車・自動車SNSみんカラ

2012年04月08日
 
 今日はとてもいい天気でしたが、ちょうど我がコンテくん55000kmになっちゃいました。

 55000kmの達成場所は自宅の近所だったため、今回は残念ながら達成場所の写真とカーナビ画面は未掲載といたしますが、あと5000kmも走れば、一般保障部品の保障期間が切れちゃいますね。



 で、今日は天候に恵まれたため、エンジンオイルを初めてDIYで交換しました。

 そしてもうすぐの今月4/22の日曜日に岡山県の蒜山(ひるぜん)高原にて、西のコンテオフ会も開催されるのでまた距離を走ることもあり、前回オイル交換をしてから4000km近く走ったのもあり、仕事休みの今日はオイル交換のいいタイミングだったようです。


   (2012.4.22日曜日の蒜山の西コンテオフ開催場所 : 筆者撮影)


     (MOTUL H-TECH MULTI STANDARD 5W40外観 : 筆者撮影)


 今回当方がチョイスしたのは、前回お試しでリンクにも掲載しています京都市内にある 「車の修理屋たけしくん」 さんで入れた、モチュールの一般的な 「H-TECH 100 Plus 5W-30」 ではなく、もう少し高温側の性能が良い方の 「H-TECH Multi Standard 5W-40」のほうです。

 我がコンテRSくんはターボ車のため、ターボの風車(タービン)が回る軸(タービンシャフト)受けのところが流体軸受?なのか、どちらにしても1分間に10万回転ともいわれる超高速でタービンが回る軸受部分の発熱はものすごく、この部分をエンジンオイルが冷却しています。

 よってコンテの取扱説明書には、
    「ターボのRS車は、登りの坂道を走った後、および高速道路の走行直後は、いきなりエンジンを切らないでください」 と書かれています。俗に言う人間ターボタイマーですね。
 私の場合、高速のSAに入ったときなどは30秒~1分程度、アイドリングしてからエンジンを切るように心がけています。


 こういう事情なので、ターボ車はNA車と違ってオイル管理が厳しく、取扱説明書でも最大5000km以内 (距離を走らない人は年2回) での交換がしっかりと書かれています。
 そこで車の修理屋たけしくんさんのアドバイスにより、今回は約2割ほど高かった5W-40の 「H-TECH Multi Standard 5W40」 をチョイスしてみました。
 
 
       (H-TECH MULTI STANDARD 5W40のラベル : 筆者撮影)


 このエンジンオイル、メルセデス・ベンツのアプルーバル229.5を取得したエンジンオイルですが、それよりもこのH-TECHシリーズ、表示は化学合成油となっているものの調べると、どうやら高VI(VHVI)の高度水素化分解精製の鉱物系エンジンオイルのようです。

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 こんにちでは高性能オイルといえば、化学合成オイル(シンセティック)というのが一般的なのですが、化学合成油でもいろいろな種類があるようで、エステル系は加水分解に弱くて高性能でも冬場やちょい乗りにはあまり向かず、PAO系は鉱物油と同様に加水分解に強い?ようですが、お値段がかなり高いみたいです。

 そして 「高度水素化分解精製油(ハイドロクラッキングオイル)」 とは、当方ではネットでかじった程度の知識しかありませんが、
 普通の原油から蒸留して生成する鉱物油に対し、さらに不純物を徹底的に除去して製品の色相・酸化安定性・粘度や粘度指数などのの品質を改善し安定させる為に、触媒を用いて水素を加えたりして分解処理を行い高粘度指数基油を作るのを水素化改質処理といいます。

 これらの高度な処理により、化学合成油のPAO系の品質までには届かない?ものの、一般的な鉱物油に対して、高度に生成して特性をそろえてベースオイルの粘度指数が高くなるためでしょうか、スラッジの元となる添加剤の量が少なくて済む?エンジンオイルのようです。

 ごく簡単に言えば、水素を加えて昔からある鉱物油をさらに高度に精製して不純物を取り除き、鉱物油とは思えないような粘度・温度特性の良いベースオイルになっているということでしょうか。


 そしてその良質なベースオイルに加える添加剤にこそ、オイルメーカーのノウハウがあるようです。
 エンジンオイルは冬場の外気温の低温から、エンジン内の超高温に至るまで、過酷な状況にさらされていくうちに酸化していき、さらにはエンジン内とオイルパンとの中を循環していくあいだに、分子構造がせん断されそこから酸化が進んでいき、やがて寿命となります。

