色アンダー部によりによって迫力満点です。



リアはスモーク化されたテールランプ、専用4本出しマフラー、アンダー部がボディ同色になる事により特別感が出ています。



カイエンGTSのエンブレム。



タイヤ/ホイールは20インチを履いていました。
ホイールもGTS専用カラーです。



内装はパナメーラGTS同様、黒基調に赤ステッチが入るものです。



試乗車はセンターパネルがカーボン仕様でした。



メーターもGTSのロゴ入りメーターです。


今回の試乗、私にとってはある意味怖い試乗でした。
夏にパナメーラGTSに乗った時にベタ惚れしてしまったからです。
今回も同じ様な事になってしまうのかと...

これもパナメーラ同様、V8NA仕様のカイエンSをベースに専用ボディ同色のエアロパーツやターボモデルと同じブレーキシステム、専用サスキット、専用エンジンチューン..その他諸々が追加されるグレードです。
一見ただのお買い得グレードにしか見えませんが、実際の中身はそんなこと無くカイエンNAモデル最強グレードとして君臨するモデルです。

キーを渡されてエンジン始動...「キュルル..ブォォォォォン!!!!!!!!!!」
GTSの特徴であるド派手な始動音を聞いた瞬間、案の定やられました..

Dレンジに入れて発進すると思いのほか扱いやすいのです。
街中ではとっても優しい車です。
ここで気づくのはベースになったカイエンSよりも全体的に動きが軽いということでした。

エンジンはカイエンS同様4.8リッターV8直噴NAなのですが、GTS専用チューンが施されていて最高出力420psを6500回転で発生させ最大トルク52.5kgmを3500回転で発生させるものです。
これはカイエンSに比べて20ps、1.5kgmの上乗せです。
共に発生回転数は変わらないので扱いやすさはそのままにして盛ったという感じです。

パナGTS用よりは10ps低いのですが、向こうは7100回転まで伸びるのに対しこっちは6900回転までしか伸びないのが原因です。

20ps、1.5kgmなんて体感出来ないでしょうと思っていましたが以外にも乗っていて違いが体感できるのです。
先ほども書いたように動きが軽いのです。
パワーというよりも吹け上がりが軽い印象でした。
厳密に言うと1500回転付近から4500回転付近までのトルクが厚くなったというかこの間の吹け上がりがカイエンSに比べて鋭いのです。
これはトルクというよりも専用ECUによる演出の部分が大きいのかなと思いますが、ホントに扱いやすくなっています。
ターボモデルの70kgm越えのトルクも魅力的ですが、この大排気量NAならではの穏やかながら濃密なトルク感っていうのもいいですね(*´ω`*)

ちょっと強めにアクセルを踏んでみてもアクセルにリンクした加速感でホントに気持ちが良いです!
ハーフスロットルぐらいでMTモードで引っ張っていくと綺麗に6900回転まで伸びて行ってくれるんです。

でもGTSの真骨頂はこんなものでは終わりません。
ドライブモードをSportに入れてマフラー内の静音板を開けば本当にSUVなのか!?というほど気持ちの良い快音を響かせてくれるのです!!\(//∇//)\
メルセデスAMGみたいにドロドロしてないちょっと甲高いけど野太い音が後方からはっきりと聴こえてきます。
トンネルの中でシフトダウンして吹かすと耳が幸せになりますww

今回もお決まりの全開加速行ってみました。

勿論Sportモードに入れてギアは完全MTモードです。
カイエンGTSもスポーツクロノパッケージが入ってますが他のモデルと違いローンチスタート機能が付いてないため今回はストール発進で行きました。

信号が青になると同時に一気にブレーキをリリース!
次の瞬間(;・∀・)オォォとちょっとビックリするぐらいの元気な加速を見せてくれます。
シートに体もしっかり押し付けられてカイエンSよりも全然速いのですが、それ以上に音が気持ちよすぎます!!(//∇//)

3000回転付近からかなり盛り上がってきてそのまま6900回転まで「フォォォォォォォォォォォォン!!!!!!!!」とホントに綺麗で聴き惚れてしまいそうな良い音が聴こえてきます。
吹け上がりもメチャクチャ気持ちが良いです!!
6900回転まであっと言う間に吹けきってしまい、もっと伸びていけそうな程ヒュンと軽く吹け上がってくれます!

