ファミリーカーのドアキーの電池が切れました。
数日前から反応が鈍かったので、そろそろかと思っていましたが、早かったですね。
キーレス化が進んでいますが、この車を購入した9年前はキーにリモコンドアロックを内蔵したものが一般には一番多かったと思います。
ドアの鍵穴にキーを差し込んで解錠すると昔を思い出しますね。
初めての車はドアは勿論、給油口もキーが必要でした。バックドアはかろうじてシートの右下にオープナーが装備されていたと記憶しています。
スタンドに給油に入ると、窓を開けて(ここも手動)、キーを渡して「10リッター。」と言っていました。
「満タン!」という言葉に憧れたものです^^;
また、解錠できるのは一カ所のみだったので、運転席のドアを開けて乗り込み、同乗者がいるときは運転席から手を伸ばし、助手席のドアロックを開けました。
キーレスのこの時代では考えられないことですが、冬に洗車して鍵穴が凍ってしまい、乗りこめなくなったことも懐かしい思い出です。
何もかもがどんどん便利になっていきますが、こんな時代に便利装備レスというオプションがあっても面白いかもと思います。・・・が、窓を開けるのにハンドルをクルクル回したり、どこを開けるにもキーをフル活用することを好む人はいませんよね(^_^;)
Posted at 2013/08/24 22:32:06 | |
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