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2015年05月30日 イイね!

踏切で感じる矛盾

踏切で感じる矛盾私が免許を取ったとき、自動車学校では踏切を通過する際は一時停止し、目と耳で安全確認すると教わりました。
しかし、目では確認しても耳で確認するという話はなかなか聞きません。
耳で確認とは窓を開けて、列車が接近していないかを音で確認することなのですが、免許取り立ての頃に運転者が冗談で窓を開けていた以外に実行している人を見た事がありません。

ルールができたころ、踏切は遮断機や警報機が整備されていない場合のほうが多かったから訳ですが、そのころとは交通事情が変わっていますから、円滑な交通のために一考する必要があるのかも知れません。

踏切においては前走車、対向車のドライバーの動きが自然と目に入りますが、暑い日は別として、窓を開ける人はいません。そして、普通は左右を確認するのですが、一時停止するだけで左右をまったく見ない人が以外と多いんですよね。

踏切で必要なのは止まることではなく、安全確認なはずです。止まった状態で確認するほうが確実ですが、私が知る限りでは停止するまでに確認は可能な場合が多いように思います。ですが、前車が踏切を完全に通過したうえで自車が踏切を通過できるスペースがあることを確認するまでは、うかつに走りだす事は出来ません。

また、寒冷地の冬においては、停止するほうが危険な気がします。完全に止まるとホイールスピンしまくりで、歩行者より遅い速度で踏切内に向かっていかなくてはなりません。通過中に警報機が鳴ったりしたら冷や汗ものです。なにせ車は進みません。
冬は周囲の車も止まる直前までに安全確認をして、止まり切るまえに再加速しています。自分の身を守る行為だと考えます。

さて、本題の矛盾についてですが、しっかりと安全確認をしたが、完全に止まらなかった車と、安全確認などしていないが、しっかり停車した車。取り締まられるのは前者なんですよね。危険なドライバーはスルー。何故なのでしょう?

踏切不停止といわれる違反なので、当たり前といえば当たり前なのですが、それはルールが出来た理由を無視しています。「止まった。」「止まらなかった。」でもめるのは本来おかしいと思われます。

いったいどうしてこんなことになっているのでしょう?
友人に警察官が何人かおります。年齢的にそこそこの役職になっているのですが、20代の頃、彼らは同窓会等で周囲の「おかしくね?」という疑問(かなり攻撃的な問いかけ)に納得させられる答えを示すことが出来ませんでしたが、今ならお互いに大人になりましたし「交通安全って何?」というテーマで「こうあるべき。」という答えを出せるかも・・。

Posted at 2015/05/30 22:50:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車に関わる雑談 | クルマ
2015年05月28日 イイね!

星巡る方舟

星巡る方舟『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』
田舎なので、この映画は上映されず、ソフトの発売を心待ちにしておりました。

予告編等からイスカンダルへの航海の途中のエピソードであること、敵がガトランティスであることは知っていましたが、なるべくストーリーを知らずに観たかったので、この半年間は辛い思いをしてきました。

旧作では航海の途中で年越しとなっていたのですが、今作は「2199」とタイトルに付けてしまったので、2199.12月に地球に帰還していますから、旅の途中の話でなければ「2199」とはなりませんよね。

本編のストーリーについては触れませんが、TVシリーズの最終話で劇場版の告知があって以来、自分なりにストーリーを予測していました。以下、私の予測です。2~3部作になることが前提で考えていました。

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暗い宇宙空間。一隻の難破船が漂流している。
その難破船に接近する艦艇がある。ガトランティスの船だ。
難破船内を調査するガトランティス兵。かろうじて生命維持に必要な動力が作動している船内にて、ブリッジと思われる場所で生存者を確認した。その風貌はあの男のようだ。

『宇宙戦艦ヤマト2200 前篇』

小マゼラン星雲
ドメル退任後、ガトランティスがバルゼー提督を派遣すると戦況は一変。ガミラスの防衛線は突破されつつあった。ガミラス艦隊を一蹴し豪快に笑うバルゼーに大帝からの通信があったことが告げられる。「作戦は中止。ただちに帰還せよ。」しぶしぶ撤退命令を出すバルゼー。

ガミラス
ガトランティスの小マゼラン撤退は軍部の総司令官ディッツ提督にも伝わっていた。
しかし、ガミラスは恒星系内に広がりつつある暗黒星雲に悩まされていた。
暗黒星雲に向かった調査船は行方不明となり、第二次調査には武装した艦隊が差し向けられた。調査艦隊は暗黒星雲内で謎の艦隊に遭遇、戦闘になる。

