那須高原を行く。
投稿日 : 2006年05月07日
1
'06年のゴールデンウィークも最終日。
5日に行った奥日光に続き栃木シリーズ第二弾と言う事で那須高原までロングドライブ。
ひたすら下道で那須まで行く。
那須に入ると赤松の綺麗な並木道が続く。
2
走っていると「クラシックカー博物館」の看板が見えたのでこりゃ行ってみよってコトで立ち寄る。
ベントレー、フォード、アルファロメオ、ジャガー、フェラーリなど数々の世界の名車が連なる。
入場料は1,000円でした。
3
中でも一番惹かれたのはこれ。
フェラーリ・ディーノ。
う~んカッコイイ。
4
那須温泉を抜け「史跡・殺生石」に到着。
硫黄の匂いが立ち込める、なにやら怪しげな雰囲気。
【この由来の概略は、昔中国や印度で美しい女性に化けて世を乱し悪行を重ねていた白面金毛九尾の狐が今から八百年程前の鳥羽天皇の御世に日本に渡来しました。この妖狐は「玉藻の前」と名乗って朝廷に仕えた日本の国を亡ぼそうとしましたが、時の陰陽師阿部泰成にその正体を見破られて那須ヶ原へと逃れて来ました。その後も妖狐は領民や旅人に危害を加えましたので朝廷では三浦介、上総介の両名に命じ遂にこれを退治してしまいました。ところが、妖狐は毒石となり毒気を放って人畜に害を与えましたのでこれを「殺生石」と呼んで近寄ることを禁じていましたが、会津示現寺の開祖源翁和尚が石にこもる妖狐のうらみを封しましたのでようやく毒気も少なくなったと語りつたえられています。】
とのこと。
5
那須高原展望台にてアテと一枚。
曇りまくり。
6
展望台から那須温泉を望む。
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