2022年03月05日
2021年が開け、一度も日記を書かずにそのまま2022年も開けてしまいました
今年もよろしくおねがいします
あまりにも遅い挨拶となってしまいましたが、生存報告ということで…
スターレットも今年で車齢24年となります
ここまで長く乗るとは思っていませんでしたが、ここまで来たらもう行けるだけ行きたい気持ちもあり、しかし巷で話題のGR86を買ってそれでジムカーナをちゃんとしてみたい思いもあり、
しかしローンを払いながら2台持ち、3台持ちというのは不可能、買うならレガシィも91も降りないとですが
レガシィはともかく91まで手放すのは決意できず、
悶々とした日々を送っています
ですが、乗り換えようかとか言ってるそばから、本日はタイベルやらクランクシールやらデフのサイドベアリングなどなど計7万円近い部品を購入してきました
前回大掛かりなメンテをしたのは2012〜14年あたりでしたがその頃と比べるとやはり部品の値段は上がってまして、
流石に今回が最後かな…と前回も同じことは思った気もしますが今度こそは本当に最後になりそうな気もします
あとは車検時にヘッドライトのメッキがもう限界なのでどうにかしたいくらいですね
それ以外でエンジンブローとかボディにでかいクラックが入ったとかあれば、乗り換えへの踏ん切りもつくかもしれませんが
なんだかんだで直してしまいそうな気も…
Posted at 2022/03/05 02:58:55 | |
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2020年12月07日
2013だか14くらいから使ってきたTEIN MONOFLEXが大分お疲れなので、オーバーホールすることにして
その間はそれ以前に使ってた車高調をつけてしのぐことにした
フロントはTRDのレース用だかなんだか忘れたけどやたらストロークが短いやつ
2010年とかに手に入れてしばらく使ってたけど、あまりジムカーナしてていい印象はない
リアはクスコのゼロツーアール?だかなんだかって名前だった気がするやつで、
事故車から摘出されたらしくリアだけヤフオクで流れてたものを買って何年か使ってた
こちらは特に不満もなく割と気に入ってたけど、TEIN買ったのでお役御免となりしばらく眠ってた
で、今日交換したのだが
TRDがとにかく車高が下がりすぎて225だときつい。絶対擦るわ。とりあえずプリロード25ミリくらいかけてギリセーフなくらいまで上げたけど。これ以上は悪影響がありそうでかけたくない。普通せいぜいかけて5ミリとかじゃないの。
はねまくる気がする。
バネはSwiftの12キロ。TEINに変えてからは自由帳長すぎて使えなかったけど売らずにとっておいてよかった。とりあえずはこれでも走れそう。
これまではTEINにTRDの12キロ+ヘルパースプリングでプリ0だったので、乗り心地のギャップがひどそう。
リアは特に問題なし。むしろTEINにはid合わなくて余らせてた自由長長めのSwift8キロを久々に組めたので、下手したらこれまでより良いかも
あと、車高調変えるついでに久々にラテラル外しに挑戦した。
これは、昔つけたら何故か外れなくなってしまって、色々したけど外せず、ピロボールがガタつくようになっても外せず半ば諦めていたものなのだが、今日ふと思い立ってタイロッドエンドプーラーを思い切って使ってみた
(これまでは、ネジ山の先が潰れるのがいやで使えなかった(ナットつけて保護するとタイロッドエンドプーラーうまく噛ませられなくなってしまって出来てなかった))
のだが、あっさり外れたのはいいがやはりネジ山を潰してしまった。
最悪だ。こんなところがだめでホーシング交換なんてしたくない。
しかし自分はタップとダイスのセットを持っていたことを思い出し、合うものを探したところM12の1.25mmが一回りでかい気もするが山の修正ならそれでいいやと思い、使用してみるも
ダイスハンドルが手前の配管部分にあたってしまいなんと回せない…仕方ないのでダイスをハンドルから外してウォーターポンププライヤーで回すという始末…角度ミスるとそれこそ本当にホーシング交換が現実になりかねないのでどきどきしたが何とか根本まで修正に成功
で、とりあえず純正のラテラルに戻す
リアの車高は割と高めにしてるのでそんなにズレは出ないだろうからとりあえず暫くはこれでいいや
ピロボールだけ交換したいがサイズの規格とかわからないのでどうしよう
今日はつかれたので試走には行きませんが、着地後揺すってもラテラルの付け根からガタガタガタガタ言わなくなったことに感動
充実の日曜日であった
Posted at 2020/12/07 02:09:34 | |
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2020年11月08日
結果としては、4戦はハンデを背負っての優勝…は叶わず、流石に苦しく下位に沈み、5戦ではハンデ消えたものの調子が絶好調だった上にまぐれにまぐれを重ねてしまいありえないタイムが出てしまいドボン、で2戦連続でポイントほとんど稼げなかった。
よって今年のシリーズ勝者は最終戦まで誰になるか全くわからない状況となっており結果的には面白い展開なのではないでしょうか
エンジョイに関しては、前回と同じマスタークラスに出たが前回ぼろぼろだったのでなにか今回は工夫をしようと思い、リアのスプリングレートを8キロから3キロに変えてきた。
狙いはターン旋回速度とやりやすさの向上。
