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カクシカおじさんの"カクシカくん" [ダイハツ ムーヴコンテカスタム]

ラジエターファンASSY交換 と 床下コーティング作業 その①(2015.5.17 追記)

カテゴリ : エンジン廻り > 冷却系 > 取付・交換
目的修理・故障・メンテナンス
作業DIY
難易度★★
作業時間12時間以上
作業日 : 2015年01月13日
1
我がコンテ号、150000km近くの走行になったので、ただ今真冬の真っ最中ですがラジエターファンを交換することにしました。でも直接の原因は、とあるみん友さんのムーヴカスタムのラジエターファンの故障です。

真夏に出先でファンが故障すると、即オーバーヒート1件となっちゃいます。もちろんレッカー行きですね。

しかもターボ車のタービン軸を冷却するのにも、エンジンオイルとともにLLCを介してこのラジエターファンが担っています。

ちなみにここに掲載した写真の右側が新品ファンASSY、左側が4年半使ったファンです。実際の交換作業は、もう昨年となってしまった2014(H26)年12月14日に行いました。
2
この写真は新品のラジエターファンのモーター部分の裏面側です。DENSO製のようです。

当然サビもなく、表面の真っ白い羽根とともにピカピカです。合わせて熱と融雪剤によってボロボロになっていた、コンデンサー(エアコン用)フィン部分の各種スポンジも新品交換です。

ラジエターファンスイッチ(リレー)は失念していまして今回は交換しておりませんが、万全を期すため今年(2015年)の車検時にでも、燃料ポンプとともに新品交換しておこうと思います。
3
こちらの写真は古いラジエターファンASSY、ファンシュラウド(枠)ごと取り外しにかかっているところです。

やはりラジエターのアッパーホースと、タービンへ向かう冷却水ホースを取り外さなければ、ラジエターファンASSYは取り外せませんでした。


それから冷却水ホースを元通り接続してLLCを補充。エアー抜き! を必ず行って、最終的にLLCの濃度テスターで-40℃前後に濃度がなっているのか確認してから、この作業は終了しました。ここの部分は当然自己責任となります。

またその作業中に床下にサビが出ているのを発見。こちらも年が変わる前後に処理をしました。


ちなみにLLCの凍結温度をあらかじめ-40℃弱になるよう濃度設定をしておけば、測定器の公表誤差±2%が、たとえ±5%だったとしても、-35℃仕様となり、さらに完全凍結まで-5℃のマージンを見込んでも、確実に-30℃まではLLCが凍結し始めることもないであろうとのことです。

まず行かないとは思いますが、真冬の北海道の奥地や長野県の志賀高原とかまで含めて、これで日本全国どこへ行ってもLLCが凍りつくことは無さそうです。
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次に床下コーティング作業に移りますが、まずいちばん腐食の激しかったマフラーから塗装作業を開始。最初に完全にサビを落としてから耐熱塗料を吹きかけ。

そして塗料がある程度乾いたあとで、少しお出かけしてマフラーに熱を加えて耐熱樹脂を完全に固着させます。厚塗りでかつ1週間の間を空けて二度に渡ってこの作業をしまして塗装を完了しました。

これらの作業時には、今回から導入しましたスロープが大いに役立ちました。

合わせて前輪のアーム部分や、その前後のフレームも、サビを落とした後でシャーシブラックを吹き付けて、この日の作業は終了しました。
5
それから前バンバーの下部の特にスポット溶接部分も、だいぶん腐食していました。

よって溶接部のサビを完全に落としてから、色が合っていませんが油性のタッチペンで溶接部分を塗りこんだうえで、この写真ではちと分かりませんが、3回ほどシャーシクリアーを吹きかけました。

今回床下部分をくまなく見渡しますと、塗装された鉄本体よりも、とにかく溶接された部分のサビが大変目立っていました。

この車は寒冷地仕様車ということもあり、製造メーカー側で十分な防錆処理が行われているはずなのですが、相も変わらず溶接部分はウィークポイントのようです。
6
こちらの写真はリヤーアーム部分ですが、以前シャーシブラックを吹いていたものの処置が不十分だったので、特に溶接部分からごく軽度なサビが発生していました。

ここは荷重がかかるところなので、スポット溶接ではなく連続溶接となっていますが、コーティング作業を確実にするため、今回はわざわざリヤータイヤまで取り外し、溶接部のサビを落としてから徹底的に重ね塗りの塗装をすることにしました。
7
この写真は今年2015年になってから撮影したもので、この写真の時点ですでに2回ほどシャーシブラック&シャーシクリアを塗りこんでいます。

水性のシャーシブラックやシャーシクリアは皮膜が弱いと言われていますので、サビを落とした後、先に油性のタッチペンで全ての溶接箇所を塗りこんだ上でシャーシブラックやシャーシクリアを施工。

