車・自動車SNSみんカラ

2012年02月06日
そう
私が出会った船は
小さな旧い船。




小さいと言ってもそれは今の基準であって
いわゆるヨットを知らない人が見ると
大きいと感じるサイズかもしれない。
全長約9m
ヤマハ・スカンピ という
1970年半ばにプロダクション化されて製造販売された
ヤマハ製のセイリングボートである。





写真は、私が惚れてしまった船そのもので、
岡山のあるハーバーにある。
写真はそのブログからお借りした。


この船は実は北欧のある異端児が設計した船で、
1970年頃ヨーロッパのこの船のクラス選手権で3年にわたり連続優勝をしたレース艇である。
レース艇と言っても、現在はクルマのように一般の船とレース艇は特化され離れているが、
この当時は言ってみればほとんど改造せずにナンバーをつけたままのクルマがレースに出るような状況だったので、十分に居住性がある船なのだ。

しかし、すでに40年近く経っており、クルマよりは長持ちする世界ではあるが、さすがに残っている船もほとんどが古く朽ちていると言ってもよい状態の船が多い。

ところが、この船のオーナーはちょっと違う。
20年前にこの船をてに入れたあと、最大級の愛情を注ぎ込まれ、大切な家を守るようにレストアを続けてこられた。

私もこれまでいろんな船を見てきたが、ここまで徹底して保った船は珍しい。

そして何よりも大切なことがある。
私は実は過去に同じ船を所有していたのだ。
友人たちと最初に購入し共同で維持していた同じタイプの船だったのだ。



これは、その船で福岡から壱岐にクルーズしたときの写真だ。
1984年頃、すでに8年落ちだったが、当時としては程度のよいモノだった。
しかし、写真を見る限り、現在のこのオーナーの船の方が、記憶の中にある当時の私たちの船よりも程度が上に感じるのだ。

これは凄いことなのである。
とくに機能面での機械類はほとんど全滅になっていることが多く、その交換などにより、新品と思える状態のモノも多い。 このあたりを個人的に維持していくのは意外と大変である。

なによりも私にとって冒頭書いたように「船への想い」がわき上がってきたときに
心の中に浮かんだ船はこのスカンピだったのだ。

それが、信じられないような美しい状態に維持されたモノがあり、
そして、今のオーナーは次のオーナーを募集していたのだ。
そのブログにはこの数年来のこの船への想い、愛情が込められていて、心が洗われる想いである。。

Scampi 牛窓 ヨットライフ


なにかの縁を感じるこの出会い。
何とか仕事のやりくりをして、岡山に早く見に行きたいものである。







すばらしい手入れの行き届いた船である
Posted at 2012/02/06 03:57:18 | コメント(4) | トラックバック(0)
2012年02月06日
HALは
海が好きです

ここ10年ほどはクルマを半ば仕事として動いてきましたので
週末をクルマに取られてしまい
ゴルフもできませんでしたし、
大切な趣味としての「海の生活」を切っていました。

じつは切ったまんまで仕方ないかなと言うくらい離れていました。

でも、
私には変なDNAがあるらしく
「ポルシェ」と「船」は離れていると10年間くらいで「禁断症状」が出てくるようです。


そろそろ出始めました。
「船の禁断症状」


私は海が好きでたまらないのです。


最近東京に越して
船とつきあう環境ってどうなんだろうと思って調べたら、そんなに悪くない。
実は福岡がとても便利すぎたんですね。
でも、決して負けていない。
もしかしたらある意味良いかもしれない。

むくむくっと船への憧憬が大きくなってきます。


やっぱり「セイルボート」が良い。

動力を使わない乗り物
人類が作った最高の乗り物。





日本では「ヨット」と呼んでいます。
海外じゃ通用しませんのでご注意

ヨットは「セイリングボート」、もしくは「セイリングヨット」
後者はかなり大きな船のことを言います。
私の感覚だと、ハーバーで最大級くらいの船でやっとそう呼んで良いかも。
ながさが15m位ないと恥ずかしくてヨットとは呼べません。

グライダーは「セイリングプレーン」

そうです
どちらもセイリングなんですね。

空と海で最高の人類の英知の結晶の一つです。

この世界にはまっている人には
いつも風を顔に感じると風を読む癖があります。


さて、10年ほど前までは
とっても大きな船を会社で使っておりましたのですが
これは「パワーボート」ですから
風は敵でした。



まあ、それはそれで海には接していたのでいいのですが、
やっぱり個人的には風を使う「セイリングボート」です

こんな話をするには理由があります。

最近
ネットで見つけたある船に恋をしてしまったのです。

つづく。
Posted at 2012/02/06 02:08:04 | コメント(4) | トラックバック(0)
2012年01月24日
雨が雪に変わり、
東京は突然の雪化粧の夜になりました
雪は辛い世の中を少しだけ美しく覆ってくれています。


いつもは10時までのナイターですが、
夕暮れ以降雨のため、営業休止していた
ミッドタウンのスケート場が
いつもは暗い時間なのに
夜の12時を過ぎてナイター照明が点灯。

おそらく明日のために雪かきを始めました。





寒い中本当にご苦労なことです。


私はというと
ちょうどこんなことをしておりました。




そう。
スピードスケート靴のブレードに研磨研ぎをしておりました。

昨日やっと手に入れました。
東京でも手に入らなかった研ぎ台。

実はHALの隠れた特技。
九州なのにスピードスケートなんです。

もちろん今は体力不足で選手のように滑ることはできません
でも、あの伸びやかな滑る感触はいつも大好きです。

技術的にはまだまだ身につけたいこともあり、10年ぶりに再開しようと
一般開放の時間に滑ることのできる「ハーフスピード」を手に入れたのですが、
これも東京でも取り寄せでした