 そのオイルの劣化の原因となる「酸化」と「せん断」をどれだけ防げるか、といったところに専業オイルメーカーのノウハウがあるとのことで、せん断しにくい分子構造や、たとえせん断されても切れたところが酸化しにくい分子構造を持っている、とかがメーカーの持ち味となるようです。


 元々のベースオイルの質が低いと、たくさんの添加剤で不足するオイルの性能をカバーしようとするので、使用していくうちに酸化やせん断が起こりやすくなり、時間と共にオイルの劣化が激しくなります。

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 そして今回我がコンテRSくんに入れた、「H-TECH MULTI STANDARD 5W40」 は、その鉱物油系の改良である高度水素化分解精製のエンジンオイルでして、このエンジンオイルでは精製法から分かりますように、さすがに過激な運転にまでは向かないらしいです。

 でも、私は別にレースに出ることも一切なく、峠でエンジンを回すこともこれまた一切ないので、そんなにオイル油圧・温度とかに神経質になる必要もなく、普通の街乗りレベルなものの、走行距離がめっちゃ多くて(笑)、しかも高速道路の運転も多い当方としましては、ちょうど性能と価格とのコストパフォーマンスが高いように思えました。

 
     (エンジンオイルをゲージ部分から抜き取るオイルチェンジャー : 筆者撮影)


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 なお今回、このオイルは5W-40の鉱物油系ということと、省燃費オイルの規格であるILSACのGF規格は、このオイルでは認定されていないことから、二輪のCD250Uにも試験投入しまして10kmほど走りました。

 常温で新品オイル同士を比較すると、見た目には今まで使っていた鉱物油のホンダ純正G1 10W-30より、この低温側が5Wのモチュールの5W-40オイルのほうが、はるかにネバネバしていますね。


 最初は新オイルを投入したCD250Uを十分暖機したうえで、そろりそろりと走り出し完全にエンジンが暖まった後、きつい坂であえてエンジン回転を上げてみましたが、とりあえずクラッチすべりは感じられず、かえってホンダ純正の鉱物油G1 10W-30オイルよりは、はるかにエンジン回転が滑らかに、かつすばやく上昇するようになっていてかなりビックリしました。

 とりあえず10kmほど走行した感じでは、クラッチすべりは大丈夫そうでしたが、四輪のオイル使用による長期的な影響 (特にどの程度入っているか全く不明な減摩剤の影響や、せん断による劣化) は、今のところ全く不明です。

 よってクラッチやミッションギヤーによるオイル分子のせん断やオイル酸化による粘度低下が、走行するにつれどの程度劣化していくのか、カムシャフトやミッションギヤーとかに悪影響を与えないのか、オイルシールに問題はないのか、今後注意深く経過を見守りたいと思います。

 もしこの四輪用エンジンオイルを二輪へ試される方がいらっしゃれば、自己責任にてお願いします。
 

  【関連情報URL】には、このエンジンオイルのパーツレビューを載せています。

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次回のブログの予定は、先日行きました年2回のわずかな期間しか公開されない京都御所一般公開の模様と、その時にしか入ることが出来ない紫宸殿の写真を掲載することにいたしましょう。
 
2012年03月10日
 
 寒い冬がやっと過ぎてやっと暖かくなりつつある今日このごろでございますが、杉花粉も収まり暖かくなって過ごしやすくなる4月22日(日)、
 第2回目の西のコンテオフ会を開催する運びとなりました。

 主催はミリコンテさんでございますが、ここでも改めて告知したいと思います。


   開催日時 : 2012年 4日 22日 (日曜日) 午前10:30ごろ集合,小雨決行予定
   開催場所 : 岡山県 真庭市(まにわし)の、蒜山高原(ひるぜんこうげん)にて
   集合場所 : 米子道 蒜山インター出口信号を右折してすぐの、道の駅 風の家の第二駐車場内

   【関連情報URL】には、道の駅 風の家のホームページを掲載しています。

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    【道中のご案内/高速道路ご利用の場合】
 中国自動車道からお越しの方は、落合ジャンクションより米子自動車道へと入ります。
 米子道はついこの間まで中国道から分岐した少し先で、わずかに対面通行区間がありましたけど先日これは完全に解消し、蒜山インターまではすべての区間で4車線化されとても走りやすくなりました。


              (中国道下り西行き 米子道分岐手前の看板)


              (中国道上り東行き 米子道分岐手前の看板)


