オチローのブログ一覧

今日はＤラーへとある物を取り付けに行ってまいりました。

というのも今、町内の防犯パトロール隊の隊長を任命され、そんなことから管内の犯罪件数などに興味を示しいろいろ調べてみたら昨年一年間で安城市管内の車に関する盗難事件は870件もあったんです。て言うことは一日に換算すると約2.4件もの事件が発生しているんです。

そんなことからＤラーで見つけたのが「ＭＩＲＵＭＯ　intellgent001　自動車盗難警報装置」です。

ＦＩＡＴでの動作確認は取れていたんですが、まだＭｉＴｏへの互換性が確認できておらず今回はモデルカー扱いと言うことで22％程のダンピングをしていただくことで装着が可能となりました。

こいつの世話になるようじゃいけませんが逆にこいつが犯罪抑止の牽制になってくれればと思います。

動作確認のしようもありませんが特筆なのは純正キーレスに連動して使用できるという点です。
最近はやりの車内ＬＡＮ「ＣＡＮ-ＢＵＳ」によってデータ通信を行っているようです。

それともう一つ。ＭｉＴｏの施錠、解錠では音によって知らせるシステムが無いためよくやり直しをするんですがコイツはシステムＯＮで一回のビープ音、システムＯＦＦで二回のビープ音が鳴ってくれるため助かるんです。

因みに本日の代車は「ＦＩＡＴ　プントevo」ＭｉＴｏと同じ1.4Ｌエンジンなんですが77ps。ＱＶとはかなりの馬力差があるのかアクセルを踏めども前に進まずって感じでちょっともどかしさを感じちゃいました。それとＡＴ車のＳ＆Ｓってブレーキから足を放すとエンジンが再始動なんですかねぇ？ＭＴ車はクラッチを踏むと再始動ですから、なかなか慣れずに苦労しちゃいました^_^;



ジュリエッタを代車に貸してくれることを微かに期待しちゃった自分が恥ずかしくなりました。


パーツレビューにＧＯ！

本気モードのフルバケ試運転もままならず、ましてフルフェースのヘルメットすら被ったこともない男が無謀にも聖地鈴鹿のコースを真剣に走ろうっていうんだから．．．この先の話はあまり期待しない方が、いや見ない方がいいカモですよ！そこのお兄さん♪

正式には「COPPA　DI　SUZUKA」と言って今年で第４回を数える歴史的には産声を上げたばかりのレースイベントですが．．．いやいやエントリー車を一見して驚きました。３０年～４０年前のクラシックカーがほとんどでなんと我がみとりんがどう見ても一番の若輩車というくらい歴史と文化を感じる格式あるレースイベントでした。



１０時３５分からのブリーフィングに備え飛散（悲惨）防止のためにありとあらゆるレンズにはテーピングが施されます。今回のゼッケンナンバーは９０番。とは言っても実際にコースを走るのは30台程ですが
。

今回のイベントでのメイン目的は勿論、聖地鈴鹿のストレートでＦ様と張り合うことですが実はもう一つの楽しみが車雑誌社の走行＆撮影会でした。ミーハーの私は御多分に漏れず．．．



みとりんとフェラーリＦＦそしてフェラーリ458イタリアとの3ショット！考えられません^_^;そして



ランボルギーニ　レベントンとカウンタックＬＰ400新旧揃い踏み！ありえませ～ん^_^;

とまぁ余興はさて置きこくこくと迫り来る鈴鹿本格デビューに高鳴る鼓動は増すばかり。

コースを確認するために完熟走行を２周していざスタートです！

以前には鈴鹿のフルコースをパレードランしたことはあるものの真剣走行は初めてで、しかも他車との真剣勝負も初めての私はコース取りをどうしたらいいものか悩みながらのスタートになりました。

そしてふとバックミラーを見れば憧れのフェラーリ40様がすぐ後ろに居らっしゃるではありませんか！
最終コーナーまで抜かれぬよう溜めて溜めていざストレート勝負です．．．

なんと３秒で置いて行かれました^_^;　ドッカンターボの威力をまざまざと見せつけられ途方に暮れる間もなく、なんでやねんの想いを新たに次の機会に備え練習だ～と最終コーナーを３速で立ち上がり４速へ入れ１５０キロまで引っ張るぞ～と思った矢先．．．なんとギアはあろうことに２速へ減速。

タコメーターの針は8,000回転は勿論、禁断の10,000回転オーバーとも思われる位置まで振り切って
おりました。気を取り直しもう一度トライと周回するもどうも感覚が違うんです。みとりんの力が出ないんです。緊急ピットインしてよくよくメーターを見て驚きました。エンジン制御表示灯が点灯しＤモードへの切り替えすらできなくなっておりました。