2014年くらいまではずっと12キロ/4キロの組み合わせで走っていたのだがターンのたちあがりでフロントのトラクションが抜けていると感じリア6キロに変更、いい感じなので更に固く8キロに変えて、以降今までバネは固定だったのだが、当時とはタイヤのグリップが全く異なり、今改めてこのセッティングを試したくなった。
結果は、まさかのマスタークラス優勝
バネのおかげなのか単純にスターレットに225の71rsというのがあまりにチート的なのかは分からないが、とにかくスターレットで結果を残せたのは非常に嬉しい。
しかしながら、狙いとしていたターンしやすさにかんしては、回しこむのは確かに楽だったが立ち上がる際にトラクションがかかりづらく加速し始めでストンと勢いが落ちてしまう
これは以前レート固くしようと考えるきっかけなった動きなので、タイヤ変わっても本質的には変わらないことが示唆された。
Posted at 2020/11/08 21:51:24 | |
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2020年08月26日
動画は2本目
結果はなんと1位
20ポイントもらえるので悪くはないのだが、反省点は多々。
ブーコン1.1に設定してるけど実際は0.95くらいしかかかってない。どこかで抜けてるたぶん純正のアクチュエータかブローオフバルブ。そのうち交換しないと。
技術的には、らいんはちゃめちゃ、ターンのときバカの一つ覚えみたいにフルロックしてるけど実際には浅いターンのときには今よりステア切らなくていいのではと感じてはいる。
車速重視で小さく回らないほうが早い場合もあるのではということ。
これは練習の機会をたくさん設けていろいろなはしりかたを試して引き出しに入れていくしかないのかなと思っている。まだまだ経験が足りてない。
2位の方とはコンマ1秒くらいの差で、一瞬の操作の遅れやサイドの当て方1つで下手すれば負けてたかも分からないくらいの接戦。
まあその上にぶっちぎりで早かったドボンの方がいらっしゃいましたが、この方は前回もドボンしていたので本当に上手な方なんだと思いました(いつも同じクラスの人の走りはほぼ見れてないので想像ですが…)
スターレットでこれ以上早く走るには、今日のコースなら20秒フラットくらいを叩き出すくらいの走りをするにはどうするか、考えましたが、やはりタイヤ225にしただけではまだ足りないので、空気圧もいい塩梅を探って見つけたい。
ドライバーの、技量も、何が足りてないか見えてきたので、時間が取れればなるべくたくさん練習したいと思います(これはいつも口だけになっているので、今回こそはそうならないように、頑張る)
でも、そもそも来年は33スイスポか86brzでジムカーナやってみたいな…………………………………………………………………新車でジムカーナするほどお金無いから現実的じゃないけど………………………………
Posted at 2020/08/26 03:59:02 | |
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2020年08月16日
はい
過日、iccエンジョイジムカーナサマーラウンドに参加しておりました
前回のラウンドにて車格に見合わないチートサイズのタイヤを投入した結果(?)、レギュラークラスで優勝することができたのですが、タイム差はそんなになかったのでただのまぐれだろうと思い今回もレギュラークラスでエントリーしたのですが、
「前回レギュラー優勝してるのでマスタークラスにて受理します」という旨のメールが届き、そのようになりました(汗)
エンジョイジムカーナの規則では一部を除いてクラス分けに駆動方式や排気量は全く関係なく、腕(というか戦績)のみでのクラス分けになっているのですが、マスタークラスの目安でレギュラークラス優勝経験者と書いてあるのを見落としてました(汗)
そんな訳で今回から当該クラスで走ることになりましたが、結果は動画の通り…
タイヤについては冬から履いてるATR-k sportsとAD08Rの組み合わせを継続使用ですが、前回以降桶川とびつく、および数回の通勤と何回かワインディングでの軽くドライブを経て山が結構減っていた割には食わない印象は意外となく、頑張ってくれました。
しかし練習〜本番一本目はずっとABS切り忘れてたせいかブレーキが全然効かず、残念な走行に
2本目はABSを切ったのでいい感じになるかと思いきや、一本目の感覚が残ってしまってて思いっきりオーバーランしてしまいタイムダウンして終了(汗)
色々反省点がありますが書くとめちゃくちゃ長くなるため書きません。
それよりも某クラスにて初参加の部活の同期(普段は別の車でダートラ参戦中、ジムカーナはほぼ10年ぶり)が持ち込んだ脚とパッドのみ変えてある他は純正のロードスターに、練習走行含めた4本のベストタイムでコンマ2秒以内にまで迫られてしまったのが悲しいような嬉しいような複雑な気分でした(笑)
昔もタイム差はあまりなかったけど、まさかトルセンデフでここまで追い詰められるとは…ちゃんとした車持ち込まれたら負けてました(汗)
別の競技でも車をコントロールするという根っこのところでは通じているので、それぞれの競技で培った技能にはある程度の互換性があるのでしょうね。当時もドリフトやってる人はダートラもジムカーナも速かった覚えがあるし。
Posted at 2020/08/16 02:20:52 | |
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