 今回のオフ会は4月の後半の開催ですので、豪雪地帯のここでもさすがにこの時期になると降雪の心配はまずないでしょうが、米子道は山岳路線ですので急カーブもけっこうあり、スピードは控えめにお願いいたします。

 また、目的地の米子道 蒜山インターの1km手前には、下写真のように蒜山高原サービスエリアがございまして早着された場合、ここで車中泊やら食事とかお手洗いや休息も取れます。

 ただ、ここの反対側の上り線側SA内のガソリンスタンドは24時間営業ですが、ここ下り線側のガソリンスタンドの営業時間は24時間営業でなく7~22時の間なのと、このあたりの高速道路はガソリンスタンドが全然ないので、遠方から来られる方および車を暖気して休まれる方は、ガソリンの残量にはくれぐれもお気をつけ下さいね。


                 (蒜山高原 下り線サービスエリア)


                    (蒜山インター 出口看板)


 目的地の「道の駅 風の家」は、米子道 蒜山インターを降りて料金所を通過し、国道482号線に出るところの信号を右(下の写真の倉吉方面)に曲がって100mほど行けば到着です。よりまして高速利用の場合は下車インターさえ間違わなければ道に迷う心配はございません。

 いちおう集合場所は、休日時の混雑を考えて第二駐車場にしました。


                    (蒜山インター 出口信号)


                  (道の駅・風の家 第二駐車場)


    【道中のご案内/一般道ご利用の場合】
  岡山方面からでは、
        国道181号線(出雲街道)へと出て、国道179号線・人形峠→国道482号線経由と、
        中国勝山町経由の国道313号線→国道482号線経由の二つがあります。
 
  広島方面からは、私は詳しく知らないのですが、
    国道183号線→国道180号線で、
    または国道182号→国道180号線で、どちらも「鳥取県 日野町」まで出てから、
        国道181号線を米子方面に入り、
        国道181号線に並行しているJR江尾(えび)駅の先を右折して、
        踏切を渡って国道482号線に入ります。

  米子方面からは、国道181号線を新見方面に向けて走り、
        同じくJR江尾駅の手前で左折して踏切を渡り国道482号線に入ります。

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 ここからの文面は、筆者が2012.3.8(木)にこの蒜山高原へ行った際に見たりしたこと書いています。

 とりあえず最初予定していたオフ集合場所の道の駅・蒜山高原へと行くべく、国道482号線から岡山県道114号→同422号線へと車を走らせました。

 その下見に行く道中に蒜山が見渡せるところを見つけたので、いつものごとく愛機のコンデジのDP1xにて撮影(1枚目)しようと道から外れて極力氷の上を歩いたものの、ここの下の3枚目の写真のように50cmも足が雪の中にめり込みビックリです。

 3月の初めごろでは、この豪雪地帯の蒜山ですとまだまだ雪が残っていますね。雪がいっぱい写っているので、ブログに掲載する写真のホワイトバランスの修正にかなり手間取りました。










 そして写真を無事撮影しここを離れ、そのままさらに岡山県道422号線を車で東に向けて走りますと、「ひるぜんジャージーランド」の入口を示す道路標識を見つけました。

 ひるぜんジャージーランドは、三年ほど前にここでバイクオフをした際に立ち寄って、結構いい値段でしたが暑かったせいもあり、ご当地のアイスクリームを食べたのを思い出したのでつい立ち寄ってみました。


             (岡山県道422号線に設置されている案内看板)


 蒜山インターから10分も走らないうちに、「ひるぜんジャージーランド」の入口を示す道路標識があり、ここで左折して200mほど走ると駐車場に到着です。そうして駐車場に入ると下写真のように蒜山ホースパークの看板があり、いくらかかるか不明ですがお金を出せば馬にも乗れる?ようです。


            (駐車場入口付近に掲げられている、乗馬案内板)


              (ジャージーランドのビジターセンター入口)

 私は食べ物の知識はからっきし無いので詳しくは知らなかったのだけど、
 ミリコンテさんのブログのコメントで読んだお話で、みん友さんでもあるちーねこさんのお話では、このジャージー牛さんは日本ではめずらしいらしく、今いちどこの牛のお乳から作ったアイスクリームをまた食べたい感触にかられました。
Posted at 2012/03/10 23:29:11 | コメント(3) | トラックバック(0) | オフ会関係
2012年02月28日
 