地球
ヤマト帰還から数カ月、地表には緑が広がっていた。地球政府は地上に大型の建造物を作らないことを決定し、自然環境の保護に努めていた。ある小高い丘の上には沖田十三の像と殉職した乗組員の慰霊碑が建てられている。

ヤマト
事実上ガミラスとの和平は成立しているが、遺恨をぬぐい去ることができない地球であった。しかし、恩人であるイスカンダルとの国交確立のため、亜空間ゲートまでの航路探索任務にヤマトを就かせていた。

探索が主任務ではあったが、地球復興のための資源発掘、人材育成のための訓練も行いつつ航海を続けていた。今日も訓練の最中であった。艦内各所で激しく動き回るクルー。ブリッジも例外ではない。
艦長席から指示を出しているのは古代進。副長(筆頭は真田)に昇格していた。「バカ者!」古代の僅かなミスに檄を飛ばすのは艦長に就任した土方竜である。
訓練後、ブリッジに残り、古代と島が雑談中。
古代 「訓練生時代を思い出すな~。あの土方先生のどなり声・・。」
島 「まったくだ。ホントに鍛えられるわ~。」
その時、通信士がある通信を傍受した。
発信者はメルダ・ディッツ。ブリッジ内の空気が変わる。
メルダの艦とランデブーに入るヤマト。
メルダからガミラスとイスカンダルの危機が告げられる。
謎の艦隊の破片を回収、分析した結果、波動エネルギーを転用した兵器が有効であることが判明。しかし、ガミラスはデスラー砲に関する設備、機密を全て破棄しており仮に開発を再開しても実用化には数カ月が必要だった。
ガミラスの民を救うべく、ユリーシャ・イスカンダルは姉スターシャの反対を押し切り、バランでゲートの調整任務中だったメルダを特使としてヤマトの元に送り出したのだ。

果たしてヤマトはイスカンダル、ガミラスの危機に駆けつけることはできるのか?
波動砲は解禁されるのか?

中略

戦闘は終結したが、ガミラスは壊滅的被害を受けていた。もはや人間の住める惑星ではなくなった。
帰還の途につくヤマト。その姿を冷ややかに見つめる目が宇宙にはあった。
暗黒星団帝国、その正体を知る者は地球にはまだいない・・。

ガトランティス
大帝に帰還の報告にきたバルゼー。
大帝は蘇生装置の前。
大帝 「バルゼー、よく戻ったな。帰還させた理由はこの男だ。」
男に繋がれた計器が大きく反応している。男の眼が開く。
上半身をゆっくりと起こした後ろ姿はまぎれもなくデスラーであった。

宇宙空間
「わたしは・・・・のテレ・・・ちゅうのみなさ・・・きが・・っています・・・・・」
何者かのメッセージが静かに響き渡る・・。

つづく

_________________________________________

この続編では劇場版「さらば~」あるいはTV版「2」のストーリーに繋がり、そのさらに続編では「~永遠に」のストーリーとなるのが私の考えでした。自分が想像していなかった内容だったことで、「星巡る方舟」は楽しむことができました。満足です!(^^)!

新しいBGMとして「~永遠に」の曲が仕様され、「完結編」に繋がると思われる設定もありましたので、続編はある!  ・・と期待しています☆

Posted at 2015/05/28 22:47:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 漫画等 | 音楽/映画/テレビ
2015年05月26日 イイね!

いつもの所用で・・

いつもの所用で・・家庭の事情で旭川に遠征するのはお馴染みですよね。
ファミリーカーに初めて装着したエコタイヤを高速で走らせるよい機会でもあります。

で、高速走行での感想ですが、やっぱり物足りない(>_<)
たぶん次のタイヤはエコタイヤを選ばないかも知れません。

さて、用事は午前中で済ませ、駅のところに新しく出来た大型商業施設に行ってみました。
今回は家族全員揃っていたので、遅ればせながらGWの旅行のような感じになりました。
全行程の運転をする私は体力の温存を考えつつ行動したいのですが、そんなことが許される訳がありません。食事に買い物、アミューズメントでもかなり出費させられました(T_T)

さらに娘が「ア○メ○トに行きたい。」と言いだしました。付き合うのは勿論私。
娘のよく観るアニメを一緒に観ることもあるので、並んでいる商品のことも分るだろうと考えていましたが・・・9割以上は観た事も無いキャラばかり・・。

おっさんが足を踏み入れて良い場所ではありませんでした^^;
周りのお客さんも女子率が高く、ひとりになるのがコワいので娘にくっついて歩きました(・_・;)

そんなんで、私にとっては疲労する為に動きまわったような休日でしたが、世のお父さん方はこんなこと珍しくはないのでしょうね。
Posted at 2015/05/26 23:33:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | 航道日誌(その他) | クルマ
2015年05月22日 イイね!

