ホエールグランダーのブログ一覧

とぉ～んとご無沙汰しておりました。
あいも代わらず初期型HSに乗り続けております。
先月車検も通してしまいました（汗）
Dで車検受けたのですが、第二触媒ｽﾄﾚｰﾄで見事に引っかかりました。
まぁ～外したやつを保管しておいたので事なきをえましたが、嫁に・・・・
そんでもって、以前ブログでもあげてましたが、ブレーキかけるとハンドルぶるぶるするんだよぉ～って　のみてもらったと・こ・ろ。
表面のあたりはGoodなのですが、裏面のあたりが悪く４枚とも駄目駄目になっちゃってるとのこと。
リフトｱｯﾌﾟしてもらい確認しましたが・・・錆がもりもりの腐れ状態でした（汗）
まぁ～制動力は出ているので大丈夫です　といわれましたが・・・
厚さからさらいって研磨は無理だろうとも・・・４枚交換＆パッド交換が、お・す・す・め
だそうです（爆）
車検で出費でかかったのにぃ～　でも生後５ヶ月の赤ちゃん乗せて放射線の少ないところへ週末ドライブするには安全安心が一番ですよねぇ
そ・こ・で　ローター　＆　パッド　お手ごろ価格でお勧めあったら教えてください。
汚染されて無い食物の調達や週末避難でお金ないので　お高いのは無理です（泣）
よろしくおねがいします。

あす、家の親父とお袋が　新潟の村上市へお米の調達に行きます。
福島ナンバーでシルバーの初期型HSが迷子になってうろうろしてたら、やさしく助けてやってください。

最近は、４月に生まれた長女に振り回されっぱなしです。
もうじき４ヶ月を迎える長女を抱いている壁の向こうは地上１ｍ付近で0.8～1μＳｖ/ｈの世界が当たり前のように広がっています。
今、自分はこの子供達の為に何が出来るのだろう？そんなことばかりが毎日休むことなく頭の中を駆け巡っています。
もう、無差別に飛んでくる放射線による外部被曝は避けられない、ならばせめて子供達だけでも内部被曝から守ってあげたいと、もう福島にいる限り、０という数字はありえません、ならば、出来るだけ少なく、負担を軽く、そして未来につなげたいと思い　ＮＰＯに参加することにしました。
民間で食べ物のベクレル数を測定できる測定所を開設する為に自分の出来ることをしています。
子供達が自分の夢や希望をあきらめてしまわないように。あきらめなくちゃいけない未来が来ることがないように、出来ることを出来る範囲でします。
よろしければ、ほんの少し手を貸してください、ほんの少し後押ししてください。

９日から子供達３１名をつれて北海道恵庭市へ一週間の短期疎開へ出発します。
もし、見かけることがあったら、手振ってやってくださいね！

あっ、車ネタ忘れてました！
家のエル、ブレーキかけるとハンドルに振動が・・・ディスクゆがんでますよね？
おまけに、滑って止まらないことが・・・・
パッドお勧めなのあったら教えてください！
子供達満載で線量の低い土地へ週末移動が増えるもので・・・

先日ブログに上げさせていただいた、北海道避難のお手伝いの件ですが受け入れてくださる行政側にお願いしたところ、行政側で送迎をかけていただけることになりました。
ご心配してくださった皆様　本当にありがとうございました。
そして、お騒がせして申し訳ありませんでした。
また、突然突拍子もないお願いをすることがあると思いますが面倒見てやってください
よろしくお願いします。

さぁ～放射能から子供たちの元気を回復するためにまだまだがんばりますよぉ

８月２日から６日にかけて　サマーキャンプ　イン　たかだ（新潟県）
という　子供達の元気回復を目的とした企画があります。
対象は、福島に住む　小学校４年生～６年生　子供だけの参加となります。
定員　４０名　参加費は無料です。
興味のある方はご一報ください。
プールや屋外活動が制限されてしまっている子供達に、最高の夏休みを！！
放射能を気にせず美味しい食べ物を食べて元気を回復しよう！！

そんなこんなで、がんばります。

ながぁーいことUPしてませんでしたが元気でやっています。
その間、うちのエルは飛び石でフロントガラス交換したり、高速道路で走行中幅寄せにあって傷ついちゃったりしてますが元気です。
４月に青森で生まれた長女も帰ってきて日々にぎやかにやってます。
しかし、我が家の周りはまだまだ環境放射線量が高い状態のままだったりします。
家の前の歩道のコケを集めると25μSv/ｈなんて数字をはじき出したりする環境です。
そんな環境で日々耐力を失っていく子供達の為に北海道へ八月9日から15日1週間の短期避難をすることにしました。
放射能物質を摂取しなくても良い環境で子供達の元気を回復させてあげるのが目的です。
今回は自分の子供が入っているスポ少の子供達３０人を対象に北海道の恵庭市と調整をさせていただいています。
恵庭市より福島の子供達が元気を回復できるようにと暖かい手を差し伸べていただきました。
恵庭市長より暖かいお葉書も頂きました。
本来ならもっとたくさんの子供達を連れて行きたいところなんですが、引率者の都合上スポ少の範囲とさせていただきました。
今、福島の子供達を受け入れてくださってる皆さん、そしてこれから受け入れてくださる皆さん、心より感謝申し上げます。
ほんとうにありがとうございます。
そんなこんなで、北海道におじゃまさせていただきます！

先日仕事の休みを使って青森で生まれた赤ん坊に会いに行く途中　おいらの後輩が活動している災害復旧支援のお風呂プロジェクトの手伝いをしてきました。
今回お邪魔したのは　奥松島の小さな避難所でした。
いまだ　水道、電気、のライフランは復旧しておらず携帯の電波も不安定な箇所です。
我が愛機エルグランドがやっと入っていけるような復旧ままならない道をひたすら走って行き止まりになるような場所でした。
言葉を失いました。
ランドセル、アルバム、止まったままの腕時計・・・
でも、復興を目指す人たちがたくましく生きていました。
復興が始まっていました。

地震の後一度も風呂に入れていないという声も聞きました。
おいらの後輩は県でも確認できていないような小さな避難所を探しながら復興をしている人たちに仮設のお風呂を提供する活動をしています。
以前書きましたが　おいらも薪釜や浴槽を提供している活動です。
今までは後方支援的な立場で応援していましたが、現地を見てまだまだ自分にできることが有ると思いました。
また手伝いに行きます。

生まれた子は「優（ゆう）」と名づけました。
今はまだ青森に居ます。
もうしばらく離れ離れの生活です。
片道４６０ｋｍ　エルグランドが家族をつないでくれます。
エルグランドが絆をつないでくれます。

さぁ～　またひとふんばりします
がんばれ日本！

もう少し落ち着いたら　お友達のみなさんと「ガ部」させてくださいね！