 冒頭のこのタイトル写真は、私のコンテくんに搭載しているカーナビの音楽再生時に表示される画面を撮影したものですが、

 ひと昔前の筆者の若い頃のカーステレオといえば、今ではほとんど廃れてしまったカセットテープの時代で、車暦20数年の当方では社外品の車用カセットデッキを買っては、自分で1DINスペースに取り付けて音楽を楽しんでいました。

 もちろん音楽CDの登場は、以前の当方のブログ「自作した真空管アンプとソニーの平面スピーカー」にも書いてありますとおり1982年で、もはや今年(2012年)でちょうど30年にもなろうとしています。

 だから本当はカセットテープなど使わず、CDで音楽を楽しめばよかったのですが、駐車中の車の車内では特に夏場は信じられないほどの高温となりますので、虎の子の元のCDを車内に保管するのはためらわれたため、単体のCDプレーヤーからカセットテープの中で最も録音特性の良かったメタルテープに、単体のカセットデッキを使ってCDから音楽をカセットテープへコピーして車内で音楽を楽しんでいました。


 下の写真は、1990年ごろに買ったらしいソニーの単体のカセットデッキTC-K222ESGの写真(下段)で、以前使いすぎでヘッド交換とかの大修理をしたため現在も幸い現役で生き残っています。光学センサーが不良らしく、カウンターだけは狂ったままですが。
 それと7年?ほど前にまとめ買いしたものの結局使わずそのまま残ってしまったメタルテープの各種収録時間サイズ品(左端)も合わせて撮影しました。

 ちなみに上段の赤井のカセットデッキは、近年にとあるハードオフで見つけて予備品として5000円で買ったのですが、再生するとごくまれにテープに横筋が入るので、ソニーのほうが完動していることもあり、現在は修理せずに放置状態です。


    (現在も安定して録音・再生できるソニーのカセットデッキTC-K222ESG)


 ただしカセットテープ、もちろん使用頻度が高かったり録音・再生ヘッドが磨耗してくると、テープはワカメ状に変形したり横長の筋が入ったりするし、またテープを走らせる以上はデッキのほうも劣化していくのは当然ですね。
 私の場合ですが車載用カセットデッキは、5年も使うと再生ヘッドの磨耗に始まり、各部も劣化し新品に買い替えを余儀なくされていました。しかもカセットテープは案外かさばるので、車内にたくさん積載すると置き場所にも困っていました。


 そうこうするうちにデジタル録音できるMDというのが登場したのですが、最初は圧縮音声だけの規格で、しかも出始めの頃は音声圧縮するアルコリズムが良くなくて、オーケストラ演奏のように強弱が激しく、いろいろな音色が混じるような音楽は、圧縮すると音色が変わったり濁った感じがして、あるいはギターやピアノのように音の立ち上がりの激しい音楽には、音の立ち上がりが鈍った感じを受けました。

 よってMDが登場した当時、あくまで私の目から見ればとても高音質再生には使える代物では無かったです。音の強弱の少ない歌謡曲とかなら案外使えそうな感じでした。そのせいか後には長時間録音もできる音声圧縮なしのリニアーPCM規格も追加されたようです。

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 で、2000年代に入ると、書き込みが出来るCD-Rというのがパソコンで作成できるようになり、圧縮音声主体のMDは徐々に廃れていき、当方が初めてパソコンを使い始めた2005年ぐらいになりますと、パソコンが高性能化して普通の家庭用のパソコンでも動画編集がごく普通にできるようになり、パソコンでいとも簡単に音楽CDのコピーや作成もできるようになってきました。



 この写真の波形編集ソフトは、大阪市に所在しているインターネットという会社が販売していた、国産の波形編集ソフトの当方所持の外箱で、今も当方で愛用しているソフトです。
 ちなみに表現が過去形なのは、現在はフルモデルチェンジをして 「サウンドイット6.0のベーシックとプレミアム」 になっています。


 「波形編集ソフト」といえば刑事ドラマの鑑識課にでも出てきそうな感じで、いかにも難しいそうですが使い方を一通りマスターすれば、これほど便利な音楽編集ソフトもないです。
 ひと昔前に、CDからカセットへ収録時間を気にしながらダビングしたり、カセットからカセットへダビングして苦労していた時代からすると、もう夢のような正確な編集能力と操作性ですね。



 上の画面は、当ページの「その他 その他」のフォトギャラリーに説明のために投稿した写真ですが、この場合は当方所持のCD、近年に水森かおりさんが歌ったGメン75のエンディングソングの「面影」と、同ドラマ内のサントラ曲の「異国の街角で」を一つに結合処理した状態です。

