車・自動車SNSみんカラ

2012年02月23日
こんにちは!酒井です。

帰国してからまだ一ヶ月も経っていないのですが、学期末試験の期間で現実に引き戻されてしまったこともあり、現地でのモンテの日々は夢のようだったなあと感じております。
スーパーへ買い物に行って、ボンジュール!とあいさつしていたのが懐かしいです(><)


さて、今回は、私が属していたサポート隊2班から見た本番の様子をできるだけ写真を交えながらお伝えしたいと思います。
サポート隊の形態については、メンバーの井上が既に書いておりますが、その4つの班の中で第2班のメンバーは、木野(班リーダー)・酒井・澤田・松川でした。

初日は、トリノで二台のスタートを見送ってから、観光する間もなくすぐに2班最初のサービスを行うグルノーブルへ向かいました。トリノ観光はまたの機会ですね(笑



深夜のグルノーブルでは、最初のチェックポイントがあるスーパーの駐車場でサービスを行いました。

スーパーのカートがある隣でガソリン携行缶などを置いて待機中です!

サービスを完了してから、二台がチェックポイントを無事通過したのを見届けて、グルノーブルを後にしました。
それからは、いたるところで猛吹雪の中、我々のサポートカーは途中でタイヤに巻いたチェーンが壊れてしまうなどのハプニングに見舞われながらも懸命に走りました。




初日を終えたモナコのパルクフェルメでは、やはり吹雪の影響が大きかったようで、私たちのセリカのほかにも傷負いのラリーカーは少なくありませんでした。

モンテの過酷さを思い知った初日でした。


その後、2日目(モナコからヴァランスへ行くルート)、3日目(ヴァランスを出てヴァランスへ戻ってくるルート)はトレノ中心に給油、食事、窓拭きなど、場所によってはタイヤ交換や空気圧調整、道案内のサービスを行いながら移動していきました。
遅れている班のサポートをしたりもしたので、サービス回数は我が2班が一番多かったのかも!

少し早く着いたサービス地点で、地元の子供たちと一緒に観戦!なんてことも。
ラリーは小さい子供たちにも大人気でさすがだなあと思いました!

4日目(ヴァランスからモナコへ行くルート)は、セリカに何かあっても対応できるように、セリカのあとを追うかたちでサービスをこなしていきました。

満身創痍のセリカ。ドライバーさんたちはもちろん、メンバー皆の力でモナコまで走る!



一分一秒を争うラリーの中で、その貴重な時間を左右するサービス。
他のクルマたちに手を振りつつ寒さの中で待っていると、雪と泥で汚れた赤いラリーカーが現れ、一気に緊張が高まる。
無我夢中でサービスを終えて、無事に送り出すことができると、忘れていた寒さが一気に襲ってくる。
あの感覚は一生忘れないと思います。決して他ではできない貴重な経験ができました。

まだまだ書ききれないこともたくさんあるのですが、お読みいただきありがとうございました。
残りの班のエピソードもお楽しみに!



酒井
Posted at 2012/02/23 13:26:06 | コメント(0) | トラックバック(0)
2012年02月21日
ボンジュール、高橋です。


自分たちの日記の時系列がめちゃくちゃですが、帰りの船積みについて書きます。

一言で言うと、「大変でした。笑」


船積みで送る荷物としては、車両2台と様々な部品を入れた木箱3箱です。
木箱といっても1m立方ぐらいの大きなもので、
今回問題となったのは、その木箱でした。

行きはイタリアのすごく南にあるジョイアタウロ港についたので、
そこのトヨタのディーラーに木箱を預け、サボーナ港に送ってもらう予定でした。。

しかし!
読みが甘かったです。
日本と同じ感覚で日程を組んでいたのですが、どうやらイタリアとは時間の流れ方が違うようです。
予定通りにはいかず、木箱が届かないことがわかりました。
仕方なく車両2台と木箱と荷物を別々の日に港に運び込むことに。

郵船の方とも木箱を使用しない方向でも相談したのですが、
「確実に通関を通すには同じものが望ましい」
ということだったので、致し方なく、取りに行くことに・・・片道1500km・・・
しかも、時間がないということで、ノンストップで走ることに・・・

イタリアの都市という都市を走ったにも関わらず、高速道路を降りることなく、ジョイアタウロへ。
帰りはどこかで泊まって休んでから帰ろうと話して、ホテルを探していると、、
郵船ロジスティックの方から電話がかかってきて、
「明日の11時までにカルネを港に持ってきてください」
という恐怖の電話が。。
その電話を受けた時点ですでに19時近く。

