chihatankのブログ一覧

お晩です。

久しぶりの更新で御座います。
雨降りの休日で特にやる事もないので模型制作に勤しんでおりました。
今回は珍しく国産キットの制作に取り掛かっております。
スズキのサムライ（ジムニー）であります。




あ、そうそう。以前完成したウィリスジープに幌を被せてみました。



軍用車らしくライフルも搭載しています。
ハセガワのキューベルワーゲンに付属していた独軍のモーゼルです。
本来ならＭ１ガーランドなんでしょうけど持ち合わせがコレしかないので勘弁を・・・



で、サムライ（ジムニー）ですがシャシと足回りまで出来あがりました。




付属のタイヤとホイールはイマイチなので、数年前に制作して余っていたモノグラムのベルエアに付いてたホイールに有井1/24カマロのホイールリムを輪切りにして合体。そのホイールをタミヤ製ラングラーのタイヤに装着。
ホイール内部がスカスカなのが気になったのでアオシマのブレーキを取り付けてみました。
あと、車高の下がり具合も気に入らなかったのでプラ棒を挟んで3mmほど高くしております。



ラダーフレームとデフ＆サスが一体型のパーツを合せただけのシャシ裏ですが結構見応えあります。




試しにボディを装着。程よい車高と太すぎないタイヤがフェンダーから若干はみ出したスタイルでイイ感じになりました。

あとは内装～ボディを仕上げれば完成なのでサクサク進められそうです。

お晩です。

イタレリのウィリスジープが一応完成しました。
幌を被せた姿や小銃を追加した姿もあるのですが、それはまた後日アップ致します。




全くのストレートで組みましたが結構作り応えのあるキットで御座いました。




エンジンルーム。薄めたエナメルブラックを流した後ウェザリングパステルで汚しました。




内装。ブレーキとクラッチのペダルが再現されていませんでしたので、後日ジャンクパーツで追加しようと思います。




戦車だったらもっと派手に汚したんでしょうけど、コレはジープなのでホドホドに汚したつもりです。




ウィンドシールドを倒せます。




ウィンドシールドを倒した状態の後ろ姿が好きです。




久しぶりの外撮影。裏庭にて。




デカールはイタリア戦線仕様なのですが、なんだか南太平洋のジャングルっぽい背景になってます。




チョット写真加工。

久しぶりのＡＦＶ制作でしたが結構面白かったです。
1/24スケールのＡＦＶがもっと増えたらカーモデル好きにもＡＦＶというジャンルをアプローチ出来ると思うのです。

今夜のＢＧＭ　戦場に掛ける橋　クワイ河マーチ



ジープの完成が近付くにつれて何故かこの曲が脳内でリピートしてました。

お晩です。

制作中のジープは完成に近づいてきました。

こうやってウィリスジープとジープラングラーを並べてみますと結構オモシロイです。




ちなみにタイヤは1/35ＡＦＶ同様ゴムパーツではなくプラパーツでしてタイヤブラックて塗装してからウェザリングパウダーを擦りつけてます。



幌を被せるとこんな感じ。
あとは細かい部品を取り付けてデカールを貼り、ボディ全体を軽く汚したら完成です。


今夜のＢＧＭ　　レマゲン鉄橋



ライン川のレマゲン鉄橋（ルーデンドルフ橋）をめぐる連合軍とドイツ軍の攻防戦を描いた１９６９年に公開された映画のオープニング曲。

いきなり黄金伝説のイメージが強いですが、元ネタはこの映画。

お晩です。

ウィリスジープ制作の近況報告で御座います。
ワタクシにしては珍しく順調に進んでおります。

ラダーフレームにエンジンを搭載しまして、フレームとボディが合体しました。



エンジンは若干ウェザリングパステルを擦りつけてますが、仕上がりがイマイチなのでこの後薄いエナメルブラックを流してみようと思います。




車体裏。
フレームを先にドライブラシで仕上げてしまったので不自然ですが、全体的に使用感があるけど汚れすぎない程度に仕上げて行きましょう。

久しぶりの軍用車両制作楽しいです。
そのうちタミヤ往年の名作1/25タイガーⅠかＴ３４辺り手を出しそうな勢いです。


今夜のＢＧＭ　　A Bridge Too Far　遠すぎた橋



１９４４年、モントゴメリー最大の汚点「マーケットガーデン作戦」が崩れてゆく様を描いた作品でロバート・レッドフォード、ジーン・ハックマン、ローレンス・オリヴィエ、エリオット・グールド、マイケル・ケイン、ショーン・コネリー、アンソニー・ホプキンス～思いつく限りの名優総出演の大作映画でした。

お晩です。

昨日からこんなモノ作ってます。イタレリのウィリス・ジープで御座います。
久しぶりの軍用車キットの制作です。
スケールはＡＦＶでは珍しい1/24スケールです。




このキット、スペシャルエディションだそうで、実車の写真集が付属しておりエンジン周りの塗装で大変重宝します。




パーツ構成は1/35を大きくしたような印象です。
ジープの特徴でもあるラダーフレームもシッカリ再現されています。
AFVは車模型と違ってある程度組みあげたら塗装という手順なので案外サクサク組み上がります。




エンジンやボディの一部も塗装が完了しました。
この後、軍用車らしく若干使用感のある汚しを施してみようと思います。


今夜のＢＧＭ　コンバットのオープニング



小学生の頃からなんですが軍用車両模型を作ってると何故か脳内でこの曲が自動再生されます。