ここはカイエンSやカイエンターボじゃ真似できない所です。
カイエンSは確かに回ってはくれます。
ですが何処か抑えてる部分があるというか何かもう一押し...という感じなのですがGTSは綺麗スッキリ伸びてくれます。
これは完全にスポーツカー用のエンジンだと感じました。
ポルシェのGTS用エンジン、やっぱり只者じゃないです。


この車のトランスミッションはトルコン8速ATが組み合わされます。
ポルシェはツインクラッチ2ペダルMTが主流になってきてますが、カイエンだけは牽引などにも耐えうる様にとトルコンATとの組み合わせです。

ATにもGTS用チューンが入っていました。
変速スピードやパドルシフト使ってシフトダウンした時のブリッピングの演出が明らかにノーマルのカイエンと違うのです。
カイエン以外のポルシェに使われているPDKと比べちゃうと流石にダメですが、トルコンATの中では抜群のレスポンスを持っています。

パドルシフト操作もノーマルカイエンではそこそこ反応は良いもののパドルを引いてから実変速までホンのちょっとだけラグがあるのに対し、これはパドルを引いた瞬間に変速してくれますのでストレスにならないし気持ちが良いです(*゚∀゚*)
変速もメチャクチャ素早いもので、パドルを引くと一瞬で「ボフッ!」というマフラーからの破裂音を抑えたような音と共に変速を決めてくれます。
シフトダウン時も回転合わせが若干大げさに入ってメーターの針が一気に上がります。
普通のトルコンAT車のだらし無いMTモードとは大違いです。
それでいてトルコンなので、スポーツモード時でもPDKのように街中域ではギクシャクしたり扱いづらいといったことは一切ないのです...
PDKでSport+を選択してギアをオートモードにしていると街中では乗れた物ではありませんが、これは街中でも何の気苦労もなく乗れてしまいます。

でもパナメーラGTSのPDKを体験したあとじゃシフトダウン時の演出にインパクトが薄く感じるのも事実です。


乗り心地の方はというと、これもまたポルシェGTSの流儀に則った物でした。

SUVにしてはかなりハードな脚です。
カイエンSは勿論のこと、ターボよりも締め上げられています。
ゴツゴツ感は若干感じるもののバタバタ感は一切ないのです。

カイエンGTSにはPASM(ポルシェ・アクティブサスペンション・マネージメントシステム)というドライブモードを変えることにより減衰力が可変制御で変わるダンパーを搭載しているのですが、ノーマルモードでは硬いけど嫌な硬さではなくまったりと乗れるので他に人を乗せて走っても不満は出ないと思われます。
コンフォートモードでは更に乗り味が優しくなりますが、腰高感は若干ですが否めなくなります。

スポーツモードでは本当にSUVなのか!?......と言う程脚が締め上げられ、街中でもちょっとゆすられ感を意識するような硬さになるのですが、その代わりワインディングなどのカーブの連続するところではとても背の高いSUVとは思えない動きを見せてくれます!!

試乗車には更にオプションでPTVplus(ポルシェトルクベクタリングプラス)という電子制御リアデフが組み込まれた車両でした。
これは車速や舵角、アクセル踏み込み量や制動力を検知して後輪の左右間で駆動力を分配する電制システムなのですが、これの力もあり中速~高速コーナーではグイグイ曲がっていってしまいますヽ(´Д`;)ノ
正直言ってこのコーナリングの安定性やスピードはSUVと呼べるものではなく、スポーツカーですら油断してるとすぐに引き離されてしまうかと思います。

今回も楽しすぎて店に戻りたくない...車から降りたくなかったですwww
やっぱりGTSには1回体験すると病みつきになる魅力が詰まっています。

カイエンターボの方がこれよりも当たり前に速いし、ライバルのBMW X5Mやレンジローバースポーツ 5リッターSC、メルセデスもMLに5.5ツインターボを搭載したML63AMGの方がこれよりも圧倒的に速いでしょう。
でもカイエンGTSは速さというよりも気持ち良さを重視したモデルであり、過給器付きライバルでは決して出すことのできない魅力があります。

過給器付きは踏めば楽しめるけど街中を走るならそんなパワーがあっても使わない...。
それなら音やフィーリングを街中の普段使いの領域で楽しめたほうが良い..。
ポルシェは997、パナメーラ、カイエンにこのグレードを追加リリースしましたが、そういうメッセージを出しているのかなと思いました。

今回も案の定すっかり虜になってしまいました(*´ω`*)
Posted at 2012/10/27 21:19:22 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2012年10月24日 イイね!

