日本最高峰&百名山 「富士山(3,775.6m)」@静岡県駿東郡 ~日帰りピークハント~
AM5:31
出発。
登山口まで約2km続く路駐の列。
関東、中部、関西ナンバーが多かった。
AM5:56
須走口五合目手前から。
よう晴れた。
天気予報では、「晴れ時々雷雨」やってんけど、時折ガスった程度で終日晴天に恵ま
れた。
AM6:00
須走口五合目。
土産物屋の若いお兄ちゃんやお姉ちゃんに、「いってらっしゃい!!」と声を掛けてくれた。
AM6:01
須走口五合目から、麓を見下ろす。
雲海が広がり、五合目でも十分高さを感じる。
AM6:08
登山道脇にあった自販機。
ポカリ300円、クリスタルガイザー200円、オロナミンC200円。
登山口で既に山価格や。
俺は、この日は、事前に用意した2リットル×2本=4リットル+500mlペットボトル、合計
4.5リットルの水を背負って登った。
(結果的には3リットル位飲んだから、正解やった。)
AM6:12
主要4ルートの中で、須走ルートは唯一樹林帯を歩く。
木漏れ日を浴びながら、緑に囲まれた登山道をしばらく歩いた。
AM6:29
樹林帯の合間から、富士山を見上げる。
AM6:33
冨士登山は山以外の部分で、驚きの連続やった。
まず、男女問わず若者が多い。
しかも、スニーカーで登っとう人が多い。
富士山は、登山客より観光客が多いって聞いとってんけど、ホンマにその通りやった。
AM6:49
富士山が日本百名山やなかったら、多分登ってへんと思う。
正直、「九十九折りの登山道を延々と登る」だけで、山容水態を愉しめない単調な山
やと思ってたから。
実際、歩きながら、何度見上げても山頂との距離は縮まへんし、景色は変わらへんし
「富士山は1回限り」と決めてへんかったら、途中で飽きて登れてへんかったかもしれん。
ただ、晴天に恵まれたんはラッキーやったと思う。
AM7:01
雑誌から飛び出してきたような、男1人に、山ガール2人。
小奇麗な格好をしとうねんんけど、左の山ガールの足元はスニーカー。
何人も何人も、こういうのを見てると、なんか俺が間違っとうような気がしてくる。
AM7:13
六合目(2,400m)の長田山荘に到着。
人は多いけど、ここまで渋滞もなく、順調に標高を稼ぐ。
AM7:44
本六合目(2,700m)の瀬戸館に到着。
この日、ワンちゃんを連れた登山客が2人おった。
いずれも年配の男性やってんけど、話し掛けると、「私より犬の方が元気です。」と
同じ事を言うてはった。
犬はしゃべらんから分からへんけど、何を思って登ってんねやろか。
AM8:17
時折、濃いガスに覆われる。
迷うような道ではないけど、森林限界を超えると逃げ場がないし、荒天の時は、登る
のを控えた方がエエと思う。
AM8:41
七合目(3,090m)の大陽館に到着。
ここで、ハプニング発生。
4人は多少バラけて歩いとってんけど、俺・S氏・N氏が七合目に着いて休憩しとって
んけど、I氏がなかなか到着せえへん。
しばらくすると、携帯が鳴って、取るとI氏からやった。
「七合目にもうすぐやねんけど、両足が攣って動かれへんから、先に行って。」と。
結局、I氏は富士山を2度登頂したんで、今回は諦めて七合目の小屋で回復を待ち、
下山時に合流することに。
グループで来て、体調不良のメンバーを放って行くんは、やったらアカン事やねんけど、
休めば回復が見込め、携帯で連絡が取り合える事から、全員で意思確認をして、
I氏から写真を撮りたいとの申し出もあり、3人で登ることにした。
AM9:38
本七合目(3,200m)の見晴館に到着。
AM10:02
八合目(3,270m)の江戸屋に到着。
AM10:25
八合目から本八合目の登山道。
さすがに、この辺りになると、高度感が体感出来るし、山頂が手に届くようになって
きた。
空気は薄い。
一歩一歩が重い。
AM10:28
本八合目(3,400m)の胸突江戸屋に到着。
AM10:37
本八合目で一服。