というわけで、帰りもどこにも縁がないまま、サボーナ港に朝の9時ぐらいにつき、
港の担当者に電話したところ、「10時に来て」と言われたので、
朝食を食べて時間をつぶし、再度港に行って待つことに。
車の中で待っていると11時になってしまったので、
マイナス2°の寒い中外で待つことに。

待っているとダンディーなイタリア人がきて、ようやく港の中に入れることになりました。
広いサボーナ港に入ると、セリカとトレノがなぜか穀物と一緒に置いてありました。




先生と2人で重い木箱をおろし、この日の午後に荷物を持ってきていいか聞いてみると、
「15時ぐらいに締めるから無理だよ」
と言われ、さすがイタリア人!と思いながら、また次の日に荷物を持ってくることにして、ホテルに帰りました。

土日をはさみ、月曜日に荷物を持って、ニースからサボーナ港へ運びました。
サボーナ港で先生と2人で木箱を組み立て、荷物を梱包しました。
さすがに2人でやるには中々大変でしたが、なんとか午前中いっぱいで終わることができました。



こうして、予定していたよりも約1週間多くかかり、
また、郵船ロジスティックを始め、多くの方にたくさんご迷惑をおかけしました。
おかげさまで無事に船積みが終わり、帰路に着くことができました。

予定通りにいかない中で、正確な情報を集めて、最善の選択をするという訓練をすることができ、
これもまたモンテの良いところかな?と感じました。
だって、イタリアを縦断するなんて普通はしないでしょ!笑

船積みでたくさんの方にご迷惑をおかけしました。
本当にありがとうございました。



高橋
Posted at 2012/02/21 17:36:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日々の活動
2012年02月21日
こんにちは、折田です。

1班は4日目に幸運にもZR区間(平均速度が定められている区間のこと、山道で平均時速50kmともなるとなかなか厳しい)で観戦することができました。

その時に僕が個人的に撮影した動画がありますので短いですがぜひご覧ください。



ZR区間は一応番号順で出走することになっていたようですが、セリカは知っての通りの状況だったので途中の道をショートカットしてこのZR区間のスタート地点に来たらしく、70番台に混じって急に僕たちの前に現れました。
なので残念ながらセリカの動画は撮影できませんでした。笑

それと次の動画は最終日のチュリニ峠を通過するNo.20の動画です。セリカとトレノとは関係ないですがチュリニ峠の雰囲気をお楽しみください!




また何か思いついたら更新しようと思います。

折田
Posted at 2012/02/21 16:13:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント
2012年02月21日
こんにちは。井上です。
今日は私が属しておりましたサポート隊1班の目線からみたモンテカルロラリー(本番)を、写真メインでお伝えして参ります。この中には井上の個人的な体験も含まれます。笑’



まずはサポートの形態から。少しややこしいですがお付き合いください。
学生は4グループに分かれ、1〜4「班」としてサービスをしました。
一方、サポートカーの運転をしてくださる大人の方がたも4グループに分かれ、1〜4「号車」として移動をしました。
学生と大人で「班」と「号車」に分かれましたが、ルートや路面状況などを考え、それぞれ適した日に適した組み合わせで動いていました。(つまり1班だからといって1号車とはかぎらないということです。)


その中で、私は1班となりました。1班のメンバーは、高橋・井上・折田・前山です。



スタート前。(1班ではありませんが・・・。)





直前!なんですが、キャブを調整します。笑’






スタート前のセリカ、トレノ。



実は、トリノはチョコレートの発祥地らしい(そして僕はチョコレートが大好き!)ので、少しトリノのチョコを見て周りたかったのですが、スタート後の1班にそんな時間はありません。2台が出発したら駆け足でサポートカーに乗り込み、第一サービスの地ブリアンソンへ。トリノ滞在期間は4時間ほど。笑’





ブリアンソンに到着。気温は−7℃!