昔は九州でも売っていたのに。

実は北部のスケートの盛んな地域を除いてスケート場は減っているんです。
そのため都会ではスピードスケート靴もおいてありません。
昔は貸し靴でもハーフスピードは必ずありましたが今はまず目にしません。

そして、スケート靴は5~6回くらい滑ると研がなくてはいけません。
買ったばかりのスピード靴なんて、刃が立っていない真剣のようなもので、
まともに滑られません。ブレードに「ロック」というカーブもつけないといけません。

さて、
昔の研ぎ台がどこに行ったか失っていましたので発注したらこれが大変。
製造元にも在庫がない。

やっと見つけたショップから通販で手に入れました。
群馬のショップです。

でも一つだけ良かったのは砥石がダイヤモンドタイプが開発されていて
カーブをつけるのが楽になりました。

いつもは2時間くらいかかる初期設定が一時間ほどで何とか終わりました。

明日、試験走行です。

楽しみ楽しみ。


こけないように
恥ずかしくないように。笑




Posted at 2012/01/24 00:53:50 | コメント(5) | トラックバック(0)
2012年01月16日
今年初めてのアップとなります。

皆様今年もよろしくです。

HALは、もう死ぬほど慌ただしい休みなしの新年のスタートです。
心ばかり焦っておりますが、元気です。
みなさまと良い一年にいたしたく奮闘しております。


さて、
数日前から気になっていましたら
やっぱりそうでした。

私の新居のご近所にある六本木の新名所
「Mercedes-Benz Connection」
http://www.mercedes-benz-connection.com/index.html#/home

ここ、昨年末から気にはなってたけど、
ちょっと対象が私の世代と違うと感じ、ほったらかしていたんですが、
大切な友人の928さんのおかげで
頭の片隅に、いつも少しだけ引っかかっている
あのクルマのようなクルマの存在が数日前より・・・・・

そして、今夜
友人家族と房総にドライブ後、横を通るとやっぱりそうだ!

仕方ありませんので
恥を忍んで
通りがかりに横にクルマを寄せ、
さっと立ち寄ってさっと撮影しました。その間わずか3分ほど
ここ、すごいのは、深夜までさわり放題って感じで室内に展示しております。

画像はそのため粗いですがご勘弁

































928さん
いかがでしょうか

このあと、試乗車コーナーにおいてあるノーマルC63クーペ見ましたが、
あのAMGが変におとなしく感じるから、やなモンです。笑

Posted at 2012/01/16 02:10:08 | コメント(9) | トラックバック(0)
2011年12月31日
年末年始、

今年も長崎で過ごす。


なぜ長崎なのか。
FBでは先ほど書いたが
わたしの人生観、哲学感にぴったり来たことを感じたからである

それは
「死後の世界へのインターフェース」

長崎を知る人はわかると思うが、
長崎では「墓」や「死後の霊との関わりのイベント」が文化として家庭観にある

それに触れたことが私の人生で最も大きな意味を持つ。

これは、血筋とかとはまったく異次元の私の時間なのだ。


さて、その話はそれくらいで
先ほど最後のフライトを終えた。

この数年続いている私の個人的なイベント。


一人で年の瀬に、ここ「水辺の森」でRCグライダーを飛ばす。


実はこの3年、RCグライダーにつぎ込んだ資本はいわゆる「個人経営の歯科医院」の運営費くらい。
いまではおかげさまで世界の制覇を狙えるくらいのノーレッジは集まっている。
私の本業へのエンジニアリングへの可能性も増大している。

ビジネス的にはそういう言い方もあるが、最も重要なことがある。

わたしに「自然を感じる、空気の動きを謙虚に感じるインターフェース」を常に
大きな緊張とともに与えてくれること。


RCグライダーの世界、
お金をかければいくらでもすごいものを見ることはできるし、
モータースポーツとも異次元のスピードの世界もそこにはある。
(昨年の最高速度記録は時速700キロを超えた)

しかし、この写真にある
私のかけがえのない友人(私の法人のRCセクションの管理者)の創造によるこの機体が
最も私の好きなグライダーなのだ。

もちろん市販されておらず、すべてが世界で1台の1番。
まちがいなく世界一の一つ。

夕方から6時くらいの公園の明かりに照らされた時間まで約一時間
のんびりとすてきな緊張中で飛ばしてきた。
もちろん一切の動力はない。
ただ自分自身の力で約50mの高さにハンドランチ、
そして約1~2分間のフライトをただただ風を読みながら風と会話しながら飛ばした。

自分にしかわからない風との会話。
なんといってもすべてを人の感性に合わせてチューンしたクラシカルな機体。
わずか170gの華奢な宝石のような機体。

1年を振り返り、
数分経つと、その直前のフライトとは違う空気の流れを感じつつ飛ばす。
競技ではなく、ただただ風との会話の時間なのだ。

飛ばし終えたとき、心地よい疲れと、不思議な寂しさ、そして来年への思い。


こんな時間をくれた
この機体を造ってくれた友に心から感謝。


モータースポーツも、
ビジネスも
つきつめればやはり自然のおりなす関わりとの何らかの対話。


それをきわめて根源的に実感するこれほどのものは、私の青春をかけた
「セイルボート」(いわゆるヨット)でもここまでは感じなかった。


様々な思いを胸にしまって、「水辺の森」をあとにした。


世界の自然が語るメッセージを
来年こそは一人でも多くの人が感じてくれますように。


そう願う私だ。



Posted at 2011/12/31 19:39:18 | コメント(3) | トラックバック(0)
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