レクサスのディーラーに行きました。

レクサスのディーラーに行きました。本日はレクサスのディーラーに行きましたヽ(´ー`)ノ
お目当ては勿論、今月中旬にマイナーチェンジを行なったLSです!


担当から「今週の平日ならゆっくり乗れますよぉ」と連絡を頂いたので凸ですw

まずは写真をどうぞ~!



フロントフェイスは新型GSから続くスピンドルグリルが反映されたものです。
今までのLSとは全く雰囲気が違います。



リアもフロント同様、大掛かりなデザイン変更を受けました。



今回試乗したのはハイブリッドモデルでした。



タイヤ/ホイールはバージョンLには写真の18インチが装着されます。



内装も今までとは全く違うデザインになり、ここもやはり新型GSから続く新デザインです。



センターコンソールも丸っきりデザインが変わり新たにドライブモード選択ダイヤルやナビ操作用のリモートタッチが追加されました。



メーターも新デザインです。



そしてここも新たに世界最大サイズとなる12.3インチモニターですw


キーを貰って早速乗り込んでエンジンスタート!!
ハイブリッドモデルなのでエンジンは付きません。
発進できる状態になったらメーター内に「READY」の表記が出ます。
それを見てもホントに発進できるのか信じられないですwww

恐る恐るブレーキを離して行くとスルスル...っと静かに動き出します。
道に出て流れに乗るためにアクセルをちょっと強めに踏んでみてもエンジンは始動しません。
トヨタのフルハイブリッドは電動モーターも相当強力なものが搭載されていてフロントに224ps、30.6kgmの電動モーターを搭載しています。
エンジンはIS Fのベースユニットにもなっている5リッターV8 D-4Sエンジンで最高出力394psを6400回転で発生させ、最大トルク53.0kgmを4000回転で発生させるものです。
5リッターV8フルハイブリッドなので遅いわけがありません\(//∇//)\
名前の表すとおり、6リッター級のパフォーマンスを持ち合わせています。

なので街中ではアクセルを踏むというよりはアクセルに足を乗せているだけ...と言ったほうが正しいのかもしれません。
BMWのフルハイブリッドとは違い、モーターも220ps以上の出力を持ち合わせているので先ほども少し書きましたがエンジンが始動することはあまりありません。
バッテリー残量が少ないときやエアコンを入れている時、アクセルを多めに踏んだ時はエンジンも始動しますが、エンジンが掛かってもパワーバランスは圧倒的にモーター有利の状態です。
エンジンは全開加速時以外はどちらかというとバッテリー発電用的な要素が強いです。

なのでいつものように何千回転からのトルクが~とかパワーが~という説明がほとんど通用しない世界です。
踏めばどこからでも怒涛のトルクが間髪いれずに湧き上がってくるのです(゚o゚;;
モーターのトルク感は何回乗っても凄まじいなぁ...と思います。
そんなに加速するつもりがなくて、ちょい踏みしただけでもグイグイ持ってかれます。
グイグイ持ってかれるとは言っても初期モデルの時から比べて制御系が相当良くなっているので、違和感は感じません。
でも凄まじいパワーだな..コレという感覚は変わりませんww

ギアをシーケンシャルモードに入れると強制的にエンジンがかかり、普通の車らしくなるのですがその時はやっぱり6リッター、いや7リッター級の余裕感があります。
エンジンを強制始動させて走ってエンジンだけでも十二分のパワーなのにモーターパワーもプラスされて凄まじさを体感できます。


体も慣れてきたしそろそろ...という事でいつものお決まりの全開加速ですww

Dレンジで加速させると...ウオォォォォォォォォォォォ!!∑(´□`;)と声を上げてしまいそうになるほどの加速です。
加速感もかなり特異な物で、やはりモータートルク+エンジントルクで不気味なまでのトルク感を感じます。
モーターは回転数関係無しで「踏めばドカン」なので踏んだ瞬間からマックストルクで体がシートに物凄い力でギュ~っと押し付けられ、メーターの針もありえない勢いで上昇...という感じなのです((((;゚Д゚))))
そして回転数と加速感が全くリンクしないので不気味でメチャクチャ速い...という感じなのです...
でもこの踏んだ瞬間に一気に超絶トルクが立ち上がり、ワープするように加速していく感覚は病みつきになりますねwww