 こうして手持ちの音楽ファイルを自由自在に結合・分割できるこのソフト、私の場合は1幕の演奏時間が90分ほどかかるモーツァルトの「ドン・ジョバンニ」とか「魔笛」などのオペラ作品を、1曲だが2幕に分かれていて3枚のCDを要するこの大曲を、幕ごとに結合し直したり、
 ポール・モーリアが録音した4枚の手持ちCDの中から、好みの曲ばかりを選んで1つの音楽ファイルにしたりしています。

 フリーソフトも含め一般向けに販売されているこの波形編集ソフト、いくつか見ましたが私の場合はこのインターネット社が出しているこのソフトが一番使いやすいように思えました。ちなみに筆者はここのソフト会社とは一切関連はありませんが、不具合の改善要望は出したことがありました。


 このソフトのいいところは国産ソフトなので箱版(パッケージ版)を買うと、ちゃんとした日本語で書かれ製本された立派な取扱説明書が付いてくることと、
 CDや音楽ファイルを取り込む際に、下の画像のように取り込み画面の下部の赤線で囲んであるところ、「連続したトラックを結合して、1つのオーディオファイルにする」という項目にチェックを入れると、あとは自動的にこのソフトがそれぞれの音楽ファイルを結合してくれて、1つにまとめてくれます。



 このトラックとトラック、あるいはファイルとファイルとの境目、俗に言う「プリギャップ」を苦労すること無しに結合してくれるので、けっこうありがたいソフトです。フリーソフト等ではこのブリギャップの処理がうまく出来ないのがままあるようです。
 あともちろんグラフィック・イコライザーとかエコー付加とかノーマライズするとか、テキスト付きCD焼きまで、さまざまなことが出来るソフトですが、筆者も未だに主な機能しか使ったことがないです。

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 この波形編集ソフトを使って、次にカーナビの音楽再生にどう使っていくかですが、下の写真は先ほど述べたポール・モーリアのお気に入りの曲15曲と、ほかの曲も合わせて1つの音楽ファイルにしたものですが、




 まずパソコンのHDDの中に「ポール・モーリア サウンド集」というフォルダー名をつくり、写真のようにマーカー位置で分割保存を選択すると、1つの音楽ファイルが赤マーカー部分を境に、この場合は25に分割されて保存されます。

 もちろん分割した音楽ファイルには、分割した順番に01から順に通し番号が振られるだけですので、曲名とかは後で書き込んで修正しました。それとこの例では16番目から後ろの音楽ファイルは、あとでゴミ箱に捨てています。



 こうして音楽ファイルを結合したり・分解したりするわけですが、
 ひとつの大きな音楽ファイルをわざわざ分解するのは、次に述べますカロッツエリアのメモリー楽ナビのカーナビに、メモリーカードを挿して再生したときに、曲ごとにトラック選曲できるようにするためです。
 固形メモリー保存の音楽ファイルでは、ファイルとファイルとの境目が、トラックの冒頭だと認識するようなので、わざわざ上の写真のように分割して保存します。

 それからカーナビに挿入するSDHCカードかUSBメモリーカードをパソコンにつないで、まず「ポール・モーリア サウンド集」のフォルダーをコピーするメモリカード上に作成し、再生したい順番に音楽ファイルをメモリーカード内に作成したフォルダー内へ1曲ごとに順番にコピーしていきます。
 当方ではコピーする順番を分かりやすくするために、冒頭に通し番号を振るようにしています。


  ここから下3枚の写真は、
    当方のカーナビであるメモリー楽ナビ AVIC-MRZ90Gの音楽選択画面です。

     (いくつかのフォルダーの中で、「ポール・モーリア サウンド集」を選択)


                (01.恋はみずいろ、を選択する)


          (01.恋はみずいろ、からコピーした順序で再生されます)

 1つの大きな音楽ファイルを分割し保存することにより、再生した場合トラックごとの頭出しやスキップ、逆戻り選択が簡単にできるようになり、固形メモリーの使用ながら音楽CD再生と同じような操作感覚で使えます。


 ちなみにメモリーは下写真の物を使用しましたが、
 SDHCカード32GBと、ナビのサポート外の容量ですがバッファローの安かったUSBメモリーの32GBを試しにつないで見ると、当方のカーナビ カロッツェリアのメモリー楽ナビ AVIC-MRZ90G(現在はモデルチェンジされ廃盤)では、今回は無事認識しましたのでそのまま使用しています。
 なおUSBメモリーの32GBを試される方は自己責任において接続してくださいね。