ブリアンソンでのサービスを無事済ませ、近くのマックに寄ると、その玄関には銃痕(?)が。





次のサービスはソスペルにて14時間後。競技車はぐるっとまわってくるが、私達はショートカットでその1/3も走らないので、これは余裕♪と思っていた矢先・・・。(※写真は競技車のルートですが、かなり大雑把なものです。)





とんでもない雪道!!こんなところをFRのミニバン(夏タイヤ)でこのまま走ることはできません。チェーン装着です。





しかしこのような雪山にもちらほらと集落が見受けられました。こんなところでも生活はできるんですね・・・。こんな雪山でも日本にはないオレンジの街灯が心を落ち着かせてくれます。(ナビをしていた私以外の学生は皆寝ていたため、この光景は最前列にいたメンバーのみのものでした)



フランス→イタリア→フランスと、二度過酷な山を越え(上の地図にあるバルスロネットのあたりからは競技車と同じルートです)、やっとこさソスペルに到着・・・したのですが、ここにハイオクのあるガソリンスタンドがなかったので、仕方なくもうひと山越え、20km先にある最東端の港町マントンへ。





マントンでは私のミスコースで高速に乗ってしまうといったアクシデントもありましたが、なんとか給油を終え、サービス地点で待機。他の競技車に手を振って遊んでいました。みんなパッシングやクラクションで返事をしてくれます。


「セリカがソスペルに向けて最後の山に入った」
そう連絡を受け、だいたい1時間くらいで着くだろうという予測をたて、待機をしていたのですが、2時間半経ってもセリカは来ず・・・。


「セリカがクラッシュした!」
ずっと待っていると、突然その電話が入り、私達はそれ以上のことを与えられていない情報に不安になりながらも、現場に急行しました。





「こりゃだめだ」と、私は見た瞬間に思ってしまったのですが、ひしゃげて干渉してしまっているテンションロッド等の足回りのパーツを外したりといった応急処置で、なんとモナコまでゴールをさせてしまいました。すぐにあきらめの気持ちを抱いてしまった自分が情けないです。


木山がブログに書いたとおり競技車、サポートカー共にいきなり怒涛のアクシデントが起こった初日はここで終わりです。(他にもいろいろあったのですが、それは2班以降のブログで。)

それ以降、1班におおきなアクシデントはなく、無事仕事をこなして2台とも完走させることができました。


1班は、とんでもない雪道を通ったり、事故の現場にかけつけたりと、大変なことも多かったのですが、そのぶんいい経験をしたなとも思いました。サポート隊でありながら、「ラリー」の醍醐味を一番味わえた班だったのではないかと思います。

長々としたエントリになってしまいましたが、お付き合いありがとうございました。次は別の班のストーリ−をご紹介します。





ゴール後は隣のおじさんからシャンパンをいただいちゃいました。





井上
Posted at 2012/02/21 05:03:41 | コメント(0) | トラックバック(0)
2012年02月15日
こんにちは!
澤田です!昨日はバレンタインでしたねー
メンバーは良いバレンタインを過ごせたんでしょうか(笑)
私は夕方の学校のテストのために勉強していました(・・;


本日は、皆さまにお知らせが2点あります。
まず1点目!
モンテが始まる前から、株式会社エム・カフーナの田部様からお話があり、
J-SPORTSの番組の中で、このプロジェクトについて紹介していただけることになりました。
田部さんは本番期間中も帯同してくださり、実は私たちと宿も共にしていました♪

番組のタイトルは『WRC第2戦スウェディッシュラリー』です。
(モンテカルロラリーはヒストリック部門の前に終わっているので、放送も終わっています。)
チャンネルはJ-SPORTS3(スカパー!e2の256ch、スカパー!の606ch、300ch(SD))
http://www.jsports.co.jp/program_guide/month/japanese/c_month19.html
オンエアは4回あり、時間帯は以下です!!
2月19日(日)15:00~16:30
2月20日(月)23:50~25:20
2月24日(金)20:00~21:30
2月25日(土)17:00~18:30

尺は2分ですが、どうぞ皆様ご覧ください(^^)

そして2点目!
2月25日と26日の2日間にわたって、パシフィコ横浜で開催される、
ノスタルジック2DAYSに参加させていただけることになりました!
私たちは30分ずつステージでお時間をいただいています。
ステージでの私たちの時間(暫定)は
25日(土)15:30~16:00
26日(日)12:30~13:00
もしお時間ございましたら、見に来ていただけるととても嬉しいです!!
ノスタルジック2DAYS 10:00~17:00 @パシフィコ横浜
http://nos2days.com/pc/

本番は終わりましたが、まだまだ元気に活動します(^^)!!
今後ともどうぞよろしくお願い致します(^^)

澤田
Posted at 2012/02/15 18:49:04 | コメント(0) | トラックバック(0)
プロフィール
「サポート隊 2班 http://cvw.jp/CLDpl
何シテル?   02/23 13:26
大学の授業 "ラリー・モンテカルロ・ヒストリック2012参戦プロジェクト@東京大学&関東工業自動車大学校" として 2012年1月 国際ラリー出場を目指すチ...
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