トータル出力は445psとされていますがこれは嘘です...
体感的には500ps以上出てるんではないかと思います。
だってこの前乗ったアウディA8 6.3W12よりも速かったのですから...
上り勾配の強いところで一気に踏んでも2320kgもある超重量級ボディを全くものともせずに異次元の超絶加速を見せつけてくれるのですから恐ろしいばかりです(´o`;

それにしても日本車で日本の道路がここまで狭苦しいと思うとは...という感じです。


この車には電気式のCVTが組み合わせられています。
このCVTも他の車とは全く違うフィーリングで、ここもギアというより電動モーターといった方が正しいのかな...と思います。
滑りという感覚が全く感じられないのです。
踏めば瞬間的に前に出る感覚です。

ここでも制御の進歩が感じられました。
初期型ではDレンジで思った以上にエンブレが効いてしまったり、エンジンとの協調制御も上手くいかない面があり違和感を割と感じるものでしたが中期型、そしてこの後期型とドンドン良くなってきました。
でもシーケンシャルモードでシフトダウンさせてエンジン回転を上げてもそれ程エンブレが効かないのは相変わらずですwww


乗り心地の方はというと...ここが今回のMCで一番変わったところでありました。

まずロードノイズや風切り音がMC前と比較にならないほど静かになっていました。
今までも普通の車からしたら圧倒的に静かでしたが、このクラスのライバルと比べるとちょっとうるさいかも...という感じでしたが、今回のモデルはライバルに全く引けを取らない位に静かになっていました。

そして外から来る音もシャットアウトされます。
お見送りしてくれる受付のお姉ちゃんが出るときにいつも「行ってらっしゃいませ!!」と窓を閉めててもはっきり聞こえるぐらい大きな声で言ってくれるのですが今回はそれが全く聞こえず、走ってて空気の入れ替えしようと窓を開けたら周りの走行音などが「うわっうるさっ!!」と感じてしまうぐらい遮音されています。

試乗車にはマークレビンソンの19スピーカー7.1chサラウンドシステムが装備されていましたが、それの音質が良すぎてたまりませんでした(//∇//)
今回も例によってアニソン若しくはボカロ曲しか流しませんでしたが、ホントに綺麗に聴こえます(*゚∀゚*)
「静かな車に良い音響を...」って前に何かの車のカタログに書いてありましたが、ホントにその通りだと思いました。

走りの面ではサスのセッティングやボディ本体にまで大掛かりな変更が施されておりボディには新たな溶接技術が用いられたりエアサスのセッティングが全く新しいものになっていたりします。
街中では今まで基本スムーズであるものの路面の荒れたところではゴツゴツ感を若干感じていたのに対し、今回はゴツゴツ感がどの路面にあっても完全に消されました。
でもふわふわ感や頼り無さとは無縁なのです。
今回も走れるスポットに行って思いっきり走ってきましたが、不安感や動きの鈍さがMC前に比べて格段に減っていました。
特に今回追加されたドライブモードの可変減衰調整のセッティングが素晴らしく、一番過激なSport+モードではロールは殆どしないぐらい脚が引き締まるのに、段差や路面の荒れたところではしっかりと脚が動き、嫌な振動や硬さを意識することが一切ないのです。
高速道路の継ぎ目を通過する時などでも「トトン...」という音は聞こえてくるものの振動は全くと言っても良い程ないのです((((;゚Д゚))))
恐ろしいぐらいにフラットライドな脚です。

でもコーナーを繰り返す様な面ではさすがに重さを意識しちゃいます...


今回はホントにこんなに凄いのが日本のメーカーから出てきたか!!と思う試乗でした。
今まではLSと言うとメルセデスのSやBMWの7、あるいはアウディのA8と比較しちゃうとどうしてもオススメできなかった...どうしても日本車が良いっていうのなら..という感じでしたが、今回の超がつくほどのビッグマイナーを迎えて積極的にオススメできる車に仕上がっていました(*^_^*)
新型GS辺りからレクサスも変わってきたな..と感じます。
そして5リッター+電動モーターの異次元の超絶加速も是非1度味わって見てほしいな...と思います。

気になる方は是非どうぞ!
Posted at 2012/10/24 23:24:11 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2012年10月22日 イイね!