タバコをヤメて、体重をあと10-15kg落とせば、もっと身軽になるねんけどなー。
AM10:38
本八合目から。
DP-1を壊したんが悔やまれる雲の雰囲気。
エエ画が撮れたのに。
AM10:55
八合五勺(3,450m)の御来光館に到着。
本八合目の次って、九合目とちゃうん!?ってツッコんでもた。
なんでここに来て、変化球を投げるねん。
力抜けたけど、山頂までもうちょいや。
AM11:11
八合五勺~九合目までの登山道。
吉田ルートと合流してから、一気に人が増えた。
この辺りから、徐々に前が詰まってきた。
AM11:23
九合目(3,600m)に到着。
登山口を出発してから、ここで5時間半弱。
3人共、初めての富士山にしては、順調に登ってきた。と思う。
Nさんが、少し頭痛いと高山病の症状を訴えたけど、いつも持参する薬で対応した。
まだ先は長い。
剣ヶ峰ピークを踏む為にお鉢巡りをせなアカンし、砂走りと言えども標高差約2,000m
の下山が待ってる。
AM11:43
九合目から山頂までの登山道。
とうとう、数珠繋ぎの渋滞となった。
AM11:54
最終コーナーを曲がる。
AM11:57
冨士山頂浅間大社奥宮(3,720m)に到着。
ここが、須走ルートと吉田ルートの山頂となる。
もちろん、ここからお鉢巡りをしながら、国内最高峰の剣ヶ峰ピーク(3,775.6m)を目指す。
AM11:59
冨士山頂浅間大社奥宮付近の様子。
PM0:03
犬でも登れる富士山。
犬に失礼かもしれんけど、飼い主にひたすら付いて登ってきたはずや。
スゴ過ぎる。
あと、富士山頂が、こんな感じになっとうとは思わへんかったわ。
活火山やから火口があって然りやねんけど、遠くから望む富士の姿を見過ぎて、
意外な感じ。
PM0:25
ちょうど火口の反対側にある剣ヶ峰ピークを目指して、お鉢巡りを開始。
PM0:29
さすがに・・・高度を肌で感じる。
登山道は単調でおもんなかったけど、山頂は見所たっぷりや。
来て良かった。
PM0:39
御殿場ルートの山頂。
五合目登山口からの標高差は、主要4ルート中最大の、2,336mもある。
PM0:40
御殿場ルートの山頂から麓を望む。
PM0:45
富士宮ルート山頂にある、富士山頂郵便局。
記念に、家族や自分宛?に投函する人が多かった。
PM0:46
富士宮ルート山頂の様子。
PM0:47
富士宮ルート山頂から麓を望む。
PM0:53
剣ヶ峰ピーク手前の急斜面に人が見えるけど、めちゃめちゃ動きが遅い。
最後の最後、きっついんやろなー。
PM1:01
その急斜面を登るS氏。
PM1:06
剣ヶ峰ピーク(標高3,775.6m)に到着。
空の青、空気の透明感を味わう。
PM1:08
剣ヶ峰ピークから麓を望む。
PM1:12
残り半分のお鉢巡りを続ける。
PM1:47
お鉢巡りを済ませ、冨士山頂浅間大社奥宮で休憩。
さぁ、下山開始や。
PM2:16
砂走りをガンガン下りていく。
俺位の体重やと、グッと砂に食い込んで歩きやすい。
PM2:31
あんま前の人に接近し過ぎると、砂埃が舞って吸い込んでまうから、程よく距離を置く
必要がある。
時々、ガスも発生して、砂埃かガスか分からんようになる時がある。
足元は、ハイカットの登山靴にスパッツを履いて、砂の侵入を防いだ。
マスクを着けて、砂埃対策をしとう人もおった。
PM2:39
とにかく何も考えずにガンガン下りる。
PM3:36
下山し始めて、2時間弱。
だいぶ下りてきた。
PM4:03
砂払五合目(2,230m)に到着。
こっから須走口五合目までは、あと30分くらい。
PM4:34
登山口に下りてたぁぁ!って感じ。
下りの所要タイムは、2時間47分。
結構休憩しながらやってんけど、砂走りって素敵やわぁ。
PM4:46
朝イチに撮った位置から、もう一回撮る。
ガスに覆われて見えへんかったけど、富士山が「また来いよ」って言うとったわ。
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