今年もやって参りました。
一年で最も熱いときが!
聖地鈴鹿が真っ赤に燃えるときが♡
何故が今年は9月開催。それでなくとも台風襲来率が多い時にピークタイムの9月末開催とは^_^;
お陰で10日以上前から1日何十回と台風情報とにらめっこの毎日でした^_^;
と言うのも昨年の決勝が台風の上陸を受け土砂降りのレースになったことは記憶に新しく^_^;
そんな心配もなんのその! 仕事の都合で行けなかった金曜日は別として土日はしっかりとぴーかんに秋晴れてくれました(^_^)v
土曜日の早朝7時前には前日からキャンプ村で待ちかねているメンバーと合流。朝から乾杯の音頭と共に聖地鈴鹿を堪能します(^^)/
お昼12時からのフリー走行③を前に恒例の鈴鹿サーキット空中散策です。
こちら方向が我がメンバーの陣!今年で5年連続となるシケインQ2席です。なんと言っても①コーナーから②コーナーそしてダンロップコーナーを立ち上がってデグナーカーブへの突っ込み、バックストレートから250キロオーバーで度胸試しの130R、そして火花を散らしフルブレーキングで目の前のシケインへ。最終コーナーを回って行くところまでが網羅できるシケインQ2席の最上段を特別に用意して頂けるんです(≧∇≦)
西にはスタートグリッドとピットスタンドがそびえます!
そしてこのパノラマ写真がQ2席最上段からの180度展開です。なんとなく居場所が共有できたでしょうか(笑
フリー走行後はこれも恒例となるレジェンドF1デモランです。今回はティレル 019(1990年)を中嶋悟氏が、ウイリアムズ・Honda FW11(1986)には佐藤琢磨氏が、そして何と言っても24年前の鈴鹿でゲルハルト・ベルガー氏が駆るマクラーレン・ホンダ MP4/6 (1991)にご本人自らがハンドルを握ってくれました! 24年前の鈴鹿ではアイルトン・セナのチャンピオン決定レースとなった日本グランプリは、予選からベルガー氏が圧倒的な速さをみせ、決勝レースではセナがファイナルラップの最終コーナーで優勝の座を譲るドラマを見せた伝説のマシンなんです!
去年からF1マシンはさらにダウンサイジングが進みV6 1600ccのハイブリッドになりあの独特のF1サウンドも随分と静かになっちゃいました^_^;
こうして改めて聴いてみると24年前のマシンですがホンダV12サウンドは凄い迫力ありますよねぇ!
デモランが終わるとこれまた恒例になりつつある、みん友のホワイトくん、ジェシーとの再会を祝しての乾杯です!
ホワイトくんには後々枠を空けておきますのでご登壇ヨロシクです(笑
シャンパンファイトで使われるMUMMコルドンルージュでちょっとリッチなシャンパンの誓い(≧∇≦)
あっと言う間の1時間でしたね♡ 今年もステキな笑顔をありがとう☆☆
そして15時からはF1公式予選の始まりです!
なんとなく予想はついてたんですが終ってみればメルセデスの1,2でしたね^_^;
予選終了間際にはレッドブルのクビアトが大クラッシュ。ライコネンなんかはタイムアタックの最中だったからちょっとがっかりな赤旗となってしまいました。
予選が終われば恒例のキャンプ突入です! F-1マートへ買出しに行きシェフが食材を吟味します。
と言ってもメニューは毎回、鈴鹿名物のヤミナベなんですけどね(笑
宴は延々日付が変わる頃まで続き明け方5時には再び一人で二次会突入と成りました(笑
だってテンションが止め度も無く最高MAXですから^_^;
お昼過ぎには確か昨年は台風で中止になったF1ドライバーズパレード。20名のドライバーが縁のあるクラッシックカーに乗りコースを1周してくれます!
我らがベッテルはフェラーリの名車365GTB(デイトナ)オープンに乗って手を振ります(^^)/
そして14時にはいよいよ決勝グリップに20台のマシンがスタートの時を待ちます!
2015年Q2席、我が陣営応援団です(^_^)v
1周5.8㌔のコースを53周300㌔超、約90分走り続けます。ここで問題です? どうしてF1レースはどこのコースも300㌔くらいを走るのでしょうか?
答えはテレビ枠の関係で丁度90分くらいに収まるようにですって(笑
敢えてレース結果はお知らせしませんがもう少し濃い内容のブログをご希望のお友達は
みん友ホワイトくんのとっても濃密なホワブロ
「 F1 日本GP 2015〜夢、再び!?〜 」をご覧くださいね(笑
そうそう今年は相方のオチコがデジイチを忘れ殆んどスマホ画像になっちゃいましたんでホワブロでお口直しもねぇ(笑
こうして今年も秋の風物詩、聖地鈴鹿の熱く萌えるときが過ぎて行きました!
どうか来年はマクラーレンホンダとフェラーリがレース中に絡めることを祈ります!
ガンバレ ホンダ(^O^)/
Posted at 2015/09/28 19:05:02 | |
トラックバック(0) |
鈴鹿 | 日記