 またこの機種のメモリー楽ナビをチョイスした大きな理由としまして、Windowsの非圧縮のリニアーPCM形式である音声ファイル、つまりWAV(ウェーブ)ファイルがメモリーカードからの再生に対応していた数少ない機種だった、というのが大きな理由です。

 メモリーカードの容量さえ十分あれば、手間隙かけてエンコードし、倍音成分が削り落とされるMP3とかの圧縮音声にしなくても、CDと全く同じ音質が保てるWAVファイルでいいのではないか、というのが私の持論でして、この系統のカーナビはナビ自体に録音できないが、パソコンからすばやくコピーしたメモリーカードを挿すだけで良い、というのはナビ故障時や買い替え時のことを考えると案外メリットが大きいです。

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 そんなこのカロッツエリアのメモリー楽ナビですが、唯一の大きな欠点!がプリギャップの連続再生が全く出来ないことで、音楽ファイルと音楽ファイルとの境目(トラックの直前)で1秒ほど音声が途切れます。パイオニアという音響機器メーカーがカーナビを作っていて、WAVファイルまで再生できるのに、プリギャップが連続再生できないのは全く残念でなりません。


             (ソニーのICレコーダー PCM-M10)

 ソニーが出しているICレコーダーのPCM-M10では、オペラやライブ盤などで演奏の途中でファイル分割しても、再生時には一瞬の途切れもなく次ファイルへ移行して再生するので、パイオニアができないことはないはずです。

 カロッツェリアのお客様相談室に、プリギャップの連続再生が絶対に出来るように改良するよう、強く改善要求を出しました。もしこれが改善された製品が発売されれば私は即カーナビを買い替えそうです。

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【関連情報URL】には2連投で、
    波形編集ソフトの使い方と、カーナピの音楽機能について説明しています。
2012年02月18日
 
 ここのところ大雪ばかりが続く天候で、雪国にお住まいの方はさぞかし大変だろうと思います。

 ここで取り上げる京都府の旧国名 丹後地方にある天橋立(京都府宮津市)も、岸壁の母で有名なお隣の舞鶴市も、この辺りでは信じられないぐらいの80cm前後の大雪が降ったとか。

 昨シーズンも大雪でしたが、今シーズンも負けず劣らず寒波の到来が激しいようです。
 
 そしてここのタイトル写真の、雪景色でありながら晴天の天橋立は(ここの写真は借用)、宮城県の「松島」と広島県の「安芸の宮島」と並んで、この日本三景に数えられていますが、現代は昔と違い周囲には斬新な建物も建ってきて、三景とは言えなくなりつつありますね。


 筆者は天橋立といえば、室町時期の初期の頃に描かれた、かの有名な雪舟の筆なる「天橋立図」をすぐに思い浮かべますが(下写真)、今回これを掲載するにあたり詳しく調べてみるとこの墨絵、大きさは縦 89.4cm×横168.5cm (ほぼ畳1畳分)と、とても大きな墨絵でなんと20枚の紙を貼り合わせているそうで、実物を見たことない私はビックリです。

 
                    (所蔵:京都国立博物館)

 雪舟の墨絵では橋立の左端が途切れていて交通機関がほぼ徒歩だった近年まで、どうやらここの部分は渡船で渡っていたようですが、そのあと残り3.5kmもの長い橋立の参道を歩きながら、昔の人はこの摩訶不思議な姿をした橋立を見ながら、ここまで来た感動を味わったのでしょうか。


 そして戦前の1923年に人力で動く廻旋橋を建造、戦後の1957年から現在の電動式の回転橋(廻旋橋)になったようです。橋の名は「小天橋」と言うのだそうですが、この手の橋は珍らしいらしく「廻旋橋」の名で全国的に知られているようです。


                     (2011.9.23 撮影)

 この写真は筆者が2011.9.23に訪れたときにたまたまこの橋が動いていたので、慌ててカメラで撮影したものですが、詳しくは当コンテのフォトギラリーに掲載しているものの、廻旋橋の北側からの撮影なので、回転の様子がうまく撮影できず残念でした。対岸からのほうがうまく撮影できそうです。

