殻割後のフォグにイカリング固定 セレナC26後期

前回殻割したフォグに、イカリングを取付ます。

写真撮るの忘れたので、多少ハショリます。

ヤフーオークションにて、新品購入のブルーイカリングです。
外怪は、φ71です。

殻割したフォグのレンズ内側に押し込むと、２㎜ほどガタツキがありました。

先に、イカリング配線用の穴も忘れずに開けておいてください。

画像は、配線後コーキングした時の画像です。

まず、写真のない下準備ですが、
イカリングの内面に、接着剤でアルミ箔をくっ付けます。アルミテープでもオッケーです。
コード部分にも、５センチ分ほどアルミ箔をまきました。
ガラスレンズの内側にイカリングを置いて、 外周部分の隙間にコーキングします。

それから、丸くリング状にカットしたアルミ箔をイカリング後ろに乗っけて、コーキングで接着しました。

アルミ箔で内面と後部に貼ることにより、フォグ内部の反射板に、イカリングの光が移り込み難い様にするためです。

最初に穴を開けた所に配線を通します。

内部のコーキングがある程度乾いたら、フォグの殻閉じをします。

フォグレンズのシール材が塗られていた所に、コーキングを塗って、本体側とくっ付けます。

さらに、隙間にコーキングを充填させれば、完成です。

後ろの、配線通した穴も忘れずにコーキングしてください。

仮点灯。