↑画像は微かにＦ40の横っ面を写すもあっちゅーまに置いて行かれた惨めなみとりん号！

夢を見てたのかの如く40分間という時間は僅かなもので、それでいて早く終わってくれって心の中で呟く自分も居たりしてなんとも複雑な鈴鹿本格デビューとなりましたが．．．まぁブリーフィングで脅されたタイヤバリア一つ潰すと105,000円を支払うこともなく何とか無事初走行を終えた次第であります。
結果は東コース2.243ｋｍ　24台中20番目　タイムは1’26.456　というなんとも悔いを残す番手と相成りました。

どうですか皆さん！ここまでたどり着いたからには来年出てみようってツワモノばかりですよね。
参加料金22,000円は高いか安いか、その価値は走ってみないとわかりませ～ん。
もちろん、みとりん号は次回もリベンジエントリーすることは間違えありませんがっ！

　　　　　　　　　　　　　　　　さぁＤラー行って直してもらおっと！

みとりんに乗って７ヶ月。いつかはこの車で鈴鹿のストレートをフェラーリと張り合いたいってのが真剣な夢でした！そしていよいよその夢を実現する日が明日１月１５日に迫ったわけで．．．

そうです我がみとりんの記念すべきサーキット本格デビュー戦「コッパ・ディ・スズカ」に参戦するためにとりあえず最低限の武装が完了しましたので紹介ブログと相成りました。

いつもの岐阜県は各務原市にあるRED　POINTさんに入院すること８日間。シートヒーターの恩恵はここ１ヶ月いやというほど受けてきたのにきっぱりとさよならして「RECARO　RS-G　CL」の装着を完了させました。RS-Gのレザーとアルカンターラのコンビモデルですが、アルカンターラの肌触りが良く、革の張り方、ステッチなど質感が高く見た目もカッコいいし、非常に気に入りました。
そしてなによりRECARO特有の乗り心地は帰り道の９０分での疲れは皆無でした。



そして今回は予てからの案件であったターボブースト計もデビュー戦に合わせて装着しました。
武装したのは「DefiRacerGauge 60 DF11505 ブーストメーターRED」です。


そして今回なによりも拘ったのが装着場所。無謀にもエアコンの吹き出し口を一か所犠牲にして着けちゃいました。助手席のパートナー様ごめんなさい。しかもアダプターは特注で「マエカワエンジニアリング」さんの社長自らが無理を押してなんと２日間で作り上げてくれました。



特筆すべきはアルミACルーバーリングをコピーして見た目まったく分からないほどそっくりに作り上げて頂きました。これからブースト計装着を予定されている方は是非、お勧めです！

そしていよいよデビュー戦を１２時間後に控えた今、高鳴る想いを胸に秘め大好きなお酒も封印して聖地鈴鹿のコーナーを布団の中でイメージするのでした(笑

お世話になっているＤラーからなにやら興味の湧く年賀状を頂いたのでその初日さっそく福引き＆ジュリエッタ詣りに行って参りました。

4日は年明け初日ということもあって店内はごった返すかの如く大流行りでした。もちろんその目当てのほとんどが５日プレス発表予定のジュリエッタ！

ではってことで写真を撮っていると「○○さんブログにだけは画像を載せるのを勘弁願います」とのこと。どおりで外から見えない厳重なカーテン。そして入口からも見え難いような間仕切りがありました。よくよく聞いてみたら画像をＵＰさせたＤラーには今後、展示車の提供が無くなるとのこと。流石に厳しいですな！

まあジュリエッタは過去にも並行車を見ているので初めてではなかったのですが改めて運転席に座り見渡してみると確かにＭｉＴｏよりも３０㎝ほど大きく車内の随所にスポーティー感よりも高級感を重視した内装を意識して作られているようでした。試乗車は流石に１ヶ月程後の様なのですがやはり気になるのがＭｉＴｏ　ＱＶとの違い。1.4Ｌ⇒1.75　170ps⇒235ps　この圧倒的な馬力の違いを是非とも体感してみたいものです。

ここで一つ情報をＧＥＴ。ジュリＱＶに左ハンドルが出るとのこと。しかしながら既に各Ｄに割り当てがありお客様も決まっているとのこと。なんだよ～それって感じでした。別に欲しくはありませんが！

福引きの商品狙いは４等のワイン。勇み箱に手を突っ込んで引いたのは６等の缶コーヒー。触れ込みではイタリアン珈琲って案内にあったものだからテッキリ　レギュラーコーヒーかと思いきやコ○コー○社の缶コーヒーでした^_^;　　気を利かせた営業担当が全国限定1000個の黄色いバラのドライフラワーのオブジェをプレゼントしてくれました！

今日はグッズがオール10％引きってことでせっかくだから店内を徘徊していると気になるグッズを発見ＣＡＢＡＮＡのトリコロールクッションです。今まではＭＩＮＩと提携していた会社がこの度、フィアットとも提携ってことで新たに売り出したそうです。画像にあるのがそれ！定価5,980円の代物です。
アイテムも他に数種あり更に特徴的なのが配色を自由に指定できオリジナルのグッズが作れるとのこと。興味のある方は是非ともＤラーに問い合わせてみたらいかがでしょうか！