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 そして現在の天橋立の姿は全長3600mもあり、松も8000本も植えられているそうですが、雪舟の墨絵をみても分かりますように、もともとこの摩訶不思議な形をした天橋立は、橋立のいちばん奥にある元伊勢である籠神社(このじんじゃ)の参道だったようです。
 
 そしてこの廻旋橋から橋立内を歩くと松に覆われた下の写真のような感じとなっています。本格的なコンデジを買って間もなかったため、あまりうまく撮影できていませんが。


                     (2011.9.23 撮影)

 そして小一時間ほど天橋立を歩いていくと、元伊勢の籠神社へと着きます。

 今回訪れた2012.2.12は、先日大雪が降った後らしく通り道だけ除雪したようで、下の籠神社境内を撮影した写真のように、周囲にはうず高く雪が盛られていてちょっと驚きますね。なにせこの辺りは雪が降るといっても日本海のそばなこともあり10cm前後の積雪が普通なようです。


                     (2012.2.12 撮影)

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 それから、高いところから天橋立の全景を見るべく、山の中腹にある傘松公園へ急勾配のケーブルカーで移動。残念ながら晴天には恵まれず、下写真のように曇り空の天橋立の撮影と相なりました。





                     (2012.2.12 撮影)

 傘松公園駅に停車中のケーブルカーの車内から撮影した勾配の様子と天橋立の一部分です。

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 前回の2011.9.23 にここを訪問したときには片道だけですが、この3600mもある天橋立を北から南へとこの足で実際に歩きました。

 そうして天橋立を歩き切って、第三セクターの北近畿タンゴ鉄道(KTR)の天橋立駅に到着し見ますと、ほぼ旧国鉄塗色に塗られた雷鳥とかに使われていた、元485系のJR西日本の183系が入線してきたので、当方は取り鉄ではないですけど、記念に撮影するためズームの効かないDP1xを携えながら、入場券を買って撮影したのが以下の写真です。




                     (2011.9.23 撮影)


【関連情報URL】には、雪舟の時代から平成16年に至るまでの天橋立の全景の絵・写真を使って解説してあるPDFファイルです。興味のある方はぜひご一読をお勧めいたします。
2012年02月12日
 
 先日、愛車のコンテ号で京都へ小旅行しました。

 今回の旅行の目的は、古都京都での観光ではなくて、私のページに登録してある“リンク・マイリスト”の中にある 「車の修理屋 たけしくん」 さんのお店を訪問するためでした。


 実は先日、山梨県内の河口湖町で、我がコンテくんがとうとう50000kmに達したお話は、すでに当ブログでとりあげておりますが、最近寒いせいもあるのか、特に朝一の始動時のアイドリングのエンジン音が「カラカラ」といっているようで、あまり軽快な音ではなくなってきたようです。

 それとエンジンオイル注入口からわずかに見えるエンジン内部のアルミの色が、手でこすれば取れるものの、うっすらと茶色ぽく汚れているのも気になっていました。

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 そんな矢先、みんカラをやり始める相当以前からお世話になっていまして、21万キロも乗ったアトレーを車検を通してそのまま乗り続けるか、新車にしたほうが良いのか迷っていた時にも、いろいろアドバイスもいただき、結局新車のコンテカスタムRS買いましたが、その 「車の修理屋 たけしくん」 さんの最新のブログに、エンジンオイルのお話が書かれていました。

 そのブログ自体の詳しい内容は、下の関連情報URLをクリックしていただくとしまして、簡単に言いますと、「車メーカー純正品の部品は品質や信頼性が高いのだが、こと純正のエンジンオイルに関してはそうとも言えない」、といった内容でした。


 このお話、正直私にはけっこう驚きでした。いままでバイクもホンダG1もしくは旧のG2オンリーで、四輪も純正エンジンオイルなら間違いないと思っていました。もちろん製造メーカーも自社銘柄オイルでエンジンテストはしているはず? だと思っています。
 ただ、私がいつも整備を任せている指定工場が使っているエンジンオイルの銘柄は聞いていなくて、単に10W-30とだけ聞いていました。

 でもメンテナンスは手抜かりなくしていて、5万キロしか走っていないのにアイドリング音があまり滑らかでないし、登坂時や急坂走行時のシフトダウンの時のエンジン回転上昇音も滑らかとは言いがたかったので、
 ブログに書かれているようにお奨めのエンジンオイルに交換すればどうなるか、といったこともあり、ちょうど5万キロが過ぎ(実際は51000kmちょい)エンジンオイルとオイルフィルターの同時交換時期でもあったので、事前連絡してからお店へとご訪問させていただきました。

