トゲゾーのブログ一覧

…でした。
息子のね。


入園した頃は、離れるのが辛くて、それでも泣くのをガマンして「行ってらっしゃい」っていうんだよな。
たまに俺が園に送っちゃうと、送った後のクルマの中で俺の方が泣きたくなって。
大きくなったなぁ。

今では友だちがたくさんできて、妹の世話までして。
妹が保育園で「イヤイヤ」いっても、「大丈夫だよ、にぃにがついてるよ」とあやしてくれる。
友だち集めてラジコン大会企画して、何回もやったよね。
それが元で、今日は親の花見会だよ。
お前の企画が、親同士の横のつながりを強くしたんだよ。
気づいてないだろうけど、すごい事してるんだぞ。

１歳９ヶ月で入園して、約５年。
ホントに大きく、たくましくなりました。
保育園に感謝感謝です。


こっからさき、たぶん仕事柄「入学」とか「卒業」とか見てやれません。
寂しいですが、仕方ない。
だからこそ、卒園式はしっかり見て、感じてきました。
いい子に育った。
親バカですが、ホントにそう思えます。
来年度から小学校。
今の息子らしさを失わず、楽しくやってほしいです。


さて保育園には、まだ下の娘がいます。
コイツは怪獣です。
コイツの卒園式、また泣けるだろうなぁ。

ディズニーランドいくと、チョコクランチがありますよね。
我が家は、あのお菓子が大好きです。


画像は、先日ディズニーランドに行ったときに、息子が選んだおみやげです。

…誰が考えたんだ、こんなもの^^;
大きさは、通常のチョコクランチの８倍（笑）

子どもたち二人とも、ふーふーいってました。
手はチョコだらけだし^^;
嫁さんが、没収してましたｗ

親分さんに呼ばれました。

「トゲさん、来年度さ、忙しいのは分かっているんだけど、○○をお願いするから。」
…あのぉ、４年間、その部会に所属すらしていないんですけど（汗）
「大丈夫だ、俺に任せろ。あんたはできるよ。」
…誤解です。
「もう１２年目だろ、そろそろやれ。そういう歳だ。」
…いや、あのぉ、年齢とか経験年数の問題じゃないですよね。
「いいよ、とにかくやれ。俺は代えないからな。」
というところで、ちょうど親分に電話が来てしまい、部屋から出ました。


来年度は学校外で一つ、大きな仕事を請け負っています。
それを知っていて、なぜその役職を？と疑問に思います。
正直辛い。

実は今年度の親分、今までの親分以上に好きです。
この人の判断なら任せられる、そう思っています。
だから、来年度はどこの学年でも、どの仕事でも、やり通すつもりです。
来年度の校内での分掌や学年は、すべてお任せする旨を伝えてあります。
しかし、その分掌だけは…（汗）
あまりにも予想外で、実は親分と話している間も、笑いが止まらず…
たぶん部屋の外まで聞こえるような大きな声（笑い声）だったのではないか、と思います。

でも、部屋を出た瞬間、現実に戻ってしまいました。
血の気が引いていくのが分かります。
おそらく、とてつもなく怖い顔をしていたのではないでしょうか。
…ホント、一番苦手分野なのです。


きっと、俺が思っている以上に高い評価をもらっているんでしょう。
それは、仕事している人間として、とてもうれしいことです。
でも、俺の限界は俺が一番よく知っています。
学校で経験のない分掌、学校外で初の役割。
果たして、俺の精神力はもつのでしょうか？


昨年度はスーパー研修という大きなトピックがあり、今年度は１０年研という大きなトピックがありました。
来年度、また新たに挑戦をするのですね。
しかも、二つ（泣）
ま、毎年毎年、子どもたちには「挑戦するんだ！」と言い続けてますからね。
責任は取らないとね。
…しかし、お休みする時期はないのでしょうか？（汗）

昨日の夜、「ＨＥＹ３」を見ていたのですが、なんとまぁ、懐かしい曲がいっぱいかかりましたね。
懐かしい曲を聴くと、その頃の自分を思い出し、楽しかったり切なかったりしちゃうわけです。

