入鹿丸のブログ一覧

5/31（日）
朝早くに目が覚めました。
親父の居ない親父の部屋（当直勤務）。
スマホに女満別へのルートを尋ねると、334号東藻琴経由でも、網走経由でも、距離は大差ない。
じゃあ網走経由で、小清水原生花園でも見てみよう。

はい、見事なまでの季節はずれ。もう少し後（今くらいか？）が見ごろらしいです。
花なんか何も咲いてません。

線路をはさんで向こう側には濤沸（トウフツ）湖が広がっています。
この、何もない感じが凄く良かった。

網走市街で朝飯を探すも、すき屋ですら10:00～という現実に直面。
朝飯難民したまま、何も考えずに女満別空港到着（
そこへゆかシルフィさん（元：氷結さん）到着
続いてコスさん、代表氏、GUMIんしゃん到着

※痛車イベントじゃないです

＼ユッカリーン／

許すまじ

フェスティバルでは、「知床応援ソング」の選考結果が発表されました。
力作ぞろいで選考委員の皆さんもなかなか決められなかったのだそう。
ニコ動で聞けますからぜひ聞いてみてくださいね☆

大空町10周年記念ソング「羽ばたこう輝く未来へ大空へ」。
キャラミんstudioによるものと思われる振り付け動画と、JA女満別の美女がコラボで踊る！
男性職員が囃し立てる！
そこへ所長が「聞いてないぞ」などと怒鳴り込む！
「まあ良いじゃないですか！ミュージックスタート！」
ノリノリで踊りだす所長！

茶番劇面白かったです（・∀・）

その後抽選会で売店のお買い物券当ててみたり
レストランで昼食だったり。
相変わらずのどるどるだったり。

新千歳空港を制圧しただけでは飽き足らず、女満別空港にまで来襲した初音ミク。
その魔の手から結月ゆかりを守るために、我々には何ができるのだろうか。

ここから帰途が長いので、早めに切り上げさせてもらいました。
温根湯で温泉入って、旭川でご飯食べて

旭川だと見慣れた光景になっちゃうよね
日付が変わるころに帰宅しました。

お付き合いいただいた皆様、ありがとうございました！

最近ブログを書くのが面倒になってます。
歳でしょうか←

懲りもせずに女満別空港行ってきました。
親父が札幌で買ったカプチーノの回送と5/31の女満別空港春フェスタ
どちらかがどちらかのついでです。

5/29（金）
仕事を終えたらシャワーを浴びてすぐなつめ邸へ。
高速道を行ったので特に何もありません。
カプチーノだと継ぎ目拾って疲れたとかスピード出すと怖くて疲れたとか
そういう感想しかありません。
料金所ダッシュは爽快でしたけどね。

なつめ邸に着き、ゆっくりさせてもらっているとボクサーサウンドが。
由宇さんの迎撃でした。
お二人ともありがとう御座いました！

5/30（土）
朝7時。めっちに別れを告げてひとまず層雲峡へ。朝風呂をキメる。
層雲峡駐車場にて

屋根を外して山間をひた走る。オープン初体験。キモチイイ！
石北峠を越え、遠軽某所でGUMIんしゃんを給油。
虫ついたから窓拭いてもらいました。

そこから親父のいる斜里へ。
この道のりが想像以上に長くて疲れました。
あっちこっち見て回るのにカプチーノで行こうと思ってましたが、
もうヤダ。ってことでエクシーガと交代です。

もう夕方だったのですが、このまま寝るのも勿体無いと思い、車を走らせる。
着いた先が神の子池

ここからさらに南下すれば、中標津町。
斜里に着いたときに某お友達から「おいでよ！」という旨の発言があったこと。
そして5歳くらいまで中標津に住んでいたこと。
行くことにしました。

開陽台

小さいころは親父によくここへ連れられてきました。
しかしなにも覚えていないものです＾＾；
当時はなんとも思わなかったものが、いまではいい景色だ、と思える。
午後6時、管理人らしきオジサンが建物の鍵を閉めて去ってゆけば、僕のほかにはもう誰も居ない。
カッコウとウグイスの鳴き声だけが聞こえる。遠くには牛。
しばし堪能していました。

市街へ降りてゆき、通っていた幼稚園のところまできました。
少しでも懐かしさを感じたかったのですが、やはり、「アレ？」という感想。
もしかしたら、懐かしいという感情が壊れているのか！？

中標津といえば、大盛りで有名な「やまや」。スマホに訊くと近いらしいので夕飯はここに決めました。
やまやスペシャルがお勧めらしいですが、あえてのエスカロップ

食後、さきの某お友達と邂逅。駄弁るしかありませんでした←

いい時間になったので解散。ここから宿営地の斜里へ戻ります。
斜里へ戻ります。
ええ、街灯すらないような田舎道を。
ライトを消そうものなら真っ暗闇の中。ミラーには何も映りません。
ナビが「左方向です」なんて言う度、え、本当にこの先道あるの？と思うような道。ライトで照らすと確かに道です。
おや、あれはセンターポール？あんなところにセンターポールが立っているわけがない。狐だ。
避けられないと思ったので完全停車。「ん？なんだこれ？」みたいに見て去っていきましたとさ。
怖かった。

後編へ続く