アウディアルティメットコレクション2012突撃ブログ W12試乗!!

アウディアルティメットコレクション2012突撃ブログ W12試乗!!今回は先々週の木曜日に開催されたアウディアルティメットコレクション2012の後編ブログですww

今回の目玉は新型S6、S7、S8のお披露目ですが、私にとってはそれ以上の目玉イベントがありました。

それはA8 6.3W12クワトロの試乗です。
今回のホテルイベントでは新型4リッターツインターボを搭載したSモデルの試乗がありました。
その他にA6オールロード、RS5、R8 V10とA8 W12が試乗車として用意されていました。



どのモデルもディーラーでは通常乗れないものばかりなので予約殺到しすぎて半ば抽選みたいな感じになってましたww
私も新型Sモデルの試乗を申し込んでありましたが、外れてしまいました。

その代わりと言っては難ですがA8のW12エンジンなら枠確保しました!と担当から連絡があり、今回乗れることになりました。

それではまず写真をどうぞ!!



フロントフェイスはノーマルのA8と一見同じようですがグリルの中のメッキ部のデザインが異なっています。
物凄い迫力ですwww



リアは角型2本出しマフラーがW12専用のものとなります。



タイヤ/ホイールは19インチが履かされていました。



リアにはW12のエンブレムが…



A8のエンジンルームでさえギュウギュウになってしまうほど巨大なW12エンジンです。



内装だって他のA8と比べ物にならないほど質感が高いレザーを使っています。



リアシートも超豪華です
これで送り迎えしてもらいたいですねぇw



メーターも300km/hスケールです。

試乗カウンターでキーをもらってエンジンを始動させると..あれ?エンジンが掛から..掛かってる!!!と言うほど静かな始動音でメーターを見ないと確認できません。
メーターを見てもホントに掛かってるのか疑ってしまうほど無音無振動なのです。

ギアをDレンジに入れてスタートさせても無音でスルスル…っと動きます。
道に出てアクセルを踏んでもエンジンの存在が分かりません…
ちょっと多めにアクセル踏んで初めて微かにクォーン….とエンジンの音が聴こえてきました。
ロードノイズもほぼ完璧に押さえ込まれてて、エアコンの音が気になってしまうほどの静けさなのです。

この車には6.3リッターW12直噴NAエンジンが搭載されています。
パワーも半端ではなく最高出力500psを6200回転で発生させ、最大トルク63.7kgmを4750回転で発生させるものです。

でもこのパワーは普段は余裕として使っています。
街中では1000回転台後半も回ってれば十分過ぎるほどパワフルで、2200~2400回転からはかなりのトルクを感じさせてくれるものです。
この車はパワーと言うよりもトルクで走るような感じでした。
街中などでのちょっとだけ踏み足す..というようなシーンでは無音のまま2000~3000回転を維持しながらかなりのトルクを背中に感じて加速していく感覚です。
この加速感はR8のV10などとは全然違うもので、病み付きになってしまいそうですwww
パワーも申し分ないので気づけば速度が3ケタ台に…何てこともww

でもこの車はタダの静かなラグジュアリーサルーンでは終わりません。
踏めばW12の凄まじさがさっきとは違う意味で出てきます。

前に誰も居なくなったところで一気に踏み込んでいくと3500回転辺りからV8のドロドロのあるビート感とは全然違う、低くも無く高くも無いちょっと不思議な多重奏サウンドが聴こえ始めてきます。
そして全開では6.3リッターの本領発揮!!と言わんばかりの衝撃的な加速が襲ってきます。
R8みたいな直接的な加速感はあまり無いものの、シートに押し付けられる力とメーターの針の上昇の仕方は尋常ではないもので、全開加速中は身動きが取れない程の強烈な加速Gでした((((;゚Д゚))))
恐らくS5はもちろんのこと、R8の4.2リッターよりも良い加速していたと感じます…
エンジン音や排気音もあくまでも静かな方向に振られているのですが、思いっきり踏み込んだ時だけ心地良い音量で「クォォォォォォォォォォン!!!!!!!」と素晴らしい!!としか言いようが無い綺麗なサウンドが聴こえてきます。

トルクの乗り方もターボのように踏んだ以上に出てくるような物ではなく、踏んだ分だけ出てきます。
最大トルクも60kgm越えしていますが右足のコントロールでどんな風にでも出来てしまうのは大排気量NAならではと言った感じです。

