健康診断を受けてきました。
あちこちガタがきている身体ではありますが、内蔵の方には不具合を感じないので定期的に受ける健康診断は嫌いなんですよね。
とはいえ、健康だと思っていた人でも検査の結果、重い病気が見つかることは珍しくはありません。面倒がらずに(面倒なんですが・・)受けるようにしています。
だいたいお馴染みなことをするのですが、今回は血圧の測定がうまくいかなくて何度もやり直しました。測る度に大きくことなる数値がでるものだから、最後には「いつもはどれくらいですか?」と聞かれてしまいました^^;
普段から血圧なんて気にしていない私は「こんな機会がなければ測らないので分りません。」と答え、結局のところ、何度か測った値の中間値を記載することになったのでした。それでイイのかなぁ・・。
最後はレントゲン検査です。皆嫌いだと思うのですが、バリウムを飲みます。あれでゲップを我慢するのは無理があります。しかし、胃が膨らまないと おかわりをご馳走してくれるので、私は結構飲まされるほうです。
検査後はバリウムを早めに出しきる為に下剤を飲むので、うかつに遊びに出掛けることが出来ないのがまた面倒なところですね。
受けた方が良いが面倒でもある健康診断ですが、受ける楽しみを作ることは出来ないものかとよく考えます。
「○○年齢は○○歳」という話をよく聞きます。骨とかの年齢が実年齢より若いと喜び、20歳なのに50歳といわれるとショックをうけたりするようですが、検査の中に○○年齢の測定を組みこんだら、皆検査を受けるのが楽しみになると思うのですが、まったく違う検査になってしまうんですかね?
なにかにつけ、「若さ」はステータスに思われることが多いですから、結果が出たら職場でも話のタネになりますよね。悪い結果がでた場合は改善の為の努力を惜しまない人も多そうです。
健康診断が楽しくなるような仕掛けが欲しいと思うのは不謹慎なのでしょうかね?
Posted at 2016/10/05 20:09:32 | |
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