フル「君に…託す。」

天気が今一つですね…

実はベランダの修復（まだやってんのかよｗ）、あとはペンキ塗りなんですが
以前、階段を塗った時に





アムロ
「だめだ、雨を降らせちゃダメだ、マスキングと水性ペンキの渦が溶けていく…あれは塗りたてのペンキだ」

と苦い経験をしてるので、
なかなか塗れずにいましたｗ

そして予報では今日も雨となっていたのですが…
あまり長くだらだらとやっているとモチベーションも保てないので

アムロ
「やってやる！やってやるぞ、昼からの雨がなんだ！」

と出勤前にとりあえず白い部分を




アムロ
「人間の知恵はそんなものだって、塗り替えられる！」

シャア
「ならば今すぐ天井すべてに白ペンキを授けて見せろ！」

アムロ
「マスキングをやってから、そうさせてもらう！」

とｗ



まあ、どうせ薄茶部分もこのあと塗るので最低限しかやりませんでしたが

ん？誰か

クェス
「アムロ！あんたちょっとせこいよ！」

って言いました？

途中、蚊が３匹ジェットストリームアタックをかけてきて

ガイア
「ああ？うるさいハエめ」

なんてはらっていたら

アムロ
「しまった　ホワイトペーンキに」　

塗ったところに止まられたり( ；∀；)


マチルダ
「こんなところでホワイトぺーンキを傷つけられてたまるものか」

と上手く除去して…

アムロ
「２度も塗った！オヤジにもぶたれたことないのに！」

としっかり２塗りして…



天井塗り完成ですｗ

あとは

ミケル
｢あっちい！雨雲、近づいていますよぉ！乾く前に濡れたら！｣
エレドア
｢うるせえ！祈れ！｣

雨が降らないことを祈りつつ(＞人＜;)



あ、そうそう、先日長男からメールで

アムロ
「僕は…取り返しのつかないことをしてしまった…壁を壊してしまった」

と（ﾟдﾟlll）


出窓の下に



ニナ
「ここが長男のぶつかった跡なんですか？」
シナプス
「最大直径500ミリのクレーター、史上最大の人工の穴だよ。六万メガトン級の威力によるものだ」

でかいクレーターが(ｰｰ;)

（破損時画像がない( ；∀；)）

シナプス
「でんぐり返しの代償、というには、あまりにも大きな傷だ…」

やってくれましたｗ
前回りして、勢い余って激突したそうです（ってお前は小学生低学年か？）
┐(´д｀)┌

せっかくベランダも終わりかけたのにまた仕事が…
なんて思いつつ…

( ﾟдﾟ)ﾊｯ!

シャア
「長男は壁を壊した…ということはその逆もまた可能ではないかな？」

( ´艸｀)


一応責任を感じているようで

マリーダ（長男）
「おとう…さん……壁を壊したことを…許してくれますか……？」

というので

ジンネマン
「許す…。最後の命令だ……壁を直せ…！」

(￣∀￣)
折角なんで、いい経験にもなるしｗ



ん？

そこでひとつアイデアが( ﾟдﾟ)ﾊｯ!



キシリア
「収納を作ってみるか？80パーセントしか（アイデアが）完成していないようだが」
シャア
「収納？」
キシリア
「チェストに使用されている蝶番も車庫に置いてある。お前なら使いこなせよう」
シャア
「はぁ」
ここに収納を作ってみてはいかがかと…
出窓の下の部分なので、結構奥行きあるし。



キシリア
「内壁を壊した帳尻は合わせてもらいたいな。」


上手く作れば
人類が増えすぎたDVDを収納することもできますし、
地球の周りに浮かぶ数百機のジナン公国のおもちゃを独立収納することもできますｗ


フル（シャア）
「ニュータイガーボード、壁紙はもういらない。
無為な出窓下はそれに相応しく、小さく収納できる環境をくれてやろ­う」

どっちみち同じ柄の壁紙もないですし

「おかしなものだ、これではまるで収納を作ることを誓ってるようではないか。
誰のための収納だ。ツマ？それもいい。 ツマがそう望むなら私はリフォームしよう」

まぁ少しは片付けもはかどるかと(^_^;)

「フル・ブラウンタル、赤い彗星のDIY。響きは悪くない」

「壁を壊した長男には似合いのリフォームだ。
永遠の自宅の修復と再生…その果ての疲労…材料は整っている」

多分手持ちの材料で出来るはず？

「見せてもらおうか！新しい出窓下の収納とやらを ！」