19年前に想い描いた未来

19年前に想い描いた未来誰もいない深夜、病院の待合室。
窓の外の夜空をボーっと眺めていた。やがて星々は強い光に溶け込むようにひとつ、またひとつと消えていく。

「夜が明ける・・。」

もう朝日が顔をだすと思われたとき・・

「産まれますよ!」

・・と、声をかけられた。
初夏の暑い一日の始まり、夜明けと同時に私は父親になりました。

当時、既に私の手元にはFD3Sがありました。
「バカ」が付くほどの車好きの私が、我が子を初めて抱き上げたときに頭に浮かんだ未来のひとつは・・

「この子は将来どんなドライバーになるのだろう? どんな車に乗るのだろう?」


19年の時が流れ、娘は自動車の運転免許を所得しました!(^^)!

「運転を忘れないように練習しよう。」

声をかけたが、あまり乗り気では無い娘。
エサが必要か。ならば・・

「今、本屋まで運転して行ったら『暗殺教室』の12、13巻がもれなく当たります。」

私も読みたいのでそのうち買ったと思うが、コレで釣れました(^.^)

嫁の車で行くことになりましたが、なかなか発進しない娘。
初めて走る公道(教習中にも走っているが・・)、コワいのは解るので、あまり急がせません。

「自分の座っている位置と、4本のタイヤの位置を意識するんだ。そうすればぶつかることは無い。」

いつも乗っていた教習車との車両感覚の違いに戸惑っている様子。
非力な軽自動車なので、いつもの調子でアクセルを踏んでもスピードがのらない。

「もっとガバッとアクセルを開けるんだ。」

後ろには車が詰まっている^^;
そのことに焦っている様子はないのですが、流れにのれるようにはなってもらわなくてはなりません。

ほんの数キロの初陣でした。
初めて一般道を走る人間の助手席に乗るときにヘルメットやらプロテクターを装着するジョークはありがちですが、身の危険を感じるよりも、周囲の車と同調できないことに焦った私でした(・・;)

何事も経験ですから、今後もエサで釣って車に慣らしていこうと思います。

19年間、夢に見ていた娘の運転している姿。
誇らしげな初心者マークが眩しい。

いつの日かFDを受け継ぐ日が来るかも知れませんが、その時はまだず~っと先になりそうです。
来年の今頃、もしかしたらFDに初心者マークを付けて娘とドライブに行くことがあるかも・・・(^-^)
Posted at 2015/05/22 21:15:23 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日常 | 暮らし/家族
2015年05月19日 イイね!

チューリップの園へ

チューリップの園へあいにくの空模様。ときどき小雨がチラチラと降ってきます。
FDは温存になるけど、「ドライブに行きたい!」とファミリーカーで繰り出しました。

冬の間は休日を除雪作業に費やすことが多かったこともあり、車を動かす機会はほとんどありませんでした。そろそろドライブ慣れしておきたいので、まとまった距離を走りたいところです。

目的地はチューリップが見ごろギリギリの湧別です。
現地では風が少々強く、傘が必要なほどではありませんが雨も・・。

平日なのに意外とにぎわっています。


チューリップの品種には詳しくありませんが、近くで見ると綺麗です。


オランダ製の特注ストリートオルガン。

丁度、演奏されていました。雨には弱いようでしっかりとカバーされています。

遠くに見える風車はタイトル画像のものです。


品種と色を統一しなくても綺麗。豪華に見えますね。


写真点数が多くなりましたので、フォトギャラリーに並べておきます。

ご当地ゆるキャラ チューピットの型の水飲み場



チューリップだけで満足なのですが、ドライブ慣れも目的なので、サロマ湖沿いにのんびりドライブを続けて200キロ超の走行距離になりました。意外と疲労も少なく、これなら500~600キロくらいでもいけそうです!(^^)!

サロマ湖。晴れていれば写真家に人気の撮影スポットなのですが、今日は・・・でした(^_^;)

Posted at 2015/05/19 21:58:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | 航道日誌(その他) | クルマ

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「[整備] #RX-7 ボンネットリリースワイヤー交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/1137906/car/876104/7510874/note.aspx
何シテル?   09/29 19:30
FD歴32年になりました! 主に休日の中、長距離ドライブを楽しんでいます♪ ドライブといえば・・音楽ですね♪ オーディオには少し力を入れています。 体調...
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