SONY SEL1018 (E 10-18mm F4 OSS)

先日（3/1）に新しいレンズを購入しました。

右側単体で写るレンズが今回購入したレンズ。
ボディに付けてるレンズは常用レンズの
SEL1670Z(Vario-Tessar T＊ E 16-70mm F4 ZA OSS)。

そのレンズと比べると短く太め。

前玉を見るとレンズ郡が浮き出た様に見えます。

さらに前玉部分を拡大。
レンズが浮き出た様に見えるのがキレイです。

このレンズの焦点距離は10-18mm。
実際の撮影焦点距離は1.5倍のため15-27mm。
いわゆる超広角レンズの部類に入ります。

常用レンズを取り付けたα6000。

鏡筒部が比較的スリムで
α6000とは相性のイイのか
ボディ底と鏡筒部がほぼ同じになります。

超広角レンズを取り付けると
ボディ底面より鏡筒部の方が出っ張る形。

なので水平な面に置くとレンズが
浮いた感じになります。

レンズフードを装着した状態。

ネットで画像検索すると
この状態の写真が意外に少なかった。

コンパクトで軽量ですがインパクトはあります。

横から見るとこんな感じ。

レンズ側へ浮いた様に見えませんか？
フードを付けるとよりそう見えます。

見える。というか実際そうなってますw

後方から見たらこんな状態。

過去にトキナー(TOKINA)の12-24/F4という
超広角レンズを所有した時期がありましたが
全く使わずに手放しました。
独特のパースに違和感があり
自分の中でその絵が
受け入れられなかったんですよね。。。

このレンズでイロイロと勉強しながら
超広角レンズの世界を堪能したいと思います。