最終的には4回ほども重ね塗りをしました。間をおいてこれくらい重ね塗りをやっておけば、少々皮膜が弱くてもその欠点をカバーできるのでは、と思います。
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前輪のアーム付近のところもシャーシブラックを4~5回重ね塗りをいたしまして、この写真の通りもう薄いゴムのコーティングをしたようになっている有様です。

薄いグレー色に塗られている床下部分も、我が車は寒冷地仕様車なので、あらかじめメーカー側で部分的に樹脂が塗りこまれているものの、車台の溶接部分を特に念入りに、シャーシクリアの吹きかけを幾度も行いました。

今回マフラーやボディーへの度重なる塗装をいたしましたが、この塗装が果たしてどこまで持つのか、今後注意深く観察しておきたいと思います。

    【2015.5.17 追記】
この塗装作業後から約半年、東北の大雪の中も走行しましたが、しっかりと施工したので、弱かった耐熱塗料とはうらはらに、シャーシブラックで施工したところは塗装のはがれもサビも全くなく、今のところ艶が少し褪せた以外には問題はないようです。ただシャーシクリアーのところはどうしても汚れが目立ちますね。

このまま問題なければ、乗りつぶすまで手を加えずに済みそうですが、また後日追加報告する予定です。
               その②へ続きます。

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この記事へのコメント

2015/01/15 07:32:35
おはようございます。
故障の報告が身近にいたですね。
ファンモーターのブラシが磨耗しやすいので、故障する可能性があるそうです。
なので、数年前にモーターを対策品に交換しました。

シャシーブラックですが、かくしかおじさんのように雪国を走ると、融雪剤で下回りがやられます。
簡単な下回り塗装でも十分効果がありました。
ここまで徹底的にやれば間違いないですね。
お疲れ様でした。
コメントへの返答
2015/01/16 12:34:54
夜中に失礼します。仕事からの帰宅後疲労で寝ちゃいまして、しかも先ほど本文を大幅に書き換えたので今頃のお返事です。
   ----------------
13万km弱走っていたみん友さんの、KF-DETのムーヴカスタムRSのラジエターファンが壊れた、と聞き及びまして、
その方より多少新しいですが、より距離を走っている&車中泊している我が車も、そろそろ危ない頃だと思い、実害が出ないこの時期に思い切ってファンを交換しておきました。

ピボットの水温計を監視していても、この時期は水温が適温以上に上昇することなどまずなくて、曇り止めのためのエアコンを入れない限りは、ラジエタファンは回ることは無いですね。

ファンモーターのブラシ、ということはセルモーターと同様の直流モーターということでしょうか。古い電車の直流モーターのカーボンブラシが磨耗して取替え頻度が高い、とは聞いたことあります。

東北の震災のときに電車用モーターブラシの製造メーカーが被災して、品切れとなり電車の運行本数ダウン、といことがあったのをつい思い出しましたが、なにより改良でラジエターファンの耐久性が向上したことはいいことです。
   ----------------
床下コーティング作業ですが、ネバネバした分厚い皮膜のノックスドールよりも、塗装するほうが施工も楽で、なおかつ劣化状態が把握しやすく、スプレー塗料自体も格安で済むので、こちらを選択。

新車施工ではなかったためサビ落とし(ケレン)に大変な手間がかかり、しかも耐久性を上げるために5回ほども重ね塗りしたため、時間を大幅に食いました。最近の休日は寒すぎで、震えながらずっとこればかりやっていました。

本来ならこういう作業をする時には、もっと気候のいい時期にするべきなのでしょうが、信頼性の高いスロープの購入(14000円もした)が遅れてとうとう年末年始になっちゃいました。

車検の時に車屋でする下回り塗装では、サビ落としがほとんど行われないために、雪国へいくとすぐに元の木阿弥になっちゃうので、
車検毎に1万何千円も工賃を払うぐらいなら、スロープを買って、自分で細かいところまで処理したほうが効果が高いと判断。徹底的にやりました。
 
前輪のアーム部分の穴あき部分、上下で合わさっているアームの中側の空洞までシャーシブラックを吹き付けておきました。溶接部分は油性の黒色のタッチペンで処理してからの念の入れようです。しかも5回ぐらい重ね塗りをしたので、ゴムコーティングみたいになっちゃいました。
   ----------------
ちなみに水溶性の製品に存在しているクリアタイプはとても便利で、触媒の真上部分とか、給油口からガソリンタンクまで延びているパイプ部分にも使うことができました。

ここのパイプ部分の真上は、よく砂などが巻き上げられているので、このあたりも念入りに処置しておきました。おかげでここのところ首痛と全身筋肉痛で、この作業は当面やりたくないですね。ここまでやれば毎年真冬前の1回ぐらいで済みそうです。

オフ会のときにでもまた、この塗装の成果を見てやってください。

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