早朝まで起きてて期待してたけど、先月のティザー通りのまま直6はお預けで、300馬力オーバーのPHVのみの公開でしたね。
しかし内外装の多くは公開されたので取り敢えずはコレをオカズにご飯を食べましょうか。
相変わらず内装良いねぇ。
このボルボのクルマにありがちなパネルもモロ好み。
しかしメーターがフル液晶じゃなさそうなのと、シフトノブが所謂プリウス型に見えるのが懸念点。
もし本当にそうだとしてもPHVモデルのみに留めて、直6モデルは違うと信じたい。
ちゃんとFRベースらしく、フロントオーバーハングは短く・ピラーの付け根からフェンダーまでは長くの美しいディメンション。
FFベースの中でもRXとかハリアー・NX・RAV4の3兄弟なんてアゴめっちゃ長いから見るに耐えない。
ラダーフレームの本格クロカンであるランクル/LXやジムニーと比べちゃ悪いけど、いくら街乗り志向SUVと言ってもやっぱり美しい方が機能美含めて正義。
グリルはなんか中国車っぽい…
フォグ周りの意匠も非MスポのG20みたいで変かも。
300馬力オーバーと言えど、下手に4本出しだとアクアとかシエンタみたいなゴミ車に後付け4本出ししてる勢みたいになりそうなんだよなぁ。
あと純正ホイールのデザインもどこぞの社外ホイールみたいだ。
GJ前期・中期までの洗練されたホイールは何処へ?
今までマツダはどのモデルもセダンと変わらない小さいサンルーフしか無くて、せっかくのワゴン/SUVの長いルーフを活かせてなかったけどようやくパノラマルーフが!
しかし初代CX-5やGJも日本仕様は発売から一年後の年次改良で設定されるまでサンルーフ選べなかったので、今回もそこは注意した方が良いかも?
GJ前期を買う時なんてわざわざ待ったしなぁ。
関係ないけど現行グラチェロのグリル下のヤツ、どう見てもマツダのシグネチャーウイングにしか見えない…
Posted at 2022/03/09 09:50:19 | |
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