昨日一番聞きたかったのは、リンドバーグ！
懐かしい～！
「今すぐＫｉｓｓＭｅ」ですよ^^
誰かがカラオケで入れると、すごく盛り上がりましたよね^^

そして、「夢見る少女じゃいられない」なんて、カラオケで後輩がよく歌ってました。

「何も言えなくて…夏」は、私もよく歌いました。
音が自分にちょうどあっていて、歌いやすかったんですよね。

で、強烈にいろいろ思い出したのは、ＴＲＦ！
「ＥＺ　ＤＯ　ＤＡＮＣＥ」ですか。
あれです！
カラオケに行くと、ハンドボール部のみなさんが、踊り突きで熱唱してくれたことが、鮮明に思い出されます。


…なんか、懐かしい曲で思い出すシーンが、ほとんどカラオケのシーンなのですが（汗）


昨日の歌が流行っていた頃（９０年代前半）、私は大学生でした。
部活の先輩と夜遊び（笑）するようになり、自宅生であるにもかかわらず、大学のある地域にいる日が多かったあの頃。
カラオケに行けば、「バラード禁止令」が発令され、ソファに座ることも禁止し、というかソファを動かしスペースを広げ、更にソファもお立ち台と化し、ひどい有様。
カラオケに行って２時間。
入ったときと出るときでは、体重が違うのではないかと思うほどの運動量。
部活の練習に匹敵するような疲労感。

カラオケルームでブルーハーツに合わせて飛び跳ねていたり、森高千里の「の～も～おぉ～」に合わせてホントにビールを振り回していたり、タンバリンの叩き方が妙に上手になったり…。
あの頃は、若かったなぁ。

尾崎豊にはまっていて、「自由になりたくないか～い」って叫んでいたし、チャゲ＆飛鳥で「ヤ～～ヤ～ヤ～ヤ、ヤ～ヤ～ヤ～」って右手をグーにして熱唱していたし。

…いい時代でした（笑）


さすがに３０代半ばになって、カラオケに行っても「若いヤツから歌えよ」なんていっちゃう世代。
飛び跳ねて怒られる２０代とは違います（笑）

…でもね、時々思うんですよ。
あの頃の輝きを取り戻したいと（←輝きか？）
あのときの熱を取り戻したいと（←病気か？）


よし、週末の飲み会では、カラオケに行こう！

こんなのが、今、話題になっています。
う～ん、どうなんでしょう。

いろいろ考え方ってあると思います。
その中の一つとして、私の考えを書こうと思います。
考え方が違うからって、怒らないでくださいね^^;


さて、私の考え方は「反対」です。
義務教育学校は、行くのが当然であり、親は子どもを学校に行かせる義務を負っています。

「じゃ、お前は認めないのか？やめさせるのか？」と言われれば、「いいえ」です。
なぜか、といえば、その方の考え方を曲げる権利を、私は持っていないからです。
「個人の権利だ、自由だ！」と言われてしまったら、もう仕方がないのです。
といいつつ、実はそこで「戦う」のが、面倒なのです。
「旅行ですか？いいですよ。」と答えます。

本当に本当の気持ちを言うと、平日に旅行に行くから学校を休ませる、というのは、親のエゴだと思っています。
実は子どもは、そんなこと考えつきません。
それを教えたから、それに気づくのです。
じゃあ、教えるのは誰？
そりゃもう、親です。

分かっていらっしゃる保護者の方は、申し訳なさそうに言いに来ます。
きっとお家でも、しっかりと事情を話し、「特別なんだからね！」くらいの事は言っているでしょう。
でも、当然のように軽く言っていく保護者の方も、いるでしょうね、きっと。
そして、当然だと思っているご家庭の子は、将来いろいろなことに対して、その価値観をもつことになるのです。

個人主義が流行り、「わがまま」と「個性」を勘違いした世代。
それが私を含め、今の親の世代かも知れません。
「自由」という言葉の裏側に「責任」があることをに気づきにくい世代。
そんな我々が親になった時代だからこそ、こういう問題が出てきたのではないだろうか。


…なぁんて、えらそうなこと書いてますが、私も昨年度平日に息子を休ませて、ディズニーランドと東京モーターショーに連れて行きました。
研修でスーパーに行っているとき、平日休みが取れたからです。
きっと、息子が学校に上がっていたら、やらなかったことでしょうね。
でも、息子は保育園。
だから、休ませちゃいました。
「違いは何か」と聞かれたら、こう答えます。
「保育園はお預かり施設、親が休みの日に預けるのは筋違いですから。」
ま、へりくつです（笑）

みなさん、どう思います？
あ、思ったことは、コメントには、どうぞ優しく。
ガマンできない方は、ＵＲＬの掲示板（読売新聞の掲示板らしいです）に直接お書きください^^