 念のため行きの道中にて、いつものごとくセルフスタンドにて給油口いっぱいまでカソリンを満タン給油し、燃費の計算をするつもりでした。後にその結果に驚くのですが。

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 汚れたエンジンオイルの写真を撮っておけばよかったのですが、オイルキャッチャーでエンジンオイルを抜き取り、その次にオイルフィルターを外して、4000kmほど走行したエンジンオイルを見てみると、赤茶色ぽくなっていました。オイルキャップにも赤茶色のような汚れが付いていました。

 詳しく聞くと、オイルに添加されている粘度指数向上剤などの添加剤等が、せん断されて化学組織の鎖が断ち切られ、その切れた不安定な部分から酸化してしまい、もちろん添加剤としての仕事をしなくなるばかりか赤茶色に汚れてしまう、といった私の記憶に間違いなければ、そういう内容のお話でした。


 で、ここからが本題に入るのですが、出来の悪いオイルは仕事をしている最中に(エンジン内を回っているうちに)せん断が起きやすく、しかもせん断した箇所からすぐに酸素と結びついて酸化してしまうのだとか。
 逆に出来のよいエンジンオイルは、せん断も少なくなるような化学組成なるように工夫され、たとえせん断しても、切られたところが不安定になったり酸化しにくいように考えられている、とのことでした。
 で、早速ダイハツ純正オイルフィルターとお奨めのエンジンオイルである、モチュールの「 H-TECH 100 Plus 5W-30」とやらを、我がコンテくんに食べさせてやりました。

 そしてアイドリングして多少放置しエンジンオイルを一巡させてやると、アイドリング音が滑らかになっており、馴らしを終えた新車といった感じになっていました。ひとつには最新の車で10W-30は固過ぎのようで、取説にも書かれているようにターボ車には5W-30に変更したのが良かったのかもしれません。


 みんカラ内とかのレポートによると、このエンジンオイルで峠とか走るとオイル油圧が落ちるとかのレポートも見ましたが、当方は別にレースに出るわけでもなく峠で回すわけでもないので、遠乗りは多いが運転はごく普通の街乗りレベルなので、このオイルかひとつ上のターボ用ともいえる5W-40のオイルで十分のようです。

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 そしてエンジンオイルとフィルターを交換して、もう少しお話を聞いてから帰宅の途に着き運転していると、我がコンテくんのエンジン音の滑らかなこと、回転の上がり方も当然滑らかでしたが、京都市内とその西隣の亀岡市街の渋滞の中の走行では、そうエンジンの回転は上がらなくて、亀岡市街を抜けてからド田舎道と県境の峠道を超えると、よりはっきりして喜びの連続でした。

 そして運転するうちに、なかなか燃料計の針が落ちてこないことに気がつき、途中のセルフスタンドでまた給油口いっぱいまで給油すると、219.3kmの走行(約半分は旧オイルだが)に対して、10.79Lのガソリンが入り、燃費は20.3km/Lという冬タイヤを履いているのに驚異的な燃費が出ました。
 今まで冬タイヤを履いている時期は、どんなに頑張ってエコ運転しても18キロ台だった燃費が、ほとんど信号も無いような田舎ばかりの走行とはいえ、あっさりと20キロ台を達成したのには驚かされました。

 それから違いをより見るため高速道路にも入り、120キロ付近まで速度を上げてみたり、長くてきつい上り坂を走ってみたり、一般道の長い下り坂をシフトダウンしてエンジンブレーキを利かせながら走ってみたりしましたが、シフトダウンした時のエンジンの動きが相当滑らかになっていました。


 ただ、そのたけしさんから聞いたお話では、ターボ車はタービン軸が10万回転/分ぐらいの高速回転することににより、流体軸受が非常に熱を持つので、何千円か高くなるが同じ銘柄の5W-40のオイルのほうが良いのでは、とのアドバイスをいただきました。

 まだオイル銘柄変更から多少しか走っていないので、今後極寒の朝一の始動時のアイドリング音やら走りの状態、たくさんのサンプルの燃費調査、いろいろな走行条件でのエンジンの動きなど、いろいろ見極めたいと思います。

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 ちなみに上の写真は京都市内の嵐山にある渡月橋(とげつきょう)の写真ですが、平日の金曜日に京都に行ったので観光客は非常に少なく、お店の行きの道中にちょっとだけ立ち寄って写真撮影してきました。
 
 
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