隣に同乗していたW12は初めて乗ると言う担当も「これは凄いですねぇ!!!!! 午前中に他のお客さんと新型S8に乗りましたがそれ以上ですよ!」と興奮気味に言っていました(^_^;)

この車にはトルコン8速ATが組み合わされます。
このATも凄まじく良く出来たもので街中域では静か過ぎるエンジン音と共に完全に黒子に徹します。
いつ変速をしたのか全く分かりません。
タコメーターをの動きを気にしていても変速がきめ細かすぎてやっと確認できる…というほどスムーズに変速していきます。

Sレンジやシーケンシャルモードに入れて元気に走らせようとするとアウディお得意の2ペダルMTのSトロニック並みにアクセルに対してのレスポンスもいいですし、変速スピードもほぼ同等…といった具合です。
BMWの8速もそうですが、やっぱり8速スポーツATは凄いですねぇ…


乗り心地の方はと言いますと、これまたアウディ最高峰の名に恥じないものでした。
ゴツゴツ感が一切ありません。
かと言ってフワフワ感も一切感じないものなのです(*゚▽゚*)
聞けばW12用はサスセッティングも専用のものになっている様で、確かに以前乗った3リッターTFSIモデルや4.2FSIモデルとは感触も若干ではありますが異なっています。

不思議な脚で、ゴツゴツ感が他の仕様に比べて減っているのにしっかり感が更に増している印象です。
A8の4.2などは段差を超える際などは直接振動は伝わってこないものの「バタン」という硬そうな音が聞こえてくるのに対し、このW12はそういった音もほとんど聞こえてきません。

それとハンドルの操作に対して若干動きが穏やかな感じもありました。
これは恐らくサスセッティングというよりも今回の試乗車がロングホイールベース仕様というのが大きいのかな…という感じです。

今回は都内のコースでそんなに攻められるような物ではありませんでしたが、それでもハンドリングを確かめられるように…と幾つか中速カーブが連続したコースが用意されていました。
そこで全開です(`・ω・´)

そうすると今までの大人しいキャラはどこいったの?というほどの立ち回りを見せてくれました(*´∀`)
アウディお得意のクワトロもこのA8では最新世代のクラウンギアセンターデファレンシャル式のものです。
W12はそれに加えてリア左右で駆動力を可変させるスポーツデフ付きなのでアクセル踏んでいてもグイグイ曲がってしまいます((((;゚Д゚))))
これがラグジュアリーサルーンかよ!!って程、身のこなしが軽いものでした。
流石この辺はアウディなのね…と納得しました(爆

今回はホントに良い体験が出来ました(*゚▽゚*)
これ乗っちゃうとしばらくは他の車に乗れなくなってしまいます...
それぐらい衝撃的な物でした。

あと信号待ちで隣に並んできたロールスの新型ゴーストに乗ったオジサマに興味深々な目でガン見されたり、平均燃費が2.6km/lだったりと色々と衝撃でしたwww

いつもお世話になっている営業担当には感謝の気持ちでいっぱいです。

そして前もちょっと紹介したショー会場はこんな感じでした。









日本に僅か5台しか輸入されなかったR8 GTスパイダーです(*゚▽゚*)



リアルカーボン製なので素材感が素晴らしいですw





そして今回惜しくも乗れなかった新型S8です。
W12よりこっちの方がカッコはいいんですよね...(ォィ



なんと標準で21インチ履いてます((((;゚Д゚))))





内装もW12とは方向性は真逆でカーボンパネルを多用しています。





次はいつもお世話になってるDでも展示されてたS6です(*´∀`)





こっちはアヴァントモデルです。
やっぱりカッコ良いですなヽ(´ー`)ノ





そしてS7です(*´∀`)
う~ん...エロい!!!!!



PCも今日復帰して書きたかったネタがやっと書けました(*゚▽゚*)
という事で通常運行開始です( ´ ▽ ` )ノ
Posted at 2012/10/22 22:54:17 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「ここからおはようございますーー!!!
お久しぶりです」
何シテル?   02/10 07:21
暇さえあればディーラー物色しに行きますw ドイツ車系のディーラーと繋がりが多いので、割とアウディ、BMW、メルセデス、VWのディーラーにお邪魔しに行く機会...
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